97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
桜を探して2017年
朝から大相撲五月場所やら歌舞伎座五月團菊祭のチケット争奪で忙しかったが、なんとか一段落。そういえば今年はまだちゃんと桜を見ていなかったなと思い出して、近隣の桜を探してブラブラ。

桜が咲くと毎年、雨が降ったり風が吹いたりと花散らしの天候が続くものだが、今年も例外ではなく、先週は天気が悪かった。しかし近隣の桜は一部散り始めているものの、まだまだ満開の樹も多い。しかし来週にはもう散ってしまっているだろう。咲き急いで散り急ぐ、真に春を象徴する花だ。

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この日の夕方は赤坂に移動して「赤坂大歌舞伎」。赤坂でも桜が咲いていた。

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iPhone7 Plus 285G BLKに機種変更
9月13日にauにiPhone7 Plus 256GB ブラックをネットで予約。ジェットブラックが人気なんだそうだが個人的にはツヤピカ黒よりもマットブラックのほうが好きだ。

何も入荷連絡無いなと思っていたのだが、先週の金曜に、ふと予約確認サイトに接続して入荷状況を確認。そうするとなんと「昨日入荷しました。取り置きは9月30日まで」となっている。そういえば昨日見覚えの無い番号から電場がかかってきて取らなかったが、あれが商品到着の連絡だったのだろうか。たまたまサイトをチェックしたからよかったが、知らなければそのまま流してしまっていた(笑)メールくらい来てもよいのにな。

iTunesに古いiPhone6 Plusのバックアップを取り、auの電話帳は移行できないため、別途auの移行ツールをインストールしてクラウド側に保存。

サイトで入店予約してau代理店に引き取りに。機種変更でプラン変更もしないから、手続きにさほどの時間はかからない。古い機種は初期化して下取りに。

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電話だけは使えるようになっているが、帰宅してiTunesに接続してデータ復元を。

そうするとiTunesをアップデイトしないとiPhone7にアクセスできませんと出ていきなり挫折。そういえばしばらくiTunesもアップデイトしていなかった。

iTunesアップデイトも意外に時間かかったが、その後でデータ復元。前のiPhone6でも50GB程度しか使ってなかったし、256GBも容量があると実際のところ引継データはスカスカなのだが、それでも結構な時間がかかる。

しかし一応、データ復元を終え端末の初期設定に。

ホームボタン設定で「1」「2」「3」と出るのが何の事かよく分からなかったのが適当にガチャガチャやって通過。指紋認証は従来使ってなかったが、パスコードが6ケタになるというのでこれも設定。

ezwebでのメールは自動では使えるようにならないので、これもauのサイト見て別途設定。細かい設定は、やはり全ては引き継がれておらず、あれこれまだ微調整が必要だが、ほぼ完了。

しかしホームボタンを触っていて、何かガタつくなと気になる。取り付け不良なのではと思ったが、調べるとこのボタンは押しこむのではなく感圧センサで、ある一定以上の圧力を検知すると押し込んだのごとくカチっと振動して反応を返すのだとか。ガタついてるのではなかった(笑) 防水にするためにはそうせざるをえないのだろうが、凝ってるね。

ホームボタン設定であった「1」「2」「3」の数字はどれくらいの大きさでボタン押し込みの反応を返すかの設定なのであった。再び設定画面からあれこれ試してみて「3」に落ち着く。

指紋認証もホームボタンに指を置いて「カタ」と反応が返るまで押すとパスコードがクリアされ実に便利なり。なんで前から使わなかったんだろう(笑)

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カメラはデュアルになってズームの倍率が上がり、暗い場所でもより明瞭に映るように。まあ確かに夜景撮ると大分効果があることが分かる。ただシャッター音はスピーカーがステレオであるせいか、若干煩いだろうか。

隅田川花火大会の夜
梅雨が明けたらカンカン照りに。

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外を歩くにはあまりには暑いので、映画でも観るかと、「シン・ゴジラ」をシネコンで。まったく予備知識無しに観たが、ハリウッドのゴジラ物を遥かに凌駕する本場物ゴジラとして実に印象的に成立している。面白かったなあ。

子供連れも多かったが、単なる怪獣物ではなく、社会派サスペンスのような部分あり、小学生にはちょっと難しいか。いや、大人の鑑賞に足る映画を小学生が観るのも実によい経験になるだろうけれども。

映画が終わってから、ちょっと銀座に出てブラブラ。暑いねえ。マック赤坂と増田ひろや両候補に遭遇。マック赤坂は醒めた印象であまり熱いやる気は感じられない。いよいよ明日が投票か。

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夜になると風は若干涼しく。

今夜は隅田川花火大会。昔、花川戸のマンション7階に住んでいた時は、目の前に第二会場の打ち上げが見え、バルコニーから第一会場の花火も見えたっけなあ。今や遠くに見えるだけだが、逆に懐かしい気分がする。

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夜空に一瞬煌いて儚くも消えてゆく花火。夏だなあ、と思ったら、すぐに夏は過ぎてゆく。

大相撲五月場所、十四日目観戦写真日記
大相撲五月場所、十四日目を国技館で観戦。前日の結び、白鵬が稀勢の里を圧倒して勝利しており、まだ幕内優勝は決まっていないとはいえ、稀勢の里の自力優勝は消滅しており、なんだかもう、場所は終わったかのような喪失感あり。

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取り組み開始は10時35分と場所の中盤までに比べて遅く、お客の集まりも普段よりもずっと遅い。座席は正面の36番。ここは通路側に一列だけ設置された席で、隣に誰もおらずスペースも普通の椅子席よりも広くて快適なのだが、ひとつ大問題は入り口から入ってきた観客が、立ち見厳禁と書いてあるにも関わらず、盛大に立ち止まって写真撮ったりすると土俵が見えなくなる事。大人なんで怒鳴ったりしないが、劇場で観劇中に立ち上がるようなものだと気づいてほしいね。なにしろやたらいた。年寄りと外国人が多い。

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二階の食堂「雷電」でいつも通り一杯。今度来るのは九月場所か。本場所もアッという間に終わってしまう。既にに千秋楽のような感慨にひたる。

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天皇賜杯に名前が刻まれるのは、やはり白鵬だろうなあと一階正面の展示スペースを眺めながら。この時はまさかこの日に優勝決まるとまでは思っていなかったのだが。

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入り待ちの列も早いうちは閑散と。しかし時間が経つにつれて観客は急増。

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今場所は十両が充実していた。宇良や佐藤は既に場所入り済み。幕内との入れ替え戦、十両との入れ替え戦も熾烈に。大銀杏結った琴恵光が前通ったのだが写真撮り忘れた。この日は勝利したから、十両復帰が濃厚なのでは。

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その琴恵光と入れ替え戦だったのが常幸龍。知り合いに声かけられて、ゲハハハと笑ってリラックスしていたのだが幕下陥落が危ぶまれる成績に。怪我がなあ。

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石浦は、頑張れと声かけると、ウムと小さく頷いたように見えた。この日勝って勝ち越し。この後も幕内下位まで次々と場所入り。十両土俵入りの前には館内に戻った。

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琴勇輝は魁聖との三役生き残り決定戦に負けて負け越し。最近は関脇で7-8だと前頭まで落ちなかったりするから、千秋楽はどうしても勝たないと。あ、照ノ富士戦だから大丈夫か。照ノ富士もそう思われては大関の権威に関わるのだが、出場させ続ける師匠の伊勢ヶ濱は何を思っているのだろう。

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千代の国は力士歴の違いを見せて佐藤を一蹴。佐藤は落ち着いているが、落ち着きすぎの感もあり。

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遠藤vs高安も見応えのある一番。高安の突き押しにも遠藤は引かない。廻しを取ればもう勝負は遠藤のもの。遠藤は11勝目。前頭上位が軒並み負け越ししているので、千秋楽にあと一勝積み増せば、来場所は横綱大関と顔が合う地位まで登ってくるのでは。ケチケチせずに技能賞、敢闘賞を与えて欲しいね。元々実力あるのだから賞やらないというのは妙な理屈だ。

予想していたが、白鵬は日馬富士に問題無く勝利。

国技館内どすこいFM放送では、元両国の境川親方が、白鵬のかち上げは、肘で相手の胸を突き起こす本来のかち上げではなく、顔を狙って打ち込むエルボーで、あれはやってはいけない技と明言。トーシローではないプロだって、あの技見たらやはりそう思うのだと得心した。

白鵬のかち上げについては、北の湖がやったような牧歌的な昔の大相撲のかち上げではなく、プロレス技のエルボー。曙だってあんな技はやってない。横綱相撲にそぐわない下品な技だと思うなあ。ただ白鵬はそう思わない。だから何故批判されるのかと更に熱くなる。悪循環だ。

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この日の結びの一番には、昨日の白鵬vs稀勢の里戦を上回る61本の懸賞が。しかし、鶴竜を押し込めずに腰高の棒立ち。そこに鶴竜の外掛け食らって、オットットと後退して稀勢の里が呆気無く土俵を割るとは思わなかった。大大関であって、宝富士じゃないんだからさ。

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館内は騒然。しかし誰もが一体あれは何だったのかと啞然としているうちに、さっさと弓取りが始まる。白鵬の堂々たる優勝。明日鶴竜を一蹴して全勝なのでは。稀勢の里は千秋楽に勝てば来場所に繋がると言うが、優勝できない記録が繋がるだけなのでは。白鵬との格差は、海のように深かった。

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私自信は特段の稀勢の里ファンではないが、それでも大きな喪失感を抱えて国技館を去る。まるで千秋楽のようだ。しかし打ち出しの太鼓が鳴っているから、確かに千秋楽ではないのだった。

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この日は昼は晴れていたが夕方から妙な空模様に。稀勢の里が密かに流した悔し涙だろうか。

桜を探して~2016年4月
このところ歓送迎会だらけだったが、金曜で一段落。酩酊帰宅する際、タクシーの運転手は「明日は寒くなりますよ。花見はきついんじゃないかな」と。

一夜明けてみると本当に肌寒い。宴会の予定は無いが、満開の桜を見物に外に出た。

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近くの桜も満開。毎年桜が咲くと、風が吹いたり雨が降ったりするが、本日は肌寒い花曇り。しかし一気に咲いて儚く散るからこそ桜は美しい。今年も見れてよかった。花曇りもまたよきかな。

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ちょっと移動して隅田公園の桜を。以前、花川戸に住んでいたから、ここの桜はいつも懐かしい。今年はやたらに外国人が多い気がした。

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隅田公園の桜は、東武線の北と南では満開の時期に若干差があるように思うが、隅田川を挟んだ対岸の桜もまた満開。

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地面にシート引いて宴会中のご一行も大勢。ちと肌寒いのではと思うが、まあ酒が回ったら気にならないかもしれないなあ(笑) 花見には明日のほうがよいのだろうが、歌舞伎座に行く予定があるしなあ。まあしかし今年の桜を堪能した。



冨岡八幡宮、二の宮神輿渡御。
NHKにっぽんの芸能「坂東三津五郎の芸と人」を録画で見ていると。「名月八幡祭」で縮屋新吉を演じた一場面が。深川祭りの夜、永代橋が落ち、深川芸者に騙された一途で真面目な商人が復讐を遂げる。空には無情で怜悧な月。三津五郎では観たことがないが、昨年の七月、歌舞伎座の吉右衛門で観た。なかなか印象的な新歌舞伎。

そういえば、日曜日が深川のお祭り。冨岡八幡宮、御本社二の宮神輿渡御。大祭に比べればずっとスケールは小さいが神輿が深川の町内を練り歩く。

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町内の名前が書かれた提灯の後には、町の顔役(?)が威風堂々と行進する。その後に賑やかな神輿。なんだか、「ゴッドファーザー PartII」のイタリア人街のお祭りを彷彿とさせる。お祭りは洋の東西を問わず似ているなあ(笑)

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手古舞が出るのも江戸下町の風情を忍ばせる。人出で永代橋が落ちたりすると、もっと江戸の風情なのだが。←落ちねえよw

東京湾大華火大会の夜
お盆休み初日の土曜日は、朝から大相撲九月場所のチケットをネットで争奪、午後には歌舞伎座八月納涼歌舞伎第二部観劇。〆は夜に東京湾大華火。

会場の晴海には、東京オリンピックで選手村が建設され、観覧席が設定できなくなり、区の予算がつかないので、来年からは無くなるという話なのだが、本当としたら残念な話。中央区だけではなく、江東区や港区からでも見えるのだから、負担分散して継続開催したら良いのになあ。

これが最後かもしれないので、記念のために写真をアップ。

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一瞬の煌きを残して儚く消えて行く幻。花火を見ると、いつも過去の懐かしいものを思い出す気がする。

UAのHNL-NRT便、太平洋上からリアルタイムで更新。
先週の火曜日から休暇貰ってHonoluluに来てたのだが、お休みも終わり、今日帰国。そんなに繁忙期でも無いので料金の安いUAを使ったのだが、帰りのHNL-NRTの機材はもうボロい747-400。しかし機内にはWiFiが設置されており、有料だが太平洋上を飛ぶ機内から衛星経由でネットに接続できる。段々とサービスが拡充されてることは知ってたが、実際に飛行機からネット接続できると、世の中もそこまで来たかと感慨あり。記念にこのブログも太平洋上からリアルタイムで更新してみた。接続は若干不安定だが、昔のモデム接続を考えると隔世の感あり。

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BOSE QuietComfort 20i ノイズキャンセリング イヤホンその後
ずっと以前のブログ、BOSE QuietComfort 15を試してみたで書いたように、BOSEのノイズキャンセリング・ヘッドフォンはQC-3とQC-15の二種類持っている。

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先日衝動買いしたBose QuietComfort 20i ノイズキャンセリング イヤホンについては、さすがにイヤホンの為、消音機能はあまり大したことないというのが最初の印象。

しかし、例えば音楽聞きながらエレベータに乗ると、確かにエレベータの音がほとんど消えているのにふと気づく。駅構内のエスカレータでも、気付くと音がかなり消えている。

QC-15ヘッドフォンの場合は、耳に装着してノイズキャンセリングのスイッチを入れると、室内であっても「プツッ」という感じで外界の音が一気に遮断される感覚がある。静かだと思っていてもバックグラウンドには換気扇や空気清浄機や冷蔵庫などのノイズがあり、それが一気に消えるのだ。しかし20iについては、「ブツッ」という切断感はないものの、知らぬ間に妙な所で音が軽減されているのが不思議。

音については前に使っていたヘッドセットよりも明らかに重低音が大きく響く。ただ若干くぐもった音に聞こえたのだが、毎日装着しているうちにだんだんと慣れてきてしまった。まあ飛行機の上で使うなら、やはりQC-15かなあ。

Livedoorブログにバックアップを
ブログはずっとこちらのFC2に置いてあるのだが、違法動画の関係でなんだか存続がきな臭い気がしてきた。

Googleで検索してみると、Livedoorブログ移行ツールを使うと画像込みで移管が簡単なようなので、とりあえずバックアップとしてLivedoorブログにコピーを作成してみた。

まだ何の詳細設定もせずに、ただデータを移行しただけだが、見え方が変わるだけでだいぶ印象が違うもんだなあ。

名残の桜を探して2015
例年のことだが桜が咲くと、気温が下がり、雨が降り、風が吹く。花寒む、花冷え、花曇り、花散らしの嵐、昔の人はよく言ったものだ。

花に嵐のたとえもあるぞ、サヨナラだけが人生だw

盛りは過ぎたけれども、それでもまだまだ名残の花が随所に残っている。土曜は夕方から歌舞伎座に行くので、ちょっと近所で名残の桜を探して。

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もう確かに半分以上散った木もあるのだが、まだまだ満開の木もあり。不思議なものだよなあ。しかし、東京の週末としてはいくらなんでももう最後の桜かな。


桜を探して。2015年
急に暖かい日が続いて、桜も急速に開花が進んできた。先週末は、何処か桜を観に行こうと思ったが、やはり足が向くのは、以前ちょっと住んでいた花川戸、隅田川縁の桜。歌舞伎にも出てくるが、何か江戸の香りが今に残る気がするよなあ。昔の吉原も桜が名物だったそうだが、今は当時の面影あるまい。

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しかし花川戸に住んでいた当時は、こんな異形のツリーが出来るなんて思いもしなかったなあ。会社帰りに桜舞い散る夜の隅田川公園を歩いて帰ったりしたものだった。

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銀座線浅草駅から隅田川沿いに出ると桜はもう満開だ。花見の宴会も満開(笑) 

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しかし毎年不思議なのだが、浅草駅から言問橋方面に向かい、東武線の鉄橋をくぐると、とたんに開花率が下がってまだ五分咲きまで行っていない。同じ川べりで日当たりはさほど変わりないはずだが、何故なんだろうか。あるいは桜の種類が違うのか。しかし、もう春だなあ。

iPhone6 Plusに機種変更
アウの店舗で、iPhone6 Plus 128G スペースグレイを予約したのが9月の13日。iPhone5にした時は比較的早く入荷連絡あったのだが、今回はまったく音沙汰無し。ビックカメラで見てもDocomoでは全機種在庫あるが、auで在庫あるのは16Gのみ。他の機種は「予約承り中」となっている。

まだだいぶかかるのかと思っていたら、先週の日曜夜に入荷連絡の電話とメールあり。日曜夜にiPhone5のバックアップをiTunesに落とし、月曜退社後に引き取りに。

料金プランは前のiPhone5のものを継続するので手続きにはさほどの手間かからず。iPhone5を下取りすると3万4千円分端末料金が割引になるということで、店舗で現有のiPhone5を初期化して先方に引き渡し。

帰宅してからPCに接続して設定とデータの復元。これに写真1500、音楽1000、映画15、kindle本60あまりが入り、それでもまだ容量は半分も行かないのが驚き。64Gでもよかったかもしれないが、容量をまったく気にせず使えるというストレスフリー感が何者にも代えがたい気がする。

設定もデータもiTunes経由で自動的に同期されて問題なかったのだが、確認するとezwebのメール設定が引き継がれていない。auのサポートページ見たりして解決に若干の時間を要したが、解決。

iPhone6 Plusは、5に比べると画面が大きく綺麗になった。元々もっと画面が大きいほうがよいなあと思ってたので、これで満足。片手で歩きながら操作したり、四六時中電話する人には向いてないとは思うけれども。もともと歩きながらなんか使わないし、四六時中電話する訳でもないからなあ。

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確かに小さくはないのだが、個人的には見やすい大画面のメリットが大きい。保護フィルムは販売店で購入して貼ってもらったのだが、カバーはあらかじめAmazonで発注したものが本体よりも先に届いていたので早速装着。

最初は落としやすいかと思ったが、触ってるうちに段々と手に馴染む。iPhoneは重量のバランスが優れている。慣れれば片手でも操作可能。ただ、操作の最中に人にドシンとぶつかられると取り落とす可能性高し。まあ駅や往来で片手で操作する必要なかろうと言えばその通りw

iPhone 6 Plus is a device for old men, not for young kids. Big display is beautiful and so easy to see. Yep, I love this.

新橋演舞場,、「十月花形歌舞伎」昼の部を観た。
新橋演舞場で「十月花形歌舞伎」を観た。「市川猿之助奮闘連続公演」と銘打って、来月の明治座と二ヶ月連続で澤瀉屋一門の公演。

演舞場に来るのは初めて。女性客の多い劇場だけあってきちんと綺麗に整備されているが、幕間の女性化粧室は長蛇の列。ロビーや客席なども歌舞伎座のほうがずっとゆったりとしており、新歌舞伎座はなかなか進歩したんだなと妙な感心。座席については、今の新しいシネコンのほうがずっとよいけどねえ。

最初の演目は市川右近主演の「平家女護島 俊寛」

吉右衛門、仁左衛門、幸四郎、勘三郎などの大名題も何度も主役を務めた近松門左衛門作の歌舞伎時代物の名作。平清盛が栄華を誇った頃、謀反を企んだとして最果ての地、鬼界ケ島に流された俊寛達の物語。生き地獄のような貧しい島で、なんとか生き延びる俊寛たちに都から御赦免船がやって来る。喜びと絶望、怒りと友情。そして自己犠牲の果ての諦めと未練など、人間の喜怒哀楽を典型的に凝縮した物語。昔から残っている歌舞伎狂言というのはやはりきちんとしたカタルシスとドラマがある。

Kindleで読んだ、「勘九郎日記「か」の字」によると、勘九郎は「俊寛」を自分の会で演じた時、最後にちょっと笑顔を見せた。俊寛は、ある意味絶望の中でも満足してるのではと思ったのだが、親父の十七世勘三郎に「笑うんじゃない」と怒られた由。歌舞伎の型というのはある意味厳格だ。十七世は、なんでも「俺を真似しろ」と言い、セリフをちょっと変えると「勘九郎さん、新解釈は私が死んでからに願います」と釘をさした怖い親父だったらしいが。

市川右近は、白塗りの殿様役には似合わない、どちらかというと奴(やっこ)顔なのだが、時代物や荒事では映える。自ら島に残ることを選択しながら、「思い切っても凡夫心」の義太夫に合わせて、ただ沖に小さくなる船に声も枯れんばかりに呼びかける俊寛は実に印象的。海女千鳥を演ずる笑也と赤っ面瀬尾太郎の猿弥もよかった。この演目は歌舞伎の海外公演でも人気なのだそうだが、やはり長く残ってるだけに、普遍的に人の心を打つ名作。

次の演目が、市川猿之助奮闘の、「金幣猿島郡(きんのざいさるしまだいり)」。そして幕間を挟んで「大喜利所作事 双面道成寺」。鶴屋南北の作だが長く上演が途絶えており、先代猿之助が復活させてから、基本的に猿之助一座でしか上演されていない演目。

平将門の妹の七綾姫と、許婚の僧安珍(実は文珠丸頼光)のカップルを巡る恋の愛憎。頼光を恋慕する清姫は七綾姫への嫉妬に狂い、七綾姫に執着する藤原忠文もまた怨念に取り憑かれ、やがて二人は双面の鬼となってゆく。

「市川猿之助宙乗り相勤め申し候」と題名にあるが、猿之助を観たのも宙乗り観たのも初めて。金銀の紙吹雪が舞う中、なかなか壮大。他にも火が出たり、看板が燃えたり、あちこちにケレン味あり。

最後の所作事では、猿之助が面を次々に早変わりで変えて踊るのが面白い。鬼と化した扮装も迫力あり。中村米吉は、ポワンとした雰囲気ながら、恋人のために色仕掛けで別の男をたぶらかす、一種魔性の女を演じる大役。腰元桜木を演じる春猿は、大衆演劇のスターか宝塚の男役を思わせる、一種独特の雰囲気あり。

最後の双面の所作事は、公演のポスターにあるように、本当に半分ずつ顔を作ってるのかと思ったら、そうではなかった(笑)

花形歌舞伎なので、勿論若手中心なのだが、澤瀉屋一門というのは歌舞伎界ではやはり若干独立系で傍流なんだなあと感じさせる座組ではある。先代猿之助、現猿翁の「私の履歴書」は日経連載時に面白く読んだが、後ろ盾の父親を若くして亡くして、自ら異端である事、傍流である事を選びとった感がある。それが独特の「猿之助歌舞伎」を生み出した原動力であり、あらゆる時事風俗や芸能から、使えるものはなんでも貪欲に吸収してきた歌舞伎という芸能の精神を引き継ぐものだったとは思うのだが。

先代から甥の当代に代替わりして、猿之助という名籍がこれから更に大きくなるのかどうか。なかなか興味深い。ただ劇場は、澤瀉屋一門の奮闘に比べれば大向うの声も少なく、なんだかちょっと寂しい感があったなあ。



雷で雲が光る瞬間
昨日の夜は、急に雨雲が広がり、雷鳴がゴロゴロ。時折、雲の垂れ込めた空が稲光で明るくなる。

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雷が光る瞬間を捉えるのは難しい。光ってからiPhoneのシャッターを切っても時既に遅し。雷鳴が続いている時に、適当な間隔でシャッタを切り、たまたま真ん中の写真に、上空の雷で光る雲が撮れた。

雷がビルに落ちる瞬間を見事に捕らえた写真などがあるが、あれは雷が鳴り出したらすぐに三脚にカメラ据えて、自動シャッターで相当の数を撮り、たまたま写ってたという感じなんだろうなあ。



国立西洋美術館 「非日常からの呼び声」
日曜日は上野の山をブラブラ。たまに立ち寄る国立西洋美術館をのぞいてみた。

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企画展では、非日常からの呼び声 平野啓一郎が選ぶ西洋美術の名品が興味深い。展示されているのは他所の美術館から借りてきた作品ではなく、この西洋美術館の収蔵品、主として幻想美術や印象主義の絵画、14~16世紀の宗教画から平野のイマジネーションが選びとった作品の数々。ほとんどの作品は常設展で馴染みのものだが、平野の解説と共に並べられると、また意義新たに立ち上がってくるかのような感銘を受ける。小規模だが「キュレーション」というのもの価値を再認識した展示。

「聖アントニウスの誘惑」やモロー 「牢獄のサロメ」など、著名な大作ではないのだが、いつ見ても感慨深い。

企画展の後は常設展をブラブラ。美術館の収蔵品は、松方コレクションが母体になっているのだが、富国強兵の世に得た莫大な材を、西洋美術を日本に紹介することに使ったとは、明治にも偉いのがいたもんである。

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帰宅してから、本棚から、「ファム・ファタル――妖婦論」「新装版 西洋美術解読事典」を取り出してきて、あちこち拾い読み。事典のほうは明日からの旅行に持って行こう。




iPad Airを購入
iPad Airを発注。アメリカにいる時からそうなのだが、アップル製品は店舗ではなくオンライン・ストアでいつも発注している。考えてみればWiFiモデルだしビックカメラで買ってもよかったのだが。木曜の夜に届いたので早速アクティベート。

PCに接続してiTunesと同期している時におかしな事に気付いた。長く使う予定だし大して値段差がないので最大容量の128GBを発注したのだが、PCの画面に表示されている記憶容量はたったの16GB。あれれ? 

設定画面からモデルナンバーとシリアルナンバーを確認すると、箱の裏面シールに記載されているものとまったく違う。困ったもんだよなあ。とりあえず返送するかとwebでキャンセルの入力。しかし考えてみると、そもそも向こうの間違いだが違った物を返品すると、まるでこちらが詐欺してるように思われないか。その日は既にコールセンターがお休みだったので、翌日に電話。

コールセンターの対応は実に丁寧なもの。違ったものが配送されたと告げると、シリアルナンバーを確認した後で、すぐに取替えの品物を届けて交換するという。返品依頼も向こうでキャンセルすると。土曜日の午後には配達可能だというのでそれで依頼。実にてきぱきとして親切な対応で、大変によかった。もともと誤配はあってはならないことだが、その後のリカバリー対応がよいと心証は悪くならない。顧客対応として実に大事な事をしっかりやってると逆に感心した。

土曜の昼過ぎにヤマト運輸が新しいパッケージを配送して、前の箱を引き取っていった。再配達されたiPad Airの仕様は発注通り。早速アクティベートしてiTunesと同期。前に使ってたのが初代のiPadだったから前の設定を引き継ぐ事ができなかったが、他には何も問題なし。音楽も映像もアプリも全て移行。Kindle本もダウンロード。

WebやTwitterにアクセスすると、さすがに初代iPadと比較して格段に早い。薄くて軽くて早いというのは素晴らしいなあ(笑)



桜を探して
この前開花宣言があったばかりだと思ったが、急に暖かくなり桜の花がどんどん開花しているらしい。昨日土曜日は予定なくのんびりしてたが、日曜が雨で強風も吹くと予報で聞き、これは今日中に桜を見ておかないとと外に出かけた。

まず人形町に出てお昼を。その後、近くに「勧進帳」弁慶の像があると聞いてたので、散歩がてらブラブラと。人形町辺りの桜も結構咲いている。

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この辺りには江戸時代、歌舞伎三座と言われた興行を行う座のうち二つが集中しており、歌舞伎の町だったために、歌舞伎十八番のうち一番有名な「勧進帳」より弁慶の像を建立したとのこと。山伏問答が終わった後、元禄見得を切る弁慶の像は満開の桜を背負って。元禄の見得というのは、初代市川団十郎が創始したという荒事の有名な見得の型なのだった。

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その後、墨田公園に移動。昔、花川戸にちょっとだけ住んだ事があり、隅田川沿いの桜は実に懐かしい。スカイツリーはもうすっかり隅田川の背景として馴染んだモニュメントになった。

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水上バス乗り場から東武線の鉄橋までの桜はほぼ満開。花見の宴会客も多数。

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ただ不思議なことに、東武の鉄橋を超えて北に行くと、あんまり咲いていない。日照のせいなのか、桜の種類が違うのか。まあ開花時期が違うほうが桜が長く楽しめてよいのだが。

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今までもっぱら花川戸側しか歩いたことがなかったのだが、たまにはと吾妻橋を渡って向島側を歩いてみた。プリンセス雅という桜あり。ソメイヨシノと他の桜を交配して作られた種だそうだが、色が濃い。実際には桜の種類は墨田公園でも100種類以上あるのだとか、これは、たまたま横で説明していた人力車の車夫がお客に説明してたのを聞いて知ったのだった(笑)

言問橋の辺りまで歩くと、昔住んでいた賃貸マンションが見える。そうだ、隅田川の花火の時は面前に見えて実によい場所だった。

しかし春だ。そして桜が咲くと不思議と嵐になる。日曜の昼は傘も壊れるほどの風雨。まだ桜は散らないだろうが、昨日歩いておいてよかった。


新年あけましておめでとうございます
遅ればせながら、新年おめでとうございます。

昨年末は30日に出勤。31日から例年通り鹿児島県霧島でのんびりした年末年始を。

さすがに飲み疲れて3日夜に帰京。4日の夜は「新ばし しみづ」で本年の寿司始めを。

本日はのんびりと最後の休日を過ごしております。

本年もボチボチ更新しますので、よろしくお願い申し上げます。

皆様、よいお年を!
あっという間に大晦日。29日は「新ばし しみづ」で本年の寿司納め。

30日が仕事で出社だったというのが余計だったが(笑) 今年のうちにやるべき仕事は全て終えて、なんとか本年最終日まで辿りついた。実に清々しい気分。

本年の更新はこれで最後。皆様、よいお年を!

第五福竜丸保存館
ふとしたことから、Webで、夢の島に「第五福竜丸保存館」なるものがあることを知って、月曜祝日に新木場まで。昭和29年、ビキニ環礁で行われたアメリカ軍の水爆実験で被災し、「死の灰」を浴びたマグロ漁船。

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もともと焼津の漁船だったらしいが、今は夢の島公演にある東京都の施設に収まっている。入場無料。それにしても、当時は、こんな小さな木造船で赤道近くまでマグロを獲りに行ってたとは。

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第五福竜丸の経路図。それにしても、ずいぶん長い距離を移動してるもんだ。

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第五福竜丸が死の灰を浴び、全員がβ線被曝による火傷病状を示し、乗組員一名が放射能症により死亡した事により、当時の日本は一種の放射能恐怖で覆われる。遠洋漁業で獲ったマグロは「原爆マグロ」「原子マグロ」と呼ばれて忌避され、新聞には連日放射能関連記事が踊った。

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1945年7月に人類史上初の核実験。原爆が兵器として実用化され、広島、長崎で実際に人類に対して使われてからも、2,000回以上の核実験が行われている。まさしくアトミック・エイジ。実験の半分はアメリカ。ソ連が715回。中国が45回。核実験が一番多く行われたのが1961年。地球環境は核実験によって汚染され続けてきた。

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農水省がビキニ環礁放射能調査に派遣した船に詰まれた日本最初のシンチレーション検査機。当時の放射線報道は、すべて「cpm」のカウント数で行われている。福一事故後の新聞報道をまるで彷彿とさせる報道が、60年も前も同様に行われていた。しかし、血を吐いてバタバタ倒れたり、次々奇形児が生まれたりせず、我々はちゃんと生き延びている。人間は割と強くできてるなあとの感慨あり。

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第五福竜丸は、その後改造されてまた使われるもやがて退役。しかし貴重品であったエンジンは外されてべつの船に搭載され、遭難で海底に沈む事に。その後、第五福竜丸関連記念物保存の機運により海底から引き上げられたのだとか。数奇な運命を辿ったエンジンは、鉄の塊と化して、まるで古代遺跡のような奇怪が姿をさらしている。「ナウシカ」に似たような古代宇宙船の遺跡が出てきたよなあ(笑)

定期健診の話
昨日は会社の定期健康診断を受診。アメリカでは会社が労働者に健診を義務付けしたり、その結果を雇用に反映したりは違法だし、民間の健康保険でもヘルスチェックは普通支払対象外。日本はたとえ会社負担であっても、社員に健診受けさせて健康を維持させたほうが、マクロで見れば労働効率が上がって会社にも利益があるということで維持されている。なかなかありがたい制度ではある。

診察はWebで申込を受け付けしており、任意受診の項目も画面でポチっとやれば追加できる仕組み。今回、参考までに見てもらうかと「骨粗鬆症」診断も追加でポチってみた。

以前、集団検診で骨密度図った時は足首に超音波当てるような仕組みだったから、今回もてっきりそれだと思ったら、診察リスト観て「放射線科」窓口に行けと指示される。?? そして検査室に入ってみると、アッ、これはX線の検査機械じゃないか。足の骨を撮影するのだという。そんな大がかりな装置で放射線受けてまで、骨密度の検査はして貰う必要無いんだがなあ(笑)

余計なものをポチってしまったと後悔したが、もはや引き返すすべなし。大人しくベッドの上で横になると機械が動きだす。ところがしばらくしたところで廊下から、「揺れてる!」と女性の声が。確かに揺れている。地震だ。検査技師が出てきて、「画像が揺れでブレたりしてもいけないから、やり直ししましょう」と進んでた測定をリブート。大したアレじゃないけども、無駄に余計な被曝したな(笑)

もうひとつ興味があって自己負担でポチったのが「脳ドック」。これはMRIで脳内の画像を撮影するもの。X線ではなく核磁気共鳴を使った大規模な診断装置だ」。うるさいからというので耳栓をして、頭を固定され、大きな装置の中に方から上を入れる。

測定が始まると、シンセサイザーで作ったような電子音が大音量で聞こえてくるのだが、クリック音が聞こえるたびに測定のモードが変わるのか、流れる音の種類が変わる。

踏切が鳴ってる横で削岩機をずっと使ってるような大きな騒音あり、ディストーションの効いたエレクトリック・ギターの低音解放弦を弾いたような音あり、あるいは電気オルガンの鍵盤をポーンポーンと叩くような音、はたまた杖で木造の廊下をドンドンと叩くような音も。20分くらいだが実に騒々しい。まるでポルターガイストやラップ音を聞いているかの如し。それにしても、あの装置はいったい何であんな音がするのかね。実に不思議だ。

他の検査はまあ例年通り。ただ、腹部X線については、右に3回まわって呼吸止めろとか、頭が斜め下になった態勢で右腰上げて呼吸止めてじっとしてろとか、昔に比べて随分要求が多くなっており実に疲れる。まあ、勿論検査技法の進歩により、昔よりもよい画像が撮れていると信じるが、なんとかならんか(笑)。毎年、内視鏡検査にするか検討するのを忘れて、惰性でX線のほうを受けてしまうのだよなあ。

東京湾大華火の夜
夏休み中は鹿児島のほうに行ってたので、更新はすっかりお休み。旅行前の東京湾大華火大会の写真を幾つか備忘のために。夢幻のように現れて、夜空に消えてゆく。花火はまさに夏の夜を飾る風物詩ですな。

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今年は湿気が多くて遠景が霞むので、若干見え方に影響あったかもしれない。低く雲が垂れ下がっていて、大尺花火が雲の上に隠れてしまった年もあったから、それに比べればすべてちゃんと見えて、なかなか綺麗だったかな。


プロフェッショナル 仕事の流儀「うなぎ職人・金本兼次郎」
録画しておいた「プロフェッショナル仕事の流儀」、鰻の「野田岩」編を見た。有名な鰻屋で、本店は行ったことないが、銀座店は一度だけ訪問したことあり。鰻は、番組の中でも触れられていたが、まず皮目をしっかり焼き切って余分な脂と癖を落とし、その後1時間蒸し上げて、仕上げの焼きの前にトロトロになっているという仕事。寿司でいうと鶴八系のアナゴの如き柔らかさだったなあ。

江戸時代から200年続く老舗の当主は、五代目の金本兼次郎氏。もう85歳だそうだが、朝から全ての鰻をさばき、弟子の串打ちを指導し、自ら鰻を焼いて矍鑠たるもの。鰻が足りなくなれば自分で車を運転して系列店に取りに行くし、休みにはヒマラヤに登り、フランスにワイン畑を訪ねる。その行動力にも感嘆。

昔読んだ、「巨匠の技と心 江戸前の流儀」という本では、「すきやばし次郎」、「天ぷら みかわ」と並んでこの「野田岩」が取り上げられており、それぞれの店主が自らの仕事を語る。「野田岩」だけちょっと毛色が違ったのは、丁稚奉公から叩き上げた職人ではなく、武家屋敷にも鰻届けていたという老舗の跡継ぎとして、若い頃から、「仕事も遊びも店の看板を背負ってやれ」と教えられたところか。

もちろん12歳から仕込まれたという職人としての腕は確か。職人としての矜持と「旦那」としての洒脱で粋な趣味人の顔、その両方を併せ持っている人物。

「浅草 老舗旦那のランチ」でも、浅草で老舗を継いだ旦那衆が出てくるのだが、みんな品がよく、洒脱な遊び人風で、話が面白く座持ちがよい。しかし同時に各々の仕事には一徹の職人なのだ。

白焼きとキャビアを合わせた新メニューや、フランス支店の出店、ワインの積極的な導入など、やはり職人ではなく「旦那」でなければできないこと。日本種の鰻は絶滅寸前だというが、こんな老舗はなんとか残ってほしいものだな。パックの安売り鰻や牛丼屋の鰻なんか要らないから(笑)

そういえば、今年は土用の丑の日が2回あって、今週の土曜日が二の丑だそうである。

サラリーマン川柳ベスト10を選ぶ
第一生命のサラリーマン川柳は、傑作100選が公開され、ベスト10を選ぶ投票受付中。

サラリーマン川柳には、割とおなじみの「ジャンル」みたいなものがあり、例えば「ネット系」とか「恐妻」系とかは毎回幾多の作品が投稿されるお馴染のジャンル。傑作100から私個人が気に入ったのをジャンル別にいくつかピックアップ。

(ネット編)

「家のこと 嫁のブログを 見てわかり」
「父からの 友達申請 ひく娘」
「俺の愚痴 "いいね"ボタンを 妻が押し」
「オヤジギャグ いいね!を押すのは 中高年」


最近はSNSやフェイスブックを題材にした投稿も多いようですな。

(恐妻編)

「妻の言う 「うちのルンバ」は 俺のこと」
「部下にオイ 孫にホイホイ 妻にハイ」


このジャンルは実に作品が多くて、しかもお父さんの悲哀がにじみ出るところ。しかし、あまりにも嘘臭い作り事は逆に嫌われるから、加減が難しいところだな。

(老年を語る)

「何かをね 忘れたことは 覚えてる」
「生命線 見せたら妻が 不機嫌に」


人生の老いを語るジャンルもなかなか含蓄がある(笑)。

(ヒラは辛いよ)

「新入りを 待って幹事を 九年間」
「いつ課長? 妻に聞かれて 近いうち」


サラリーマンで、ヒラの悲哀を語るジャンルもお馴染み。

はい、これで私のベスト10でした(笑)



消えつつある旧東芝ビル
日曜日は、iPod Nanoを購入に有楽町のビックカメラに。その後銀座界隈をブラブラしてると、改築中の昔の東芝ビルがもうだいぶ取り壊されているのに気付く。

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昔一階にあった旭屋書店は、実に良い本屋で随分通った。ビルの取り壊しに先だって閉店するのを知ったのは、まだアメリカにいた2008年の4月で、過去日記にも書いた。そういえば、この本屋は庄司薫の「赤頭巾ちゃん気をつけて」の重要な場面でも登場する。怪我してた足を小さな女の子に踏まれて悶絶した主人公の薫クンは、心優しいその子と仲良くなり、買いに来たという「赤ずきんちゃん」の本をこの旭屋で一緒に選び、そして彼女から一種の「救い」を得るのだ。

このビル地下のパルミという飲食店街も、銀座の一角なのに気楽に入れる店が多かった。「一点」と云う店の特製チャンポンが大好きだったが、未だにあれを超える物に出会っていないなあ。地下2階に寿司の「銀座福助」の店舗もあり、昔から時折使っていた。

他によく行ったのは地下1階の「栄たぬき」という小さな寿司屋もあり。その他にもラーメン「直久」や洋食の店、定食屋「きっど」、タイ料理、日本蕎麦、スパゲッティ屋、トンカツ屋「勝兵衛」などなどあったっけ

2009年の年末にアメリカから一時帰国した時はまだ飲食街は残ってたが、2010年10月の一時帰国時には既に閉鎖に。

もうそれから2年経つから、旧ビルの解体には結構かかっている。まあ繁華街にあるから、外国のようにダイナマイトをしかけて爆発でガラガラ一気に壊す訳にもゆかない。上からちょっとずつ壊してきたのだろうか。

丸の内線、日比谷線の銀座駅からも、西銀座駐車場からも地下で直結。便利な場所だから、おそらく超高層ビルが建つのだろう。だとすると、地下のあの気楽なレストラン街はきっと戻って来ないだろうなあ。なんとも残念な気がする。

iPod Nano第7世代を購入
iPod Nanoが壊れたで書いたが、Nanoが使えなくなったので、通勤時にPodcast聞くのにはiPhone5を使用。もともとiPodの機能は内包されてる訳だから、iTunesとマメに同期すれば基本的な機能には何も問題なし。

auからiPhone5が出る前は、auのガラケー、iPod touch、DocomoのモバイルWifiルータ、iPod Nanoを毎日持ち歩いてたのだから、それを思い出せば、それらがiPhone5一台に集約された訳で、素晴らしい効率化。

しかし、iPhone5はもちろん音楽デバイスとしても使えるのだが、取り回しが若干面倒。曲の変更や音量の調整など、やはり音楽専用の小さなデバイスのほうが格段に便利。隔靴掻痒のところがある。

もうひとつの問題はランニングの時。iPhone5を腕に巻いて走るのは重くて大変だ。まあ確かにそれ用のベルトも売ってるが、普通の人間がやる事でなく、ノマド・ワーカーのみに許された所業という気がするよなあ(笑)<オイ。

まあ、と云う事で、本日第7世代のiPod Nanoを購入。



予想したよりもずっと小さく、薄く、軽い。カセットテープを入れる昔々のウォークマンを記憶してると、こんな小さなデバイスに1000曲以上の音楽やPodcastが入り、歩数計やFMラジオまで入ってるとは、テクノロジーの進展が本当に信じがたい気がするなあ。前のiPod Nanoも何度も失くしかけたが、このサイズの小ささは、紛失を促進するアップルの陰謀という気もする(笑)特にBluetooth機能使ってヘッドセットと分離して使うと特に危ない。

昔、芋の皮むき器の色を、芋の色に変えたら、むいた皮と一緒に捨てる人が激増して売上が激増したという話がマーケティングでは有名だが、オーディオ機器も小さくして無くしやすくするという戦略が有効かもしれない。


iPod Nanoが壊れた
神戸に旅行中、使用中のiPod Nanoのボリュームボタンが壊れた。今使ってるのはアメリカで買った第6世代。正方形の画面を持つ歴代最少モデル。

ボリュームアップとダウン2つのボタンがあるのだが、ちょっと前からダウンのボタンの感触がおかしい。だましだまし使ってたがついに反応が消失。ボリュームのコントロールが効かないとさすがに使用不能。

このiPod Nanoは2010年10月にアメリカで購入。先代のiPod Nano第2世代はNYCのタクシーに置き忘れたものの、手元に戻ってきたという奇跡のデバイスだったが容量が不足して退役。

この第6世代は、車のAUX端子に装着すると、なぜか中国語でメッセージをしゃべりだすという妙な習性があったものの他には問題なく、2年半ほど使ったことになる。道路に落として画面がバリバリにひび割れたのが2011年の12月。それから1年もしぶとく使い続けた訳だから、もう元は取ったなあ。

現在売ってるのは第7世代。また画面は縦長に戻っている。購入するかと思ったが、よく考えるとiPhone5もiTunesとは同期しており、機能は同じ。試してみると通勤時にPodcastや音楽聞くには何の問題もない。

旅行などで長い時間使用した時に電池が消耗するのと、ランニングする際にiPhone持って走るのが難儀だという辺りが使い勝手悪いところ。買うかどうするか、悩むところだなあ、iPod Nano。



会田誠「天才でごめんなさい」に抗議あり
六本木ヒルズを先日訪問して、森美術館で見た会田誠「天才でごめんなさい」は、作品集も先日購入。

しかし、この展示が「性暴力展示」であるとして抗議している団体があり、森美術館に展示中止を求めているらしい。

会田誠の作品には、かなり露骨に性的なモチーフを扱ったものもあり、森美術館webに掲載されたエントリーを見ても、展示会開催前に展示方法を検討した事が伺える。実際の展示会場では、それらの作品は、入口に垂れ幕がかかり、18歳未満閲覧禁止の注意書きのあるブースで隔離して展示されていた。見たくない人はそのまま前を通り過ぎる事ができる。入るのは逆になんだか憚られるような雰囲気もあったよなあ。

上記の団体にやり玉にされて非難されているひとつは、この「18禁」ブースに展示されている「犬」という作品。確信犯的にタブーに踏み込んでるとも思える作品で、会田誠本人はTwitterで、
言うまでもなく「犬」は「お芸術とポルノの境界は果たして自明のものなのか?」という問いのための試薬のようなものです。問いをより先鋭化するため、切断や動物扱いという絶対悪の図像を選択しました。多くの人が指摘する通り、このたびの喧々囂々の議論は、最初から作品に内在していたものでしょう。
と述べている。

ただ個人的にこの作品を見た時に感じたのは、エロスというよりも、冷たいザラザラした違和感。表現として一種確信犯的な極北ではあるけれども、芸術と現実世界の狭間で、ある種エッジの効いた「問い」を見ている者に突き付けてきている作品だと思ったなあ。本当にこれがアートかと念を押されると、回答にちょっと迷うが、少なくともポルノだとはまったく思わない。あれは、鑑賞者に突き付けられたなんらかの「問い」だというのが一番しっくりくる分類か。

そして、もしもあれがアカンのなら、ジーターの「ドクター・アダー (ハヤカワ文庫SF)」なども当然発禁ということになると思うが、それもずいぶんな検閲社会なのでは。

もちろん、どんな表現にも不快感を持つ人はいるだろうし、その不快感を開陳するのも思想信条の自由。見たくない自由も尊重するべき。しかし往来で誰にでも見せている訳ではなく、展示した美術館に「展示してはいけない」とばかり圧力かけるのはどうだろうか。作品が、見る者の一部に不快感を与えたとしても、製作が不法行為ではない以上、やはりそれはどう考えても表現の自由の範囲内という気がするのだが。

しかし考えてみると、「天才でごめんなさい」というこの展示会の名前が、また人を食った感じであり、このようなドタバタがあると、かえって面白味を増す気もする。話題になると入場者が急増するのでは(笑)。

新年明けましておめでとうございます
遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

帰省先で長い寝正月で、昨夜遅くに帰京。羽田からタクシー乗ると、道は空いており、車でのUターンラッシュはすでに終了した気配。羽田トンネルを通過する時、運転手と中央道笹子トンネルが仮復旧した後2回連続して追突事故が起こり、再び通行止めになった話になり、あれはやはりトンネル入ったとたん、運転者がみんな天井を見ながら走ったから前車にぶつかったんではないかという推測に同意(笑)まあ、しかし、トンネルに入る都度天井気にしてたらおちおち運転できませんわな。

本日は明日からの仕事に備えて体調を整える事に専念。しかし体がどうにもだるくやる気が出ないのだった。