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97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
大相撲11月場所、千秋楽写真日記
先週日曜日は、大相撲、11月場所千秋楽を見物に国技館まで。

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入場は1時からなので、午前中はのんびり。もう既に各段の優勝もあらかた決まっており、幕下以下で特段の注目取組もない。五目あんかけ焼きそばで昼飯を。その後、運動がてらブラブラ歩いて国技館まで。

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清澄通りを歩くと、歌舞伎の「髪結新三」に出てくる閻魔堂前の橋がこの辺りだった事が分かる。新三は門前仲町のどの辺りに住んでいたのだろうか。

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両国国技館近くでは、忠臣蔵で討たれた、吉良上野介屋敷跡を見物。もっとも残っているのはほんの小さな一角のみ。前からGoogleマップで国技館近くにある事は知っており、時間があれば立ち寄ろうと思っていたのであった。そうか、この辺りだったのかとの感慨あり。さて、相撲、相撲。

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この日は春を思わせる温暖な気候でブラブラ歩きにはよかったな。

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入場して程なく十両土俵入り。宇良は結構、客席を見ている感あり。

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宇良の塩撒きは何時もながら量が極小だな(笑) この日勝てば二桁勝利であったが、前に出て行く所に、勢の得意技の小手投げを食らって敗北。まあ、そんなに対戦経験もなかっただろうが、やはり脳裏には置いて置かないといけない相手の得意技だった。

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千秋楽の協会御挨拶は、八角理事長の後ろに5人だけと寂しい光景。しかし、土俵は大関貴景勝と小結照ノ富士、幕尻の志摩ノ海が引っ張って、きちんと千秋楽まで盛り上がった。

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中入りの前に、序二段と十両の優勝決定戦。序二段は鳴戸部屋の同期対決。元琴欧州の鳴戸親方は外国出身で、高校大学相撲にそれほど伝手は無さそうなのに、随分と有望力士をスカウトしている印象。十両は、本割で1差で追っていた旭秀鵬が翠富士を破って追いつき、同じ顔ぶれでの決定戦。しかし、今度は翠富士が押し出しで勝利。24歳。小兵ながら自己最高位の十両二枚目で優勝。来場所は新入幕。凄いね。

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各段優勝表彰の間、力士は蹲踞の姿勢で待っている。

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三段目優勝の北青鵬は身長2メートル。大きいね。

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千秋楽の各段優勝表彰式には、九州溜会の会長が上京しており、賞状と金一封の授与を。まあ、元々九州で開催予定の場所だったから。

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この場所は、平日は枡Cや枡Bも空いているし、椅子席もS位しか一杯になってなかったのだが、千秋楽はさすがに結構入っている。西側の二階椅子席にブロック単位の空きがあるのは、何か特殊な事情があるのだろうか。

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この千秋楽、結びの一番で、貴景勝が勝てば優勝。照ノ富士が勝てば追いついて優勝決定戦。最後に場所は盛り上がった。

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逸ノ城は「中の強い人」が10日目から戻って来た。9日目まで2勝7敗の崖っぷちから鬼神の如き6連勝で千秋楽に勝ち越し。まあ、凄かったな。

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豊昇龍は千秋楽、7-7同士の遠藤と対戦。立合いの当たりは良かったが、遠藤に叩き込まれて前に落ちる。花道の退場、一礼してから上を見上げて嘆息。実に悔しそうであった。今まで、ギリギリの千秋楽では大体勝ち越していたのだが、さすがに幕内ではそうは行かない。来場所にまた出直しだ。

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大栄翔ー琴勝峰は攻防のある良い相撲。もつれて物言いに。同体で取り直しに。

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取り直しの取り組みもまたもつれて物言い。しかし大栄翔捨て身の首投げに琴勝峰の両手が先についており、大栄翔の勝利に。負けはしたが琴勝峰は自己最高位で三役総当りの地位で勝ち越し。大器である事を証明した。

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物言い取り直しが何番かあり取り組みが遅れる、千秋楽は赤房下、時計係の審判は進行を管理するのが大変。後半は大分仕切りの回数が減っていた模様。溜席の前列の客が入っていないので、行司と呼び出しに時間一杯を告げる所作がよく見える。結びの一番の懸賞幕の紹介も随分と早口になっていた。

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これより三役。

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おにぎり君は、千秋楽のこれより三役は初めてじゃないかな。既に勝ち越しを決めていたが、栃ノ心の叩きに前に落ちる。しかし初関脇での勝ち越しは実に立派。

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次郎さんの哀愁漂う呼び上げも今場所最後か。

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しかし結びの一番、照ノ富士と激しい攻防となり、照ノ富士に捕まえられて、貴景勝は浴びせ倒しを食って土俵に倒れた。これで優勝決定戦が行われる事に。

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弓取り式は通常通り行われる。そして優勝決定の一番は、貴景勝の突き押しが炸裂し、何のケレンもなく照ノ富士を圧倒して土俵外に押し出した。素晴らしい達成。その後の天皇賜杯拝戴、優勝旗授与、内閣総理大臣杯授与の後、ソーシャル・ディスタンスに配慮した優勝インタビュー。素晴らしい達成だったなあ。

優勝インタビュー。「出場の中で大関はただ一人。重圧はありましたか」と聞かれて貴景勝は「怪我したくて怪我してる訳じゃないし、自分も新大関で怪我したし。思ってる事と実際に起きる事は違い、思い通りにいかないこともあるんで」と先輩大関として自分のプレッシャーではなく、休場になった年上の大関達を思いやる発言。相撲に真摯なええ奴っちゃ。

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せっかくなので最後の神送りの儀まで居ようかとも思ったが、やはりこのコロナ禍で大勢集まる場所に長時間滞在は止めておいたほうがよいなと方針変更。6時ちょっと過ぎには国技館を出た。今場所も実に色々あったが、最後は貴景勝が大関として場所を立派に締めた。来場所の綱取りも期待したい。

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大相撲11月場所、11日目写真日記
2020年、大相撲11月場所、11日目を観戦に国技館まで。水曜日なので会社は年休取得。なぜ11日目かというと、先行予約抽選で枡のS席が当たったから。S席というのは前から4列目までの良席。

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東京の場所では普通この辺りは相撲茶屋が全て押さえており、チケット大相撲などでは出て来ない。今回の場所は、そもそも九州開催の場所をコロナ対策で両国国技館に移動。おそらく東京の茶屋にはそもそも権利が無いので、一般販売に余計に回ったのでは。ま、知らんけど(笑)

知らんついでに言うと、この場所から溜席は4列と6列だけ、横を一席空けて客を入れている。しかし、この席は一般への販売無し。そもそも、これもまた東京の溜会は年間3回分のお金しか払ってない訳であるから、座る権利は無いのでは。

TV中継で座っている人を見るに、どうも東京場所で溜席にいる人達とちょっと違う。いったいどんな人が座っているのだろうか。意外に女性が多い。相撲の世界も、茶屋とか相撲部屋経由のチケットとか、色々利権があって、不思議だよなあ。

入場待ちで並ぶのも嫌なので、場所入りしたのは1時半頃。手指消毒の後、検温があってチケットもぎり、取組表を受け取る。今場所から手をかざすと自動でアルコールが噴霧される機械が館内のあちこちに。

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溜席に座った事もあるけれど、枡の前列など土俵に近い所に座って一番違うのは、立合いで力士の身体がぶつかるドスンという音、頭と頭が当たるゴンという音、力士が土俵から落ちる時のズシンという音がリアルに聞こえる事。二階席や一階の後列では、この音は減衰してほとんど聞く事ができない。

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今場所の十両では、幕下から返り十両の宇良と常幸龍を応援。しかし、この日は二人とも負けてしまったのであった。ただ宇良の場合は手付きを咎めた行司が既に立合の後で組み合った所で相撲を止めてやり直しに。この手付きだけ咎めるというのは、行司によって大きな差があり、木村元基など毎日立合いを止めている感あり。目立ちたいからやってるのではないか。行司間の基準をもっと揃えてもらわなくては、力一杯頭から当たっている力士が気の毒。

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宇良の塩撒きは、何時もながら撒いているのかいないのかわからない位の減塩度合い(笑)

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明日の取組紹介は、NHKのTV放送では殆ど映らないが、時間の空いている時だけの調整らしい。

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逸ノ城は、9日目まで2勝7敗で負け越しの崖っぷち。中にいる強い人は間違えて九州に行き、中洲で一週間ばかり遊び呆けていたらしいが、10日目にようやく両国に戻ってきた。この日から6連勝で奇跡の勝ち越し。この日も6連勝の二日目であったが、なにか堂々としている(笑)

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幕内では豊昇龍を応援している。しかしこの日は優勝戦線トップを走っていた絶好調、幕尻の志摩ノ海と対戦。立合いもよく押し込み圧力は十分かけていたのだが、おっつけからいなされて敗北。体格差がまだあるからなあ。残念。

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この日の照ノ富士は妙義龍を極め出しで破る。妙義龍はこの日で負け越し。どうも精彩が無いのが心配。

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呼び出し次郎さんの、哀愁漂う呼び上げ。まあ、味があると言えば味がある。

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結びは貴景勝と琴勝峰。琴勝峰は幕内3場所目で上位と総当たりの自己最高位。初の結びの一番。なかなか前に出て善戦したが、最後は貴景勝の突き落としでバッタリ。しかし琴勝峰は、将来性を感じる真っ向勝負の良い相撲であった。

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良い席で見ると相撲の迫力に圧倒されて時の過ぎるのはあっという間。枡席だしお酒飲んで観戦したかったな(笑)

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この日もお楽しみ抽選会。国技館入り口で賞品を渡すのは、元豪栄道と元蒼国来。国技館を去る観客に手を振って御挨拶。

大相撲11月場所、初日写真日記
本来は毎年、博多で開催される大相撲11月場所であるが、コロナ禍への対応もあり、移動をなくして両国国技館にて開催。九州には毎年遠征しており、相撲を見物して博多の旨いもの食べて実に充実していたのだが残念。もっともお金がかからずに助かるが。初日を国技館で観戦したので備忘の写真日記など。

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大関パネルには新大関正代が登場。しかし、朝乃山よりも身長が高くできており、このパネルはどうも縮尺に問題ありだよなあ。貴景勝は、171cmの私よりも明らかに背丈が小さくできているし。

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本日、初日には、7月場所優勝の照ノ富士と9月場所優勝の正代、2枚の優勝額が除幕される。

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休場した両横綱は国技館二階におられるじゃないですか。先場所も同じ事を書いたな(笑)

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二度の大怪我から関取に復帰した宇良。膝にはやはり装具があり、控えで座る様子を見ても右膝は曲げたくない模様。テーブルスプーン一杯の小さな塩撒きは以前の通り。

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怪我をして幕下に陥落していた常幸龍も、久々の関取復帰。序ノ口からの連勝記録を持ち、小結まで行った力士。幕内まで復帰してもらいたいなあ。

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協会御挨拶。大関から陥落して小結まで戻ってきた高安以外は、全員20代。相撲にも世代交代の波が来たという印象あり。しかし、朝乃山、正代の大関2名がこの後で負傷休場するとはこの時点では知る由もなかった。

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大怪我から復帰して先場所十両優勝して、これまた久々に幕内に戻ってきた千代の国。土俵入りで右肩に大きなテーピングがあるのでビックリ。また怪我したのか。元々、右肩は前から脱臼する古傷。相撲が結構荒いからなあ。心配だ。

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幕内土俵入り。考えてみると「密」ですな。勿論、廻し一丁で身体をぶつけ合う取組のほうが濃厚接触ではあるのだが。

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正代の賜杯返還と優勝旗返還。この後で優勝額の除幕式。

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除幕された正代の優勝額。堂々たる体格だよなあ。

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何故かイマイチ納得してないような表情の新大関の仕切り。この日は若隆景が上手い前さばきで両差しになり寄り立てる。負け相撲の流れであったが、持ち前の身体の柔らかさで若隆景を突き落として辛くも勝利。相撲には負けていたが勝負に勝ったというところか。

朝乃山は立合いすぐに右差しで盤石の右四つになる大関相撲で霧馬山を一蹴。

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貴景勝も、元大関、高安を突き押しで土俵際まで一気に持って行き、押し出しで一気に勝負を決める。高安は昔より一回り身体が小さくなった気がする。しかし、この時点では3大関が全員勝利ということで、安泰な場所なのだった。まさか2大関が休場するとは予想もしてなかった。

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今場所は、前からやっている、密を避ける規制退場を更に担保するため、向、東、西、正面の順で打ち出し後の抽選会を実施。座席の半券が抽選券。抽選を待ってる間は退場しないだろうという目論見(笑)

景品は力士や親方のサイン色紙などらしいが、司会の呼び出しも流暢で、観客も協力してなかなか盛り上がった。正面の番は、元豪栄道が抽選箱から当たりを引く。そして最後に促されて観客にお礼の挨拶など。初めての試みだが面白い。なんと私の隣に座っていた女性が当たった。

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正面玄関では、元豊ノ島と元栃煌山が、抽選に当たった人に賞品を渡す係。私は当たってないのだが、退場の列から栃煌山に手を振ると、律儀に手を振り返してくれた。相撲協会もファンサービスは一生懸命考えているのであった。この後、歌舞伎座の「吉例顔見世興行」に。



大相撲7月場所(東京開催)千秋楽観戦写真日記
7月場所の千秋楽も、3日前に椅子席が定価リセールで取れたので、観戦に。ずっとこんな興行が続くとよいが、大相撲協会は大赤字だろうから、さてコロナとの兼ね合いで9月場所はどうなるか。備忘の写真日記など。

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この日はそれほど暑くなる、公共交通機関を使わず、ブラブラと散歩がてら国技館まで。

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この日は椅子席。枡席もひと枡一人で使用するのだが、結構隣との距離が近い。アナウンスで「中央に座れ」と言っているのに、昨日のように横にでかい荷物置いたデブな男性が、こちらの枡の仕切りですれすれに座って、「飲食は最小限に」とアナウンスがあるのに、持ち込みの食料食ったり焼き鳥食ったりされると、ディスタンスが気になる。その点では椅子席のほうが他者との距離がある程度あるので安心感あり。

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今日の結びには随分と懸賞がかかっている。多分、今場所最高ではないかな。

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枡席Sというのは、4列目までなのだが、5列目から8列目までの枡席Aよりも明らかに来るのが遅い。半分近くは幕内の取組辺りからしか来ない。おそらくネットで取った層ではなく、相撲部屋経由で席取ったなどの常連なのでは。

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まだ十両優勝を一差で追う豊昇龍、逸ノ城の土俵入り。まさか6人の決定戦になるとは。

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常幸龍は5勝目をかけて7番相撲。流れに乗って寄り切ったように見えたが、物言い。同体取り直しとなり再び軍配を受けた。十両の陥落者がもう1名いたら十両復帰の星だったのだが残念。

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逆に北はり磨は、十両に上がっての取組。貴源治との入れ替え戦を制して、十両再昇進を決定づけた。幕下に落ちて3年位頑張っていたのだっけ。豪栄道や栃煌山と同じ年。真面目な力士だけにまた十両で頑張ってもらいたい。

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豊昇龍は十両の本割で4敗で十両トップを行く水戸龍を外掛けで転がして同じ5敗に引きずり下ろす。次の一番で同じく4敗だった旭大星が大翔丸に負けて、5敗力士全員での優勝決定戦になることが決定。天空海も5敗を守る。

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そして千秋楽恒例、協会ご挨拶の後の十両の相撲で明生も千代鳳を破って5敗を堅持。十両優勝決定戦に。

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幕内土俵入り。

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正面の放送席に北の富士さんが到着。写真を撮る女性の列が。

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そういえば十両優勝戦線にはこの人もいたんでした。逸ノ城も5敗だったのだが、幕内土俵入りの後、優勝決定戦直前に土俵に上がった事も影響したか、松鳳山に呆気なく押し出されて6敗。十両優勝戦線から脱落。

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三段目優勝決定戦では、大鵬の孫、夢道鵬が深井に破れた。

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十両優勝決定戦は、なんと6名が同点で出場。この中に立浪部屋の、明生、豊昇龍、天空海の十両3名が出場。まず、くじ引きのトーナメント戦で3名の勝者を決め、その3名で巴戦。

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そして、トーナメント戦で勝ち残ったのは全員、立浪部屋の「立浪三人男」。こんな結果は珍しい。

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巴戦は誰かが2連勝するまで3名で交代に戦い続ける。まず明生ー豊昇龍。豊昇龍は食い下がって、足技で脅かし、投げの打ち合いも見せたが、手の内を知り尽くす兄弟子明生が下手投げで完勝。豊昇龍は東方で負け残り。

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そして明生、巴戦の2戦目は天空海を立合い左に体をかわして一瞬の突き落とし。明生、十両優勝。幕内上位まで行った実力者であり、怪我で落ちたこの地位では当然とも言えるが、見事な達成。十両に部屋の3名がいるので、「決定戦できればいいね」と場所前にお互いに喋っていたそうだが、明生は「俺は立合い変わるから」と天空海に冗談言っていたらしいが、本当にそうなった由。

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明生が勝った瞬間、豊昇龍は控えから花道を下がる。その表情は満足げで穏やかた。格段優勝者が表彰式を待つ列が花道奥には。豊昇龍は明生が戻ってくるのを待っており、兄弟子に祝福のハグをした。花道を下がる明生には、もう豊昇龍が見えていたかな。千秋楽一番の見どころは、十両優勝決定戦だったかも。

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十両優勝は明生、幕下優勝は千代の国。ふたりとも幕内で活躍した力士。怪我で番付を落としたがまた幕内での活躍を期待したい。

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昨日、朝乃山を足取りで破り、同部屋の照ノ富士の勝ち星トップの位置維持を援護射撃した照強は、この日、小兵の琴恵光にも足取りに行き失敗して敢え無く敗北。こういう一徹な馬鹿野郎は好きだなあ(笑)

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優勝の行方を占う北の富士さん。

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遠藤は千秋楽で勝ち越し。

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本割、結び前の一番で、照ノ富士が踏み込みよく、関脇御嶽海を外四つであっけなく破り、幕内最高優勝を決める。もしも照ノ富士が負ければ巴戦になった可能性があったが、優勝の行方は昨日、照ノ富士が負けて並んだにもかかわらず、朝乃山が照強に呆気なく足取りで負け、照ノ富士に再びリードを許した時にほぼ決まっていたような気がする。「チャンスは前髪をつかめ」、後ろは禿げているからだと、誠にその通り。

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「やっぱり照ノ富士でしたな」という感じの北の富士さんであった。

表彰式の前に入場者全員起立しての「君が代斉唱」が行われる。掛け声も出さない応援を推奨しているのに、どうするのかと思っていたら、起立はするものの、「心の中でご唱和ください」とアナウンスがあり、録音が流れるという段取りに。新しい時代の授賞式だなあ。

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この日は内閣総理大臣賞の後に土俵横で行われるNHKのインタビューはなし。その他、普段の場所よりも土俵での表彰は少なくなっており、最後は場内アナウンスで読み上げられた。

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表彰式の途中でNHK中継は終了し、放送席も空に。

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三賞の表彰式。

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出世力士手打ち式の後、神送りの儀まで客席で見物。

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全ての式が終わると、一階枡席から規制退場が始まるのだが、二階椅子席は後。土俵際の警備に、まだ髷のある新米親方がゾロゾロ出てきた。3月場所以降に現役力士引退のラッシュがあったという事だなあ。

会場の外に出ると千秋楽は櫓の太鼓が無い。終わったなあという寂寞感と共に両国国技館を去る。果たして9月場所はどうなるか。まさか4人枡が復活なんてやらないとは思うが。











大相撲7月場所(東京開催)14日目観戦写真日記
大相撲7月場所、14日目を観戦に国技館まで。1時ちょっと過ぎに到着したが、もう入場の列は短くなっていた。

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7月場所とはいえ、オロナの影響で開催場所が東京に変更、初日が2週間遅れたため、もう8月1日。関東地方も梅雨が空けてよい天気。

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席は前日にチケット大相撲の定価リセールで取った枡A席。今までの興行では前日に良い席が出るなんて想像もできなかったが、コロナ禍の中で、入場者を定員の1/4の2500人に絞っていても、まだ空席がある状況。椅子席なら千秋楽でもリセールが出ているくらい。

枡席は1名で使用、椅子席も席間を空けている。しかし飲食は最小限にしてくれとのアナウンスがあり、食堂も売店の弁当も営業中止、アルコール摂取も禁止、応援は声を出すのは禁止で拍手のみ。マスクはずっと着用。こんな制限があると、いわゆる行楽として相撲場に来る層は敬遠するし、いつもよりお年寄りも少ない印象。

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東京都のキャンペーン、「No 3密!」などの懸賞幕が土俵を回る。小池百合子は目立つ事を発案するのが大好きだなあ。

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横綱は2人とも不在だと思ったら、夏空の下、二階広場のこんな所にいたのか(笑) 

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元高見盛、東関親方はいつ見てもこんな顔をして審判席にいる。いまや部屋持ちの親方なのだが、実際の所、大丈夫なのかね。

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9勝まで星を積み上げた豊昇龍は二桁をかけて大翔鵬と対戦。しかし体格に勝る大翔鵬に振り回されて、小手投げに敗れる。残念。千秋楽に期待。

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同じく立浪部屋の部屋頭、明生は9勝で十両優勝争いトップに並ぶ水戸龍と対戦。左四つの低い体勢で攻め立てたが、水戸龍は腰が重く、最後は強引に叩きこまれた。しかし翌日千秋楽に、豊昇龍も入れて優勝決定戦をすることになろうとは、この時点では想像できなかったなあ。

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いよいよ優勝争いも終盤。前日に、照ノ富士は朝乃山との直接対決を制して、一差でトップを走っていた。幕の内土俵入りの時、照ノ富士は自分が前回優勝した時の額を見ていたのだろうか。

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高安の塩撒きは、稀勢の里のそれにも似ている。今場所前半は負けが込みどうなることかと思ったが、後半戦盛り返してこの日も勝利。9勝までこぎつけた。

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実力者、妙義龍は新進気鋭の新入幕、琴勝峰に勝利して二桁勝利。同学年の豪栄道、栃煌山が引退しても、一人気を吐いた。また上位で活躍してほしい。琴勝峰は前半戦快調で何処まで勝つかと思わせたが、中盤戦に失速。しかし昨日勝ち越しは決めていた。来場所のさらなる躍進に期待。

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「手付き」にやかましい入道が審判長席に。

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阿武咲は初日から13連敗。しかしこの日、阿武咲は勢を外連味無く下から下から突き起こして、一気に押し出し。深々と礼をして花道を下がる。長い連敗から14日めの初日を知る観客の拍手は、盛大で長い間鳴り止まなかった。しかし後でTVの録画を見ると、阿武咲のほうは拍手にはすっかり気がつかなかったと(笑)

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遠藤といえば「永谷園」。

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大栄翔は炎鵬を突き倒して白星を二桁に。炎鵬はこの日で9敗目。調子の悪い場所であった。今場所新調した締込みはちょっと地味でゲンも悪かったのでは。炎鵬は千秋楽、前と同じエンジの締め込みに変えて出てきたが、豊山に負けて10敗になったから、締込みのせいではないか(笑)

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照ノ富士は正代と。呼び出しが名前を読み上げるとすぐに溜まりから立ち上がり、蹲踞の姿勢になって準備万端。

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正代は立合いの当たりよく、浅いもろ差しで照ノ富士を西方に寄った所で体を開いて引き、照ノ富士は泡を食って赤房下に。正代は追撃してあっけなく照ノ富士を寄り切り。照はそのまま土俵下に落ち、溜席まで転がった。残念そうに立ち上がる照ノ富士。

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勝ち名乗りを受ける正代と土俵を下りる照ノ富士。これで照ノ富士は2敗となり、この時点で朝乃山が並ぶ事に。盛り上がる館内。

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朝乃山に対するのは、照ノ富士と同部屋の照強。

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照強の勝利後インタビューはなかなか面白かった。初めての結びの一番で足取りやる度胸は素晴らしい。伊勢ケ浜部屋軍団の援護射撃は以前から伝統がある。明日は相撲の神様が照ノ富士に微笑むような気もするなあ。それにしても朝乃山は、足取りがあると警戒して然るべきだったと思うけれども。

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反省しつつ土俵を去る朝乃山。弓取り式の間も観客席は何か騒然とした雰囲気であった。しかし色々あって面白かった。





大相撲7月場所(東京開催)5日目観戦写真日記
7月の大相撲本場所は、本来ならば名古屋場所。しかし、コロナ禍により東京での5月場所開催中止を決定した際に、大相撲協会は7月の名古屋での開催も中止。7月場所は、東京での無観客での開催を目指すとしていた。

しかし、野球やサッカーなどの興行が観客入れて行われだした事が影響したのか、協会は、万全の感染防止策を取った上で、7月場所を国技館定員の1/4、およそ2500名入れて開催する事に決定。

チケットはWebのみで発売。7/14から先行予約抽選。16日に結果発表。18日からチケット一般発売、19日には初日開催という慌ただしさ。先行予約抽選で5日目の椅子席が当選。初日からしばらく中継の様子を見ていたが、対策も十分行われており、観客もマナーを守って観戦しているようなので、両国国技館に観戦に出かけた。備忘のために写真日記など。

7月も基本在宅勤務だったので、近所以外に出かけるのは初めて。

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本場所は普通朝の8時から開場なのだが、観客の滞在時間を短くするために、この場所は午後1時から入場開始。定刻に国技館に到着すると、入場待ちの列は正門の反対側まで伸びている。密を避けるため、1列でソーシャル・ディスタンスを保って並ぶ。既に入場は始まっており、列は比較的スイスイ進む。

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今場所は幟が大変に少ない。懸賞と同様、出すのに料金がかかるからなのかね。入り口では赤外線サーモグラフィによる体温モニタリング。高ければ、再度非接触体温計で再測定で、37.5度以上あると入場禁止となる。手指アルコール消毒した後、係員にチケットをもぎって貰い、自分で番付表と「観戦上の注意」を取って入場。携帯用除菌液も配っている。

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マスク着用、飲酒禁止、飲食は控えてすぐにマスク着用、大声の声援はやめ拍手で応援、入待ち出待ちも禁止、打ち出し後は密を避けて整理退場などなどあれこれ注意事項が。

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チケットは2階S席。西の最前列。隣の席とは3席がテープでブロックしてあり、最初から販売していない。後ろの列は真ん中の席だけが販売で、前後で席が重ならないようになっている。

枡席は本来4人枡を1人枡として販売。当日自由席は販売なし。茶屋での販売なし。1万人以上の定員の所を最大2500名で。売店の営業も縮小。食堂も地下ちゃんこも中止。アルコールの販売もなし。場内のアナウンスでもは「席での飲食は最小限にしていただき、すぐマスクをしてください」と館内放送が流れる。

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ちょっとだけ館内をブラブラ。西側の売店は閉店。そして全ての扉が開け放たれ、素晴らしく風通しが良い。視察に訪れた感染症防御の専門家からも換気は褒められたと、後日、元大乃国芝田山親方がNHK解説で話していた。

トイレには、アルコール消毒液が置いてあり、ハンド・ドライヤは停止でペーパータオル備置。

通常実施している以下のサービスも中止。

「ひよの山登場、ラジオ、オペラグラスのレンタル、ベビー休憩室、大広間ちゃんこ、各企画チケットイベント、力士フレーム撮影コーナー、宅配便受付、エレベーター、相撲博物館、1階東西ロッカー、満員御礼幕、国技館カフェ、ひよの山売店、公式グッズ売店、寿司処雷電、肉処雷電、京都版画院、大相撲辞典売店、ベースボール・マガジン売店等」

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今場所から登場の朝乃山、大関パネル。貴景勝とは違った場所に置いてあり、なんとなく寂しいね。

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二階東売店、「寿司雷電」も寿司や弁当の営業はなし。ソフトドリンクとお土産だけかな。店員はマスク、客と対面する場所にはビニールの仕切りを設置。

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館内は毎日感染防御のために消毒作業を実施。今回の興行の為に、然るべき専門家の指導を受けたものと見えて、相撲協会では立派な「新型コロナウィルス感染症対応ガイドライン」を作成して協会内に配布。日本相撲協会ホームページにも掲載されている。

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椅子席1列なので、前に座高の高い前ノメラーが来なくて助かる。もっとも、今回の興行は、ソーシャル・ディスタンスを保持するため、前後の席が重ならない配列になっているので、どの椅子席に座っても前には客が居ないのだが。毎回こうしてほしいが、それでは採算が合わないのだろうなあ。

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国技館一階正面ウインドウには天皇賜杯、優勝旗他優勝商品が。しかし普通より少ないのは、やはりコロナ禍で諸外国からの友好親善杯が授与されないからかな。

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たまに時間が開くと、ガラガラの2階の外へ出て、マスクを外して深呼吸でリフレッシュ。

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いつもなら、二階の食堂「雷電」で一杯やって昼飯を食するのだが、今場所は閉店中。しかし、売店も相撲茶屋も5月場所が中止で大変だな。

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二階東側のS席A席で白い紙が背についているのは「記者席」。しかし中入り後、結び近くになるまで、記者席はほとんど誰も座ってなかったなあ。

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西側の椅子A席、B席、C席も最後まで殆どガラガラ。この日の時点では、「チケット大相撲」でも椅子席は随分と空いていた。普段なら満席なのだが、1/4に席数を減らしてもまだ売れ残りがたくさん出るという事は、やはりコロナ禍の中で、観戦に不安を感じる人も多いという事かもしれない。

1時に国技館に入って相撲を見ていると打ち出しまであっという間。普通は10時くらいに入場し、館内をブラブラし雷電で昼酒を飲み、力士の入待ちを見物して、飲みながら観戦。今場所は食堂も酒の販売もなし。グッズ売店、地下ちゃんこ、相撲博物館も中止。ひよの山もいないし極めてストイックな興行。

普通の東京場所の場合、NHKのTV中継音声を館内FMで流しているので、普通は土俵を見ながらそちらの音声も聞いている。しかし今場所はそれもなし。客は入っているが拍手のみ。呼び出しと行司の声以外聞こえない静寂な土俵をただ見つめる、ちょっと不思議な観戦体験。

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打ち出しの後、新米親方たちが土俵周りの警備に。おお、栃煌山だ。他にも最近引退した親方が多いので、ちょんまげ姿が目立っていたのであった。元安美錦、安治川親方襲名披露引退相撲は今年10月でチケット完売だが来年5月に延期。豪栄道や栃煌山の引退相撲は何時打てるのだろうか。心配になってくるなあ。

豪風引退押尾川襲名披露大相撲、写真日記
昨日、土曜日は国技館で行われた豪風引退相撲興行を見に行った。備忘の為に写真のみアップ。小柄だが大学時代の素晴らしい実績を引っさげて大相撲に。幕下付け出しから2場所で関取。大学力士としては最長不倒の関取在位記録の保持者。稽古熱心で素晴らしい力士だった。

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令和2年初場所初日、写真日記
令和2年初場所、初日を国技館にて観戦。備忘の写真日記など。

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新年初の場所の初日。新しい板番付も、なんだか清々しい気がする。

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栃ノ心も高安も陥落して、大関パネルは2人だけに。豪栄道もカド番。なんと初日、北勝富士に敗れて黒星発進になるとは思いもよらなかったが。貴景勝のパネルだが、171cmの私が前に立っても自分より背が低い。豪栄道と比較しても、あまりにも小さく作り過ぎだと毎回思うのだが。

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この日は2階椅子席。見晴らしは良い。まず「雷電」にてちゃんこ定食で腹ごしらえ。寒い時には美味いね。

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いつも空いている2階の弁当売り場で缶チューハイを買う習慣。顔なじみのおばちゃんに、「本年もよろしく」と新年のご挨拶。何時もはおばちゃんに現金を渡すだけだったのだが、POS付きのレジを導入し、商品をスキャンする手間が。中には電子マネーを使おうとする迷惑な客も居て、機械が読み取れず、おばちゃんは、「もうわかんないよ」と、隣のカフェの店員を読んで調べてもらうなどテンヤワンヤ。大変だな(笑)

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今回の優勝額序幕は向こう正面側。御嶽海と白鵬。

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十両土俵入り先頭は豊昇龍。十両の一番下でもう負け越しは許されない。頑張れよ。千代鳳は怪我にも腐らず、頑張ってよく関取まで戻ってきた。幕内目指して頑張ってほしいなあ。

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初日の協会ご挨拶。まさか4日目までに2横綱が居なくなるとは、初日には思いもよらなかったが。

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白鵬の優勝杯、優勝旗返還。

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御嶽海と白鵬の優勝額除幕式。毎日新聞社提供。

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報知新聞社提供の、令和元年最優秀力士賞は白鵬。年間最多勝は朝乃山だったのだが、まあ内容も加味するとやはり白鵬で文句ないところか。

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東京中日スポーツ提供、令和元年最優秀新人賞は、炎鵬。これもまあ文句の無いところ。しかし大銀杏が体格に比べて大きすぎて、子供が土俵に上がっているようなシルエットは、よく見ると結構滑稽な感じがあるなあ。

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この日も満員御礼。

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この日一番の好取組は、朝乃山に御嶽海。立合いの当たりは御嶽海が圧倒したが朝乃山こらえ、御嶽海の引きに乗じて寄って出る。御嶽海は左上手を何度か掴んだが、朝乃山は前に出つつ相手の上手を切る技量を見せて寄り切り、館内は万雷の拍手。今場所の朝乃山はなかなか調子が良い。

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遠藤ー鶴竜も注目の一番。遠藤はのど輪で鶴竜を押して出て、左を上手く差し右前みつで寄る。鶴竜が右に回ったため身体が浮き、微妙なタイミングで物言いに。椅子席からは見えなかったが、鶴竜の左足が下がった時に俵を踏み越しており、軍配通り遠藤の勝ち。行司は良く見ていた。遠藤は今場所はいつもとは違って力強い。

初場所初日はなかなか熱戦が多くて実に面白かった。





「里山引退 佐ノ山襲名披露大相撲」見物写真日記
大相撲が千秋楽を迎えた翌週の土曜、両国国技館で、「里山引退、佐ノ山襲名披露大相撲」。

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そもそもは来る予定ではなかったのだが、5月場所の両国国技館で、引退相撲のチラシを自ら配っていた佐ノ山親方に遭った際、「引退相撲、頑張ってくさい」と握手したら、「お待ちしています」と言われてしまい、やはり行かなければいけないかなと思ってチケットを取ったのだった。取り組み表には協賛企業も多く掲載されており、佐ノ山親方は、なかなかの営業マンである(笑)

引退相撲は観客が一気に入場するので、開門の11時には大行列になる事は今までの経験でわかっていたので、両国駅横「江戸NOREN」で昼飯を済ませてから入場門へ。しかし中学生の団体が大行列をしておりビックリ。なんでこんな団体が。

後で館内放送があったが、埼玉栄中学校の生徒だそうである。しかし里山は奄美出身で埼玉栄中学は母校でもない。ただ日大相撲部出身。高校相撲の名門、埼玉栄高等学校の相撲部監督が日大出身。そんな関係があるのかな。

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と思って取組表の裏を見ると、日大の全面広告。里山はなかなか営業上手であるなあ(笑)

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取ったのは2階の椅子席。正面側

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2階の通路に人だかりがしているので見にゆくと、元豪風の押尾川親方であった。来年の2月が引退相撲。

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花相撲なので入場してくる力士も気楽なもの。阿炎もファンサービスを。

髪結実演、相撲甚句、十両土俵入りの後で、「里山最後の土俵入り」。息子さんを帯同して。

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土俵を一周すると司会者が「撮影タイムです」とアナウンス。この後も、随所で「撮影タイム」が入る親切さ。この後で「初切」が行われ、館内が湧いた後、「里山最後の取組」。人生最大の強敵、長男の瑛汰君に寄り切られて敗北(笑)

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琴欧洲の引退相撲でも息子さんとの一番があったっけ。十両取組の後、後援会長ご挨拶があり、いよいよ断髪式が始まる。前回も同じ趣向の引退相撲があったが、正面から東、向こう正面、西と方向を変え、どちらの方角からでも見てもらえるように工夫されている。

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断髪式には、元稀勢の里、荒磯親方も登場。息子さんも鋏を入れ、里山が土俵を一旦降りて、母親に髪を切ってもらう趣向も。最後は奥さんと二人の子供からの花束贈呈。なかなか心温まる式であった。里山は長い間は幕内に留まれなかったが、小さな身体で闘志あふれる相撲を取る印象的な力士であった。幕下での最後の一番になった、投げを打ち合いながら最後まで諦めずに顔から土俵に落ちて勝利した相撲は忘れ難い。

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引退相撲は開場時には同門の関取もいてファンサービスをするし、取組が終わって帰る時にもみんな気楽にファンサービス。なかなか面白かった。

令和元年、大相撲秋場所初日写真日記
大相撲秋場所、初日を両国国技館に観戦に。台風は接近しつつあるのだが、朝の間はまだまだ晴れている。

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板番付の横には大関豪栄道の幟が。今場所はカド番だが頑張ってもらいたいね。

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木戸から国技館内までは既に雨用に臨時のテントが設置されている。

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向こう正面の壁面には今回除幕される優勝額が。朝乃山と鶴竜。

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二階の大関パネルからは貴景勝が消えている。今場所10勝して戻れるか。そして、栃ノ心と豪栄道はカド番。高安は今場所休場で来場所がカド番。大関の地位を守るのは大変だ(笑)

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今場所の椎茸はきちんと表を見せて詰めてあるなあ。場所によって詰め方が違うようだ。

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今場所限りで無くなる可能性のある栃ノ心弁当を。おかずが充実しており名作なのだが、なんとか8勝して弁当を残してほしいなあ。貴景勝弁当は5月場所たった一場所で姿を消してしまった。今場所10勝を上げての復活に期待。

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この日は台風が来る前のカンカン照りで、とても長時間外で入待ちは出来ない。矢後どんに水戸龍。

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栃煌山は真面目なので何時も場所入りは早い。三役だった時だって、幕内でも一番早い部類で歩いて入ってくる。相変わらずの仏頂面だが、今場所は幕尻。勝ち越して十両陥落は回避してほしいね。

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初日は役力士が土俵に上がって協会ご挨拶。この時は、白鵬が二日目から休場するとは知る由もなく。


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鶴竜による天皇賜杯と優勝旗返還。優勝額の除幕式も。

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貴景勝は大栄翔と激しい相撲でいなされる場面もあったが、右膝も大丈夫のようで、体勢を立て直して大栄翔を撃破。かなり調子は戻っていると印象づける一番。しかし栃ノ心はまったく良い所なく逸ノ城に敗れる。だいぶ暗雲が漂うスタート。まあ、しかしまだ初日。これからどうなるかは誰にも分からない。

19年8月、大相撲仙台場所、写真日記
2019年8月11日、大相撲仙台巡業のチケットを取ったので、前日に仙台入り。備忘のために写真日記を。

東北新幹線のチケットは忘れていて出発の10日前に取ったのだが、朝から午前中は満席。午後もずっと満席で取れるのは4時過ぎの、しかも時間のかかる、やまびこ号のチケットのみ。移動の土曜日がお盆休みの初日だったのを忘れていた。お盆休みの移動を過小評価していたなあ。東京駅もゴッタ返していた。

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仙台到着はもう夜。この週末の仙台は東京よりも4度くらい気温が低く快適。ホテルにチェックインしてから夕食に。

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「味の牛たん喜助」で牛たんを食したのであった。牛たんはあまりご飯が欲しくならず単品で酒の肴にも好適で摂取する炭水化物が減るのも良い。

翌日は7時半頃にタクシーで出発。巡業の行われるカメイアリーナ仙台に。結構年季のいった建物。会場10分前に到着するも入場を待つ長蛇の列。入場が始まってもなかなか列が進まないと思ったら、この日は入場したら既に左右に力士がおり、自動的に握手会をしてから入場するという段取りなのであった。開場直後は、霧馬山と明瀬山というちょっと地味なコンビ(笑)

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入場して早速土俵たまり席で幕下の稽古を見物。既に幕内力士も顔を出している。これがこの日の割。

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大関栃ノ心はこの日から巡業に復帰。9月場所はカド番だから、そろそろ復帰して体調を整えないと。栃煌山はいつも後輩の指導に熱心で、この日も幕下の申し合いも良く見ており「休むな!」「下から下から!」「膝を曲げて!」など叱咤激励。碧山も負けじとあれこれ言うのだが、こちらは何言ってるか分からない(笑)

この日の栃煌山は、左目が腫れ上がって絆創膏貼っており、土俵入りは行なったが割からは外れており、ちょっと心配。

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先場所が新十両だった琴ノ若は、関取としての初巡業。勝手が分からないのか、どうにも居場所が無いような感じで土俵周りをウロウロ。栃ノ心と玉鷲が会話中に挨拶に行くも気づいてもらえずヘドモドしていたら、玉鷲が気づいて会話の中に入れてくれた。こうやって段々関取の中でも顔になって行くのだなあ。

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眼はどうしたの?と栃煌山を冷やかしに来た千代大龍。土俵入りでも痛々しい。稽古で頭が眼の上にぶち当たったのかな。

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春日野三人衆がなごやかに談笑。親方が巡業部長で土俵下で稽古を見ており、稽古にも力が入るだろう。

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栃煌山と逸ノ城。

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逸ノ城が幕下の申し合いに付き合って胸を出す。前傾姿勢になるとまず押されない。暫く押させてから、ちぎっては突き落としの無敵。幕内では寄られて腰が伸び自分からヨロヨロ土俵を割ることもあるのに、番付が違うとこうも実力が違うんだな。

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この日の鶴竜は、稽古に姿を現すも、土俵に上がることはなかった。ベテランだけにマイペースの調整。

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四股を踏む遠藤の後ろには何時もの永谷園タオル。

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向こう正面には巡業帯同の親方衆。元高見盛の振分親方も土俵下に。

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栃ノ心も関取衆の稽古で胸を出す。これから急ピッチの調整が続くのだろう。

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十両土俵入りでは勢が霧馬山の手を取って観客に手を振らせるサービス。勢は土俵に上がったが左足のスネ部分はまだ色が変わっている。ずっと前から炎症を起こしているとの事だったが、大丈夫か。来場所は十両の下位で負け越すと幕下陥落もありうる。正念場となるだろう。

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栃煌山は土俵入りには参加するも割には入らず。眼は大丈夫かな。

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白鵬は稽古には顔を出さなかったが、土俵入りを務め、結びの一番にも登場。

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照強は巡業でも盛大な塩撒き。巡業の塩は湿気ているせいか、小さなダマが含まれており、本場所より飛ぶ印象。正面一列のお客に大分かかっていた。

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炎鵬は巡業でも大人気。土俵に上がると大きな歓声が上がる。

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北勝富士は正代を寄り切り。正代は負けた後、怒って相手を睨みつけるフリをするという、巡業での持ちネタを披露。

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これより三役の揃い踏み。大関が栃ノ心一人というのが寂しい。

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立呼び出し拓郎の呼び上げ。結びの一番、横綱同士の対決は白鵬が呆気なく寄り切り。お互いに怪我しないのが優先。鶴竜は古傷の右足首が万全ではないのでは。

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弓取り式は、結びの一番で勝った力士の代わりに行うというが、確かに勝ち名乗りを授ける形式で弓を行司が渡しているのだった。巡業観戦はなかなか面白かった。溜り席の2列めだったが前列3人が来ないというラッキーもあって見やすかった。一列目には結構空席あり、多分主催者がバラ撒いた招待チケットじゃないかな。

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3時に打ち出し。地下鉄で仙台駅に戻り、ホテルで一休みしてから、夕食は「利久」でまた牛タン。厚切りだが肉汁も旨味も十分。

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次の日は雨。観光するのは止めて昼前に駅に。駅の寿司屋横丁で握りなど食す。のんびりと帰京。




令和元年、大相撲名古屋場所。七夕の初日観戦。
令和元年の大相撲名古屋場所。七夕の初日を観戦。

土曜日は大阪松竹座で歌舞伎見物。その夜に名古屋に移動。

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しかし濃尾平野は実に広いですな。

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例年だと名古屋場所はカンカン照りで、名古屋城のお堀は草いきれで、息詰まるほど蒸し暑いのだが、この日の気温はさほどでもなかった。

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名古屋は土俵との距離が近い。入り口には七夕飾りがあって、力士が書いた短冊が飾られている。面白かったのを幾つかご紹介。

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阿炎は健康体じゃないのかな(笑) ジャンクフードが好きだと聞くが。

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明生も、カメラくらい自分で幾らでも買えますがな。

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V43は、言わずと知れた大横綱。

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自分を知り、極める。どこか貴乃花の教えを彷彿とさせるような言葉は貴景勝。今場所は休場で大関からの陥落が決定してしまったが、来場所の捲土重来を期待したい。

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V6と書いてあって、ジャニーズファンかと思ったら、鶴竜でした。白鵬の短冊を見て真似っ子したらしい。

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シンプルに「優勝」とあるのは豪栄道。実現してほしいものだが。

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名古屋名物弁当で腹ごしらえ。売店には11時頃から納入されるようだ。なかなか結構。

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誉富士に天風。元幕内の力士が怪我で番付が下位に落ち、若手力士に混じって、客も少ない早い時間に土俵に上がっているのを見るのは胸が痛む。しかしこれが厳しい勝負の世界。観客からは暖かい拍手と声援が送られ、この日は二人とも勝利したのだった。

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協会ご挨拶には、貴景勝の姿はなかった。栃ノ心も休場してしまうとは。

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この日も満員御礼。

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栃煌山は何時もの仏頂面で土俵入り。面白いなあ。

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炎鵬、照強に挟まれると魁聖は鬼のように大きい。しかし、今場所は、この二人にちょこまか動かれてどちらにも負けてしまったのであった。相撲の面白さだ。

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初日恒例、正面の解説は元横綱、北の富士さん。本日初めて気づいたが、放送席が映る時以外は、放送席は照明が消えて暗くなっているのだった。

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朝乃山の天皇賜杯、優勝旗返還。来場所は両国国技館で優勝額の除幕式もある。

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栃煌山には大声援を送ったのだが、この日は残念ながら敗北。

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逸ノ城の背中には、吸い玉というのか「カッピング」療法の後が無数に。血の巡りを良くするというが、効果あるのかねえ。この日は「中の強い人」がまだ名古屋に到着していなかったのか、呆気なく敗北。しかし、二日目からは見違えるような相撲に。

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御嶽海の大応援団が会場に。ただ、この日は碧山に呆気なくはたきこまれてしまった。

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豪栄道は土俵上の塩撒きの際、上にポーンと塩を撒いてそれを見上げる。この瞬間が良いなあ。しかし、この日は朝乃山に呆気なく敗北。

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栃ノ心も破れたが、高安と二横綱は安泰。まあまあの初日だろうか。

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という事で、打ち出し後はタクシーで名古屋駅に。何時もの高島屋地下「しら河」で「特製うなぎまぶし」弁当を。


トランプが来た! 令和元年五月場所、千秋楽写真日記。
令和元年五月場所、いよいよ千秋楽なのだが、前日の14日目に朝乃山平幕優勝が決まってしまった。優勝が既に決まった千秋楽というのはどうも締まらない。これも全て、13日目に、武松が脳天噴火し、支離滅裂に裁定を下した行司差し違え判定のせいだよなあ。

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昨日の優勝決定の観戦で飲み過ぎたので、本日は二日酔い。「竜電」での昼飯は止めにして、国技館には12時ちょっと前に到着。玄関にも既に警官があちこち。トランプ大統領が観戦に訪れるというので、厳戒態勢が敷かれているのだ。

もぎりの後で、金属探知をくぐる。小銭がポケットに入っていても大丈夫なくらいの感度であるから、空港よりもずっと緩い。そして警官がカバンを覗いて手荷物検査。以上は展覧相撲と同じなのだが、この日は、瓶や缶の持ち込み禁止で没収という手続きがあったため、結構時間がかかっている。

元々国技館は外からの飲食物持ち込み禁止ではあるのだが、割と鷹揚な所があって普通は何を持ち込んでも文句言われた試しがない。酒瓶など持ち込んだ人は困ったのではないか。事前にきちんとアナウンスすべきだよなあ。

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入り口で渡された注意書き。座布団等を投げた場合は退場の上、処罰の可能性がある。更に協会は、該当人物に対して以後入場券を売らない措置を取る。すなわち出禁になるというもの。もともと座布団投げは禁止だと取り組み表にも書いてあるが、今日はさすがにピリピリしている。

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ビックリしたのは館内の自動販売機が全て停止している事。喉が乾いて来る人もいるのだけどねえ。馴染みの売店のおばちゃんに缶酎ハイはあるのか訊くと、「あるけど、缶じゃ売ったら駄目なのよ。紙コップに入れ替えるから」と、紙コップに注いで販売。

展覧相撲の時だって、ペットボトルや缶飲料の販売を禁止したりしていない。トランプと一緒に枡席に椅子を置いて、王様然として座る予定の安倍晋三は、よほど缶やボトルを投げられるリスクについて、身に覚えがあるものと見える。情けないね。

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二階から眺めると、正面枡席第一列のパイプを全て取り払い、ここに4席の椅子を設置するようだ。3列目までは誰も入っていないが4列目より後ろには既にお茶屋経由のお客らしいのがいて、席には出方が運んできた弁当や焼き鳥の入った紙袋が置いてある。最初は正面の枡席1000人分は全て警備のために押さえたと報道されたが、順次お茶屋に切符が開放されたようだ。一声掛ければすぐ来る上客が大勢いて、結局3列目までも関係者席以外は殆ど埋まったものと見える。凄いね。

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協会ご挨拶前の八角理事長。

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しかし千秋楽の協会ご挨拶に土俵に上がった役力士達の中に優勝力士が居なかったというのは、実に寂しいお話。

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阿武松審判チームはこの日の十両取組でも、貴源治と剣翔の一番に物言いで審議。13日目もそうだったが、この審議がまた長い。会社の仕事でもそうなのだが、馬鹿が司会をやると、同じ話題を堂々巡りしてサッパリ結論に辿り着かないのに似ている。そして、この日も場内アナウンスで、またしどろもどろになり、勝ち力士の名前が分からず、西方の勝利を東方の勝利と間違える。館内あちこちから怒号が。もう審判辞めた方が良い。十枚目以下の表彰式のため、西方花道に戻って来たので、「阿武松、もう審判辞めろ」と声を掛けておいた(笑) 眼の前を通ったから、ちゃんと聞こえたはず。でも多分、御本尊に批判を聞く気はない。

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賞状の原稿を読むのは、辛うじて大丈夫なんだ。こんな栄光の舞台で注目を浴びる機会があるから審判部長は辞めたくないのだろうなあ。そもそも貴乃花一門の内乱で初の理事となり、貴乃花追放に功績ありとして、初理事で審判部長という重責に座って、本人が舞い上がっているのだと思うが、親方修行が足りないのでは。

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幕内土俵入り。朝乃山は既に昨日平幕優勝を決めて、なんだか放心したような顔。まあ、もう力は入らないだろうなあ。

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鶴竜も、いまいち浮かない顔の土俵入りからの帰り道。仮定の話だが、13日目の栃ノ心ー朝乃山戦で、軍配通り栃ノ心が勝っていたら、朝乃山はその時点で三敗となって、鶴竜と並んでいた。その場合、10勝挙げて大関復帰を決めた栃ノ心が、次の14日目、鶴竜に対して立合に大きく変わっていただろうか。今場所は10勝上げて大関復帰を決めればそれで目標達成で、横綱に変化して11勝目など求めなかったろうし、やっていたら大変な非難を浴びただろう。足も悪化していたので、普通に取れば鶴竜が勝ったはず。そうなると千秋楽に、鶴竜ー朝乃山の割が組めたのだが。まあ、全て阿武松のポンコツな判断のせいだ。

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新入幕の場所、9日目に7勝まで上げてから、黒星のトンネルに入った炎鵬。この日は松鳳山と、手に汗握る大変な名勝負だったが、結局負け越し。残念だったなあ。しかし、まだ幕内には留まれる星。来場所に期待。

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栃煌山は終盤5連敗。ちょっとねえ。まだまだ頑張れるはず。来場所また復活してもらいたい。

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この日は国技館あちこちに警官の姿が。土俵には一切目をやらず、ずっと客席を監視している。ご苦労さまですなあ。アホボンの安倍がトランプを枡席でアテンドしようなどという愚かな事を発案したおかげで。貴賓席で良かったのに。

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最初はトランプのために正面枡席を全部押さえたとあったので、「満員御礼」は出ないのではと思ったが、一応ちゃんと正面枡席に観客も入っているし、満員御礼も出た。トランプ襲来で政府から余計な圧力があっただろうし、観客には多大な迷惑だったが、なんとか乗り切った大相撲伝統の力。

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幕内最後の5番目。朝乃山の所でトランプ大統領入場。「拍手でお迎え下さい」という場内アナウンスがあったが、個人的にはトランプや安倍晋三を歓迎する気持ちは1ミリもない。拍手なんぞしなかった。珍獣を撮影するため、入場してくる通路回りの観客全員が立ち上がる。席に着くまで見えなかった。

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正面枡席第一列に特別設置された椅子席にトランプ王夫妻と臣下の安倍晋三夫妻が座ったのだが、その前の溜席第7列も、早い時間には座布団が敷かれておらず、発売されていない模様だったのだが、写真を見ると、王座の前には眼光鋭いオッサンが何名か座っている。これは私服警官だよね。王座の後ろ2列も警備の担当だ。

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米国大統領杯は、来年以降も夏場所に授与されると。米国大使が出てくるのかな。そんな大物が出てくるかな(笑) 歴史ある友好杯もあるのだが、授与の順番はどうなる。

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朝乃山優勝者インタビュー。まさか朝乃山が優勝するなんて、場所前に誰が想像しただろうか。いよいよ群雄割拠の時代か。

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この日は最後まで居るのは止めて途中で退場。千秋楽は跳ね太鼓は聞こえない。喪失感があるなあ。


令和元年5月場所、14日目写真日記
令和になって初の大相撲本場所。五月場所14日目を見物に行ったので、備忘の写真日記など。

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場所前に新調されることがニュースになった、ハンガリー国友好杯。巨大なティーカップなのだが、ちょっと持ちづらい感じだなあ。

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優勝杯と優勝旗。結局の所、この日に優勝が決まってしまったのであった。栃ノ心が勝っていた相撲をわざわざ確たる根拠なしに覆して、結果的に13日目に朝乃山を単独首位にした、阿武松の責任も大きい。一体何を考えていたんだ。

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この日は2階の椅子席。枡席も良いけれど、前の客が立ったり座ったり落ち着かない事も多い。国技館の椅子席は座り心地もよく快適である。

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椅子席の難は、時として頭のデカい「前ノメラー」が前席に座る事だが、この日は4列目だったので、まったく大丈夫。

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何時ものように「雷電」でちゃんこ定食。勘定しながら、「明日はトランプが来ますねえ」などと受付の綺麗なお姉さんと会話。この時点ではこの日優勝が決まるとは思っていなかった。

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ツツジも中日より大分咲いて来たが、まだ満開ではない。今年はちょっと遅いかな。

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入り口の警備テントでは現役親方を終えたシニア雇用の元親方がのんびりと。ペイペイの力士が、一人一人「チワーッス!」と頭を下げているのを呼び止めて、「挨拶は1回でいいんだ、1回で」と指導(笑)

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狼雅は途中2つ星を落としたが、この日で5勝目。

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幕下4枚目、十両寸前の自己最高位で場所に臨んた豊昇龍は、この日まで3-3。壁にぶつかるかと思ったが、この日勝利して、初土俵からの連続勝ち越し記録を継続した。更に力を溜めて来場所はさらなる飛躍を。

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元高見盛の振分親方が時計係審判。この人は審判席で、いつもなんでこんな顔をしてるんでしょうな。

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栃煌山の土俵入りは安定の仏頂面。良いなあ(笑) しかし場所後半が連敗で負け越し。捲土重来を期待したい。

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まだ10勝目を決めていない栃ノ心は心なしか浮かない顔。前日の阿武松審判による錯乱した誤審が、かなり心理に影響を与えたことは、この日の千秋楽を見てわかった。

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新入幕の炎鵬は前半戦を大いに盛り上げたが9日目に7勝目を上げて勝ち越しに王手を掛けてから、長い連敗のトンネルに。この日も志摩ノ海に食いついたものの、土俵際で振り回されて仰向けに倒れる。惜しかったね。

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四股の足が高く上がる者同士の対戦。明生は実力をつけ、今場所は栃ノ心も倒した。来場所は前頭上位で更に人気が出てくるだろう。

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豪栄道は塩を高く投げ上げて、いつもそれを見上げている。大関として、三役経験もない朝乃山の平幕優勝を防ぐ役割を担ったのだが、右は差せたが、左の上手を深く取ったために、巨漢朝乃山相手に自分の体勢をかえって窮屈にしてしまった。左は前みつで頭をつけるべきだったなあ。

そして、前日、勝ったはずの一番を、余計な物言いと、阿武松の錯乱した裁定で、行司差し違えで落とした栃ノ心は、なりふり構わず勝ちに行くことをおそらく立合の前から決めていただろう。

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あっ!
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変化だ! もうアカン。
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スッテンコロリン。

これで呆気なく朝乃山の平幕優勝が決定。栃ノ心の変化は責められない。彼は昨日の思いがけない敗戦で追い詰められていた。

前日、軍配通り栃ノ心が勝利して大関復帰を決めていたら、この日に変化などしなかったし、おそらく力が入らずに負けていただろう。右足の具合は悪化しつつあった。そうすると千秋楽に鶴竜ー朝乃山が組まれて盛り上がっていたと思うのだが。返す返すも、阿武松の頭が噴火した奇天烈な裁定が悔やまれる。審判の資格がないよ。

令和元年、五月場所中日写真日記
令和元年、大相撲五月場所、中日観戦写真日記。

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まだ、稀勢の里パネルは展示されている。引退相撲興行までは国技館にあるだろうか。

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相撲博物館では、稀勢の里特別展、まだ開催中。

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この日は椅子A席で。

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初日に除幕された1月と3月の優勝額。玉鷲の優勝が、なんだか遠い昔の事のように思えるな(笑)

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初日に見かけて、どう考えても小さ過ぎるのではと思った貴景勝のパネルだが、近くに寄って正対して見ると、171cmの私よりも、目の位置が明らかに低い。御本人は175cm らしいから、やはり小さすぎると思うのだが。

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お昼は、「雷電」で「ちゃんこ定食」。

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中日は、「新序出世披露」。前相撲を勝ち抜いた新弟子が、来場所から番付に載る事を寿ぐ式典。兄弟子や親方の化粧廻しを締めて臨むのだが、鳴戸部屋の新弟子が多いのにはビックリ。元琴欧洲も随分と化粧廻しを持っていたのだなあ(笑)

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栃煌山、相変わらず、オラオラとマッチョ歩きでの場所入り。でも、幕内力士としては実に入りが早くて、真面目だと言うことが分かる(笑)

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富山の人間山脈は、一時怪我で低迷したが、身体があるし馬力もあるよなあ。

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栃ノ心は、部屋が徒歩圏内にあるので、大関の時も自分で歩いて土俵入りしていた。この場所は関脇であるから、南門から場所入りするのだが、大関復帰を決めてほしいね。

この日は、「貴景勝」弁当を購入して、帰宅して夕食に。なかなか良く出来ている。9月にも販売されているように願いたい。そして「栃ノ心弁当」の復活販売も。

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令和初の大相撲、5月場所初日写真日記
先週の日曜日が、令和初の大相撲本場所。東京での夏場所初日だったので、両国国技館に。

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爽やかな初夏の風。カンカン照りでなくて助かった。

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入場して右側には現役横綱のパネル。

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そして左側には稀勢の里のパネルが。国技館併設の相撲博物館では、第72代横綱、稀勢の里記念特別展が行われており、訪れる人は結構こちらで写真を取っていた。

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初日に来ると、優勝額の除幕式がある。今回は、初場所の玉鷲と大阪場所の白鵬。

お昼は「雷電」でちゃんこ定食で一杯。勘定する時、受付の綺麗なお姉さんが、「今場所、トランプが本当に来るんですかねえ」と。本当に来るのかなあ。安倍やトランプは、来なくてもよいけど(笑)

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二階正面側にある大関のパネルだが、貴景勝が新規に入り、栃ノ心が消える。しかし、貴景勝も背は高く無いとはいえ、こんなに小さいかね。縮尺ちょっと間違えてないか(笑)

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食事後に外に出ると、花壇のツツジはまださっぱり咲いていない。去年はビッシリ満開だったのだが。千秋楽辺りにはもっと咲くだろうか。

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二階から南側通路に降りて行くと、怪我で三段目まで落ちている元幕内、天風が初日白星を上げて上機嫌で帰る所。頑張ってと握手した。

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この日の懸賞。場所を通じて、貴景勝に一番本数が多いと報道があったが、確かにその通り。普通は結びの一番が顕著に多いけどねえ。

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栃煌山の入りは、相変わらず仏頂面のマッチョ歩き。面白いなあ。

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そして、相変わらず仏頂面の栃煌山土俵入り。実に良いなあ(笑)

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協会ご挨拶。この所、初日に揃った役力士が、櫛の歯が欠けるように千秋楽に向けて休場で減って行く場所が多い。今場所も貴景勝が傷んでしまった。中日から再出場だそうだが。

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天皇賜杯、優勝旗返還は、白鵬休場のため、師匠の宮城野親方が代理。

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その後の優勝額除幕式は、初場所優勝の玉鷲と白鵬の二名。しかし、玉鷲の優勝が遠い昔のように思えるのは何故か(笑)

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大関デビューの貴景勝は遠藤を一蹴。まさか御嶽海との一戦で膝に怪我をするとは、この時点では知る由もなかったが。



平成最後の本場所、大相撲大阪場所写真記録
大阪での三月場所の14日目と千秋楽に遠征したのだが、写真を撮ったまま、すっかりアップを忘れていた。もうそろそろ、元号も変わった五月場所だよ。備忘の為に何枚か写真日記を。

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14日目が終了後、枡席観戦した御一行で大宴会した、千日前「西乃龍」というちゃんこ屋。酒も料理も良かった。帰り際に、元力士の社長が挨拶に出てきた。千秋楽も観戦するというと、息子が「下村」という名前で序二段で取るので、是非応援して下さいと頼まれた。

次の朝、目が覚めると、昼まで寝ていたいような酷い二日酔いだったが、約束した以上は観戦しなければならぬ(笑) 序二段の取組は早い。間に合うようにエディオンアリーナまで。

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下村は、埼玉栄高校出身。豪栄道センパイと同じ境川部屋。ご当所だけあって、「西乃龍二代目~!」などと、場内はあちこちから結構な声援。この日は見事に勝利して6勝1敗。来場所は番付も上がるだろう。覚えておいて、これから応援しよう(笑)

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十両取組終盤で恒例の協会ご挨拶。しかし、平成最後の大阪場所でもあり、もう少し気の利いた事を言えば良いのに、まったくいつもと同じ予定原稿。誰かもう少し知恵出さないものか。

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中入前に各段優勝決定戦。序二段は、元大関照ノ富士と、同じくモンゴル出身で新進気鋭の狼雅。狼雅が両差しで寄り立てると、照ノ富士は脇甘く抱え込んでまともに後退し、もはや残す腰は無かった。復活にはまだまだ時間がかかりそうだ。

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矢後どん。

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栃煌山は土俵入りでいつも周りを仏頂面で睥睨している。別に笑顔を振りまく必要は無いのだが、あんな仏頂面で客席を睨みつける必要はないと思うけれども。あれは何なんだろうなあ(笑)

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このところ、横綱土俵入りが無い寂しい場所もあった。今場所は二横綱が千秋楽まで土俵を務めて実によかった。鶴竜の土俵入りの際、「私は鶴竜が一番好きや~!」と向正面で声を掛けた女性がいて、館内がドッと沸いた。相撲場でヘイトのような声には辟易するが、これなんぞはまあ、実に微笑ましい声援である。

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この場所、逸ノ城は14勝1敗の準優勝。全勝の白鵬との対戦が無かったのが悔やまれる。今まで分が悪かったが、この場所に対戦すると勝利していたのでは。

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栃煌山はこの場所、調子悪く二桁の黒星。しかし千秋楽のこの日は、調子悪い者同士の魁聖と対戦して勝利。

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これまた千秋楽恒例。東西これより三役の揃い踏み。

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貴景勝はこの一番に勝たねば大関昇進が見送られかねない。栃ノ心はカド番の場所。この一番に負ければ負け越し2場所連続で、大関から陥落。どちらにとっても実に大きな一番。カド番大関の勝ち越しかけた千秋楽が、こんな入れ替え戦のような形になったのは、あんまり記憶にない。

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しかし厳然とした勢いの差があって、栃ノ心はあっけなく貴景勝の突き押しに良い所なく押し出される。右膝の怪我は、装具を着けている状態からみて、相当悪かった。 花道ではちょっと顔を落とす場面もあったが、それからすぐに昂然と前を向いて引き上げていった。5月場所では10勝上げて、また大関に復帰してもらいたい。ただ、戻ったものは少ない狭き門。

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大関同士の一番。今場所好調の豪栄道は一度も引くことなく、高安の強烈な出足をなんとか止め、最後は突き落とし。12勝3敗はよく頑張った。

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横綱同士の結びの一番は大相撲になったが、白鵬が全勝優勝。

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現場で見ているとよくわからなかったが、やはり右手の痛みが既にあったような、白鵬、花道の引っ込み。

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白鵬がNHKインタビューの際、「皆さん、平成最後を三本で締めましょう」と言った時は、ついウッカリやってしまったが、何かおかしいなとは思ったのだった。最後まで居て、出世力士手打ち式の後、館内放送で三本締めへの唱和が告げられる。そうだそうだと思っても、やってしまったものはもう仕方ないのであった。




平成最後の大相撲初場所、 千秋楽

平成最後の大相撲初場所、千秋楽も国技館で観戦。

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板番付に稀勢の里の名前が載るのも今場所が最後。

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稀勢の里の引退によって三横綱時代はこの場所で終わってしまった。

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三大関もこの場所は調子が悪かった。栃ノ心は来場所カド番。貴景勝は来場所に大関昇進を賭けることに。

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稀勢の里、豪風の引退ですっかり昔の話という印象になったが、九州場所後に引退した里山の引退相撲のパネルが。チラシも完成して場内に置かれていた。

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この日は2階椅子席から観戦。この日は前ノメラーが居なかった。ラッキー(笑)

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まず腹ごしらえ。栃ノ心は大阪場所大丈夫とは思うが、一応、念の為に「栃ノ心弁当」を。

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関取に混じって各段優勝力士も表彰式の為に場所入り。

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豊昇龍はこの日に勝って5勝目。来場所は幕下の15枚目以内に入ってくるのでは。

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役力士10名が勢揃いした初日の協会ご挨拶に比べると実に寂しい。

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序ノ口優勝は二子山部屋の狼雅。モンゴル出身の高校横綱。

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千秋楽は国歌斉唱が行われるので伴奏の音楽隊用の席が準備されている。

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休場がこんなに出るとはねえ。稀勢の里、豪風も場所中に引退したのだから随分と寂しい土俵になった。

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これより三役。

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遠藤は怪我だらけであるから玉鷲のような大型力士には分が悪かろう。9連敗もうなづける。結局なすすべもなく敗れて玉鷲の優勝が決定した。豪栄道は埼玉栄高校最強先輩の名前を守って貴景勝を粉砕。今場所で唯一ともいうべき素晴らしい相撲。

玉鷲は、この2年くらいで急に強くなった印象。しかしまさか優勝するとは。国技館でも観客は優勝インタビューまで随分と残っていた。
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阿武松審判長はこの日のうちに、貴景勝の大関昇進を見送ると談話。三役三場所優勝を含む33勝というのは堂々たる成績でこれよりも低い成績で大関昇進した人はたくさんいる。最後の取組の印象だけを重く見るのはちょっとおかしな気もするが。まあ相撲の昇進基準というのは昔からアバウト。今までもお相撲さんが集まってのアバウトな判断で決めてきたのだから、今回も伝統通りやるという事なんだろう。

北勝富士は前頭上位に来ると、序盤に大物を食うのだが、終わってみると負け越しという場所が多かった。今回は前頭上位でなんとか勝越しし、来場所でようやく三役か。

この初場所は、力士の引退について考えた場所でもあった。稀勢の里と豪風が場所途中で引退。力士は誰も何時か現役を引退してゆく。白鵬も、いつまでもやれる気がしていたが、怪我の具合は結構悪そうだ。鶴竜も古傷に悩む。大関陣も今後どこまで大丈夫だろうか。30歳前半の役力士に落日が迫っている気も。

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千秋楽は跳ね太鼓が打たれない。相撲が終わったという喪失感が更に増す気がするのだった。


平成最後の大相撲初場所、14日目
初場所14日目にも両国国技館にやってきたのだった。

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まずは腹ごしらえ。「雷電」でちゃんこ定食。

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そもそも鍋にはうどんが入っており、ご飯つきという炭水化物満載なのだが、初場所の「ちゃんこ定食」には餅まで入っている。正月の暴飲暴食の余波もあってちょっと体重が増えた。これもまた初場所恒例。

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この日は2階椅子席。椅子席は椅子席で楽で良い。

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ただ、この日は土俵方向の前席に座ったのが、大顔面、髪を逆立て、座高がエラく高く、しかも前ノメラーという大変な災難。いるんだよなあ稀に。前のどの列を見ても、この男ほど座高が高い男は見当たらない。まあ席は運だからなあ。

土俵が見づらいのでしばし外で力士の入り待ちなど。

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相撲のほうは、この日から白鵬休場につき豪栄道不戦勝で前半戦の絶不調はあったものの辛くも勝ち越し達成。高安は、怪我で休場の後再出場し昨日でなんとか勝越しを果たした御嶽海が相手。しかし廻しを捕まえた後は、御嶽海はもはや抵抗できず。高安も、怪我させないよう恐る恐るといった感じで土俵外に運び、これまた勝ち越し。どちらの大関も、あれこれあったが、なんとか勝ち越しの日だった。

優勝候補の玉鷲も、貴景勝も順当に勝ち。優勝の行方は明日の千秋楽に。



平成最後の天覧相撲。大相撲初場所中日
中日8日目も国技館で観戦。

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入口には長蛇の列が。近づいてみると、元寺尾錣山親方のほうに全員並んでいるのだが、反対側の親方はガラガラ。気の毒じゃないか(笑) ということで錣山親方ではない方のモギリで入場。親方ではなくて世話人の人のようだったが。

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もうひとつ、列が伸びる理由は、入場直後に荷物チェックがあること。館内に入るとまだカバーがされているがフカフカの絨毯が奥のエレベータまで敷かれている。二階エレベータ出口からは貴賓席まで絨毯が。そう、平成最後の大相撲への行啓幸。天皇陛下皇后陛下をお迎えしての天覧相撲なのだった。記念になる良い日に来たなあ。昨年の初場所は暴力事件の不祥事で相撲協会から辞退。今年は平成最後の初場所でもあり、初日か中日が天覧相撲ではと予想はしていたが。

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この日は一階枡席。まだ優勝争いも混沌として、のんびりと相撲を観戦する雰囲気。しかし白鵬がこの後休場するとは思わなかったなあ。

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まずは腹ごしらえ。6日目から再発売された「稀勢の里弁当」を売店で。売店のオバちゃんは「今回食べておかないと来場所は無くなるよ」と。鳥とネギの塩だれ焼き、野菜煮物、梅干しの甘露煮など、朴訥などちらかというと田舎の味。稀勢の里らしいなあ。懐かしい日本の味だ。

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腹ごしらえの後は館内をブラブラ。ホール正面、優勝記念品が並んだ展示室は、最初表のガラスを職員が親方の指示のもとで拭いていたのだが、しばらくして戻ってくると、今度は内側までガラス拭きする事に。外を拭くと今度は内の曇りが気になる。窓ガラス拭きあるあるネタであった(笑)

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中日は恒例の新序出世披露。今場所前相撲から取った力士が披露され、来場所は序ノ口に名前が乗る。兄弟子に化粧廻しを借りて相撲界に入って最初の晴れ舞台。二回目に自分の化粧廻しをつけて関取まで昇進できる者が何人いるやら。館内からは盛大な温かい拍手が。相撲人生の健闘を祈る。

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この日は、宇良がようやく幕下まで上がってきたかと応援していたのだが、まさか後半戦で前に大怪我した同じ右膝の前十字靭帯断裂に見舞われるとは思いもしなかった。

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幕内、横綱土俵入りの後は幕内前半戦。

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幕内後半戦、5時の勝負審判交代時、j花道からに入場してきた勝負審判は席につかず正面貴賓席を見つめたまま起立。観客も次々に席を立って待つうちに館内放送があり、天皇皇后両陛下が貴賓席にご入場。館内は万雷の拍手。平成の天覧相撲はこれが最後だ。

相撲のほうは結構上記がポロポロ負ける。松鳳山が立ち合いでやや変わって突き落とすと、高安はよろけるように前にバッタリ。脆かった。豪栄道も玉鷲に悪夢の5敗目を食らうという大関受難の日。皇后陛下からは休場者について身体は大丈夫かと八角理事長に御下問があった由。しかし、白鵬は碧山を一蹴して中日勝ち越しであった。

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全ての取組が終了し、弓取り式も終わると、両陛下がお帰りになりますとのアナウンスで、また観客が起立してお見送り。両陛下が貴賓席を去られる最後の瞬間に、期せずして万歳の声が起こり館内全体に広がる。いよいよ迫ってきた平成の終わりを惜しみ、大相撲の弥栄を祈念しつつ。



平成最後の大相撲初場所、7日目。
初場所7日目は、社内相撲好きが取った桝席に便乗して国技館観戦。

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最初に二階をブラブラ。大関3人のパネルは1名休場、残りの豪栄道、高安も黒星先行とあってはなんだか寂しい感じだ。

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枡席合流前に「雷電」で何時ものちゃんこ定食。冬場は温まってよいなあ。

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館内で優勝額を見物。今回除幕された白鵬と貴景勝。新たな力も台頭しているが、それでもまだ優勝する白鵬のこの力は素晴らしい。

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館内には、もう増える事はない稀勢の里のたった2枚の優勝額も。残念だったなあ。もっともっと館内に増えてゆくと、横綱昇進を決めた時には単純に信じていたが。横綱昇進最初の場所、あの運命の怪我が。

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枡席は花道にも近いなかなか良い場所。桝が2つ8名で、持ち込みの日本酒4合瓶5本、ワイン3本、ビールや缶酎ハイも多数ということで、なんだかんだで大宴会しつつ観戦。まあ、これまた相撲観戦の醍醐味ですな(笑)

取り組みのほうは、鶴竜は前の日から休場。白鵬はまだ勝ち続けていた。この頃は当然ながら白鵬が優勝するだろうと思っていたけれどもなあ。ヨレヨレの大関2名も、この日はなんとか安泰。

場所がはねた後も、近くのちゃんこ屋でまた大宴会。最後に店の前からタクシーに乗ったのは覚えているが、宴会の記憶はさっぱり無いなあ(笑)


平成最後の大相撲初場所、5日目を見た
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大相撲東京場所の溜席というのは、相撲維持会員という6年間で400万円以上払うような会員の席になっているのだが、全てが埋まらないために一般発売もある。チケット大相撲では毎場所電話受付で溜席を抽選で購入できる申込みができるようになっている。何度もトライしたがちっとも当たらない。当たりは無いのではと疑っていたが、初場所の5日がなんと当選した。セブンイレブンで発券。もちろん土日は人気が集中するのは分かっていたので、平日に申し込んだ分。従いまして、午前中は仕事、午後は半日年休と取って国技館まで。

国技館に着いたのは1時ちょっと前。ただ、溜席というのはそんなに早い時間から客が入っていない。まず二階の「雷電」で腹ごしらえを。受付の着物の綺麗なお姉さんに「あら? スーツ姿は珍しいですね」と言われる。確かに平日に仕事から直行したのは初めてかもしれない(笑)。

スーツ姿で昼酒飲んで、いつもの「ちゃんこ定食」。相撲場や歌舞伎座に来ると、不思議と昼間から酒飲んでもよい気がするんだよなあ。江戸時代からの行楽であるから、伝統の力を感じる(笑)

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九州場所や大阪場所で溜席に座ったことはあるが、東京場所は、座布団が緑の席が維持会員席で、エンジの座布団が一般発売であるように思われる。二階席から見るとよく分かるが、一般の溜席というのは実に少ない。まあ、飲み食いも出来ないし、ストイックな好事家向けの席ではある。皆遅くから来るのも理由があって、長く座布団に座っているとお尻は痛くなるし身体も凝って大変なのだ。もしも今後行く機会があったら携帯用の折りたたみ座布団を持参するなあ。

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さすがに土俵は近く迫力がある。カメラ、携帯の持ち込みは禁止となっているが、後ろの列では携帯で写真取るくらいは見ていると全然大丈夫。一眼レフ持ち込みはさすがにいないな。九州場所では溜席にでかいカメラ持ち込んでいる外国人がいたが(笑)

初日は三役力士が全員揃ったのだが、4日目に稀勢の里引退、この日から栃ノ心休場と5日目にして既に2名減。この時点では、白鵬は連勝を続けており、まさか横綱が不在となるとは思わなかった。

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土俵入りも近い。しかし初日に見た稀勢の里の土俵入りは、3日目取り組みを終えての引退ですでに無し。そんなに呆気なく引退にまでなるとは正直思っていなかった。土俵にも常なるものは無い。喪失感は大きい。

食堂「雷電」に行ったので気づかなかったが、引退したというのでこの日から売店で「稀勢の里弁当」を発売中止にしたら、記念に買い求めるお客から苦情が殺到して6日目から再発売することにした由。国技館サービスというのも、お相撲さんらしい、クソ真面目というか、単細胞なDNAがあるよなあ。目端の効く商売人なら、今場所中は記念特需で売れると見て増産する所なんだけれど(笑)

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今場所はお揃い、オデコ絆創膏なふたり。オデコ絆創膏直接対決もあった珍しい場所であった。

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ちびっこ相撲の時からのライバル、影山くんと対決する大関豪栄道。初日から一直線の4連敗という冥府魔道を彷徨っていたのだがこの日に、栃煌山に勝ってようやく初日。今場所は果たして勝越しできるのかとずっと心配した場所だった。先場所怪我した右胸と腕は相当悪いのでは。筋肉の断裂が稀勢の里のように酷くないとよいが。
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溜席で見物していると、幕内土俵入りの後はあっという間。溜席の観戦で一番違うのは、身体のぶつかるズシンという音だ。実に面白かった。

はね太鼓を聞きつつ、国技館を後にする。


平成最後の大相撲東京場所、初日
昨日は、大相撲、平成最後の東京場所、初場所初日を観戦に両国まで。

タクシーに行き先を告げると「初日ですか?」と。この運転手は江東区界隈を流しているらしく、早朝には下っ端の力士などもよく乗せるらしい。若手でも100キロ以上はあるので3人乗ると車が傾いて大変だと(笑)

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平成最後でもあるし、初日は天覧相撲かと思ったが、天皇陛下のご来賓は無いのであった。

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稀勢の里がねえ。

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優勝杯は誰に。

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初場所はしかし、十両以上の休場者なし。目出度い始まりである。

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満員御礼も出た。

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協会ご挨拶も役力士が勢揃いして壮観。果たして全員千秋楽まで無事に出場できるだろうか。理事長挨拶に西方二階椅子席のおっさんは「北勝海~!」と声をかけたが、すぐに正面から「保志~!」と声があって、「四股名遡り競争」に破れたのであった(笑)

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栃煌山の肩をゆすったオラオラ歩きは良いよねえ(笑) この化粧廻しは実に美しい。

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稀勢の里の土俵入りは、果たして何時まで見ることができるだろうか。

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貴景勝の優勝杯、優勝旗返還と優勝額除幕。ちょっと照明が邪魔になった。

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幕内最多勝と新人賞の授与。

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幕内最初の一番は、十両筆頭の照強が大翔丸と。大翔丸は下に2枚しか無いところ6-9で幕尻に残るという幸運。しかし照強は十両5枚目で10-5であったから、本来は入れ替えてしかるべき。人気者を幕に残すのなら興行的に分かるけれども、大翔丸は別に人気ある訳じゃないからなあ(笑) 一場所遅れた入れ替え戦は照強が勝利。この塩撒きも人気になってきた。

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この日は栃煌山の大応援団が二階椅子席に陣取って大声援。鶴竜戦であったが、栃煌山はまさかの左への変化。しかし鶴竜は落ち着いて突き出し。栃煌山が立合いで変化するなんてあまり記憶に無いが、なにも大応援団が来ている時に変化しなくても(笑)大反省すべし。

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稀勢の里は、花道を入場して来る時から、なんだかしょぼくれた様子で、どうも勝てないのではと嫌な予感がしたが、結果はやはり。御嶽海に無理やり左をこじ入れようとしたが、逆に強烈なおっつけにあい、腰が浮き半身になった所を押される。先場所の負けとまったく同じ。言葉も無い。

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大相撲十一月場所、初日観戦写真日記
upするのをすっかり忘れていたが、大相撲九州場所、初日観戦に九州遠征したので、備忘の写真日記など。

初日前日に空路で博多入り。 博多は空港から市内まで地下鉄ですぐだし、PASMOがそのまま使えるから実に便利。

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この時期、博多駅前のイルミネーションは何時も美しい。私見ながら、大相撲が開催される都市で、街行く女性に美人が一番多いのは博多だ。一番少ないのはダントツで名古屋ね(笑)←オイコラ、殺されるぞ(笑)

この日の夜は、博多座横、「たつみ寿司 総本店」で一杯。予約せずにフラっと入ったので時間が限られていたが、ちゃんと職人が見計らって出してくれる。つまみでは鯛、あらの腹身の塩焼きなど美味なり。


日曜日はのんびり起床。今回は社内相撲好きの枡席に一席混ぜてもらったのだが、九州は全般に観客の場所入りが遅い。まあ昼飯でも食べてから行くかと、博多駅前「KITTE」、9階にあるもつ鍋の店で昼鍋など。握りは薬味など創意を凝らした創作系。サービス、気配りなど大変よし。

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両国国技館でもそうだが、相撲場に行くというと、飯はいくら食ってもよい気がするのが怖い所なんだなあ。

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地下鉄で中洲川端駅まで行き、大相撲開場である国際センターまで。しかし時間配分を誤り、三段目宇良の取組に間に合わない事がわかり、路上でAbemeTVで観戦するなど。何やってんだ(笑)

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九州場所は箱が小さく、土俵がとても近くに見える。

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初日恒例、協会ご挨拶。既に、白鵬、鶴竜、魁聖が休場。魁聖は後に出場したが、まさか稀勢の里と豪栄道が休場してしまうとは。

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初日の相撲は大いに楽しんだが、まさか稀勢の里が敗北するとは。そしてこの時は、翌日から更に黒星を重ねて、ついに休場するとは、誰も思って居なかったのであった。

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この場所は全員に入場時に大入り袋が配られたのが珍しい。場所がはねてから空港まで地下鉄で行き、東京に帰京。スイスイ行けば7時5分のフライトでもギリギリ間に合ったと思うが、余裕を見てもう少し遅い便で。面白かったが疲れた。



大相撲九月場所14日目観戦写真日記
ずいぶんと日が経ってしまったが、備忘の為に大相撲写真日記を。大相撲九月場所14日目。この日は、向正面の枡席。

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秋場所は祝日が多いから、ついつい観戦が多くなって物入りである。タクシーで正門前につくと、左の入場口にだけ長い列。団体が一気に到着したのかと思ったが、近づいてみると右も開いている。左は錣山親方がモギリをやっていたのだった。

取組開始は10時35分から。

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一階升席。向う正面ではあるのだが西の花道脇という良い席。TVに映る「イキリ席」ではないのが助かる。お客が来るまでは呼び出しのたまり場になっているのだが、塩の補充やら審判の交代の時などは補助に忙しい。物言いがつくと「物言いです」と声がかかり、それぞれ立ち上がる審判の補助に向かう。しかし近くで良く見ていると、あんまりやる気の無い者、不器用な者、真面目でやる気がある者、要領良いがあまり働いてない者など、呼び出しにも色々と差があるのが分かる気がするなあ。

この日は、また栃ノ心弁当で腹ごしらえ。旨かった。

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三段目の取組途中で、貴乃花親方が審判交代で現れると館内から大きな拍手。まあ人気ありますわね。花道奥で待機している時に、審判同士で雑談したり笑いあったりもしているのだが、話の輪には加わっていなかったような。

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満津田は、7番相撲でなんとか勝ち越し。何場所か前、炎鵬と三段目優勝をかけて決定戦をやった後日、「新橋鶴八」で一杯やっていると隣の男性が親方と相撲談義。これが満津田の叔父さんであった。一時幕下に上がったのだが、まだ三段目でくすぶっているのか。イケメンで人気あるのだから、頑張ってほしいものだが。

怪我で番付を下げ、なんとか幕下まで戻ってきた千代鳳は既に4勝勝ち越し。この日の7番相撲で5勝に乗せたい所だったが、残念ながら負けた。来場所の捲土重来を期したい。

豪栄道がここまでくるとは正直思っていなかった。失礼w 明日は白鵬戦。勝っても負けても、立合いはバチンと白鵬の顔に跡が残る位に張り手を食わせようや。呆気なく負けるより。→ 豪栄道が鶴竜撃破2敗死守「最後まで何が起こるか」

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本日は、一階西花道近くに座って居たので、個人の贔屓とは別に西方の力士が勝ったら、花道を引き上げる際に大拍手しようと思っていたが、十両と幕内前半までは妙に東ばかり。しかし幕内後半は東も大勢勝つように

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栃煌山が7敗の崖っぷちから白星を伸ばしてこの日で7-7に。偉い。

帰宅して録画で大相撲14日目。豪栄道が白鵬に実力で劣り、勝てないのは承知している。しかし鶴竜には張り手をして、白鵬には張り手をしない豪栄道の了見はよく分からない。どうせ勝てないのだ。同じように一発食わせれば、観客は大いに沸いたのだが。

そして白鵬の素晴らしい達成。怪我の影響で場所前巡業では殆ど土俵に上がって居なかったのに14連勝で千秋楽を待たずに優勝。実力のレベルが違うんだな。

栃ノ心のカド番脱出は素晴らしかったし、稀勢の里の二桁も立派。ま、ちょっと鶴竜の人情相撲入ってないかと思うけど

塩を掴みに来るときにちょうど白鵬と目が合うような位置。「豪栄道」と声をかけて白鵬と目が合うと気まずいので、白鵬が土俵を向いた間に豪栄道を応援。

そういえば昨日は、何時も「ヘルメット爺さん」の横に侍っていた最古参の「ヘルメット・ガールズ1号」が後輩?複数を連れて爺さん抜きで向正面溜の後列、あまりTVには映らない「さほどイキって無い席」に居たのだった。溜会の席では無いようだが爺さんが払っているのか ← 人の事情は放っておけよ(笑)

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いやあ白鵬優勝かと呆然としていたら、優勝を決めて引き上げる白鵬を取り忘れて、こんな写真だけに。

大相撲九月場所、9日目観戦写真日記
大相撲九月場所、祝日の9日目を国技館で見物。

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昼に栃ノ心弁当を食す。牛肉の甘辛和えと秋刀魚の竜田揚げが美味い。おかずが充実。日馬富士弁当無き今、一押しかな(笑) カド番を脱出してくれないと初場所には無くなってしまうのだが。まあ大丈夫だろう。でも今日の対戦相手は稀勢の里。今日は、栃ノ心、あまり頑張らなくて良いから。今日負けても勝ち越しはできるから(笑)

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他にも一杯空いている所があるのに、早い時間に一番前に来るのは、鬱陶しいこんな連中ばっかり(笑) 彼らは別にこの席を取っている訳ではなく、後ろから、空いている席に勝手に来ているだけ。個人的には空いているからと、自分の席以外に座る気はしないけれども、まあ人種が違う。

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3人まで休場が増えたのだが、次々再出場して休場がまた居なくなった。これまた珍しい(しかしその後、旭大星が最休場)

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早い時間にヘンなオッサン達が座っていたこの一角は、メディアのカメラマン指定席のようだ。後半になるとプロらしいのが入れ替わり立ち替わりやってくる。そして私の前に来た普通の客はこの人なのだが、しかしこれまた「前ノメラー」なのであった。横見てもこんな人はいないのだが、私の前だけ。運は悪い(笑) ずっと通路側に身体をずらさないと土俵が見えなかったのだった。

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この日、宇良は勝ち越し。豊昇龍は負けて3-2に。

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常幸龍は今日も、ゲハハと付け人と笑いながら土俵入り。良いねえ(笑)

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栃ノ心は大関なのに、本当に歩いて場所入り。 横で声援していた女性と眼があって、本当に歩いて場所入りしてましたね、と確認(笑)

カド番の栃ノ心も勝ち星を挙げたい所であったが、稀勢の里は立合い後浅く左を差し、右廻しを掴んで栃ノ心に上手を与えなかった。左からの攻めはそんなになかったが、左下手も取り寄り立てると上手が取れない栃ノ心は残れなかった。馬力では栃ノ心だが、やはり相撲の上手さでは稀勢の里が勝る。

横綱三人が安泰。白鵬、鶴竜は初日から9連勝。稀勢もなんとか7勝と勝ち越し王手まで来た。大関も栃は稀勢に負けたが、高安、豪栄堂は1敗を守って共に勝ち越し。

御嶽海は白鵬と持久戦だったが3敗目。11勝が大関昇進に必要といわれる場所の9日目で6-3と、少々暗雲漂う星になってきた。この後、御嶽海は連敗の洞窟に入って行き、結局大関獲りは終わってしまうのだが。

打ち出し後に外に出ると外は雨。アッという間に雨足が強まる。コンビニで傘を買う羽目に。

大相撲九月場所、中日観戦写真日記
大相撲九月場所、中日を両国国技館で観戦。

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三横綱が国技館入り口横でお出迎え。

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この日は二階、正面貴賓席近くの椅子席。まあ、しかし、国技館椅子席では「前ノメラー」運が悪くて、常に私の前には、極端に前のめりになって観戦する頭のデカイのが座るんだなあ(笑)

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初日に掲げられた新たな優勝額。御嶽海は今場所あかんかったな。

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序二段の物言いだったか。この辺りでは行司もペイペイで、大きな親方衆に取り囲まれると、気の毒だなあとの感慨が(笑)

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豊昇龍は場所入りで、帰る宇良とすれ違う。怪我で三段目に落ちている宇良は、幕下の豊昇龍にも丁寧に頭を下げて挨拶。元幕内なのに偉いもんである。宇良は、花道を去る時も常に腰掛けた親方にも深々とお辞儀をして態度が良い。豊昇龍も、別にその通り真似する必要はないけれども、若い内に何か気づいてくれるとよいが。

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常幸龍は、やはり付け人を連れて、ゲハハハと明るく笑いながら土俵入りしないと。十両復帰おめでとう!

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この場所の新序出世力士はわずか3名。「番付外にて取り置かせましたるところ、成績優秀につき~」と行司がおきまりの口上を述べる。兄弟子から借りた化粧廻し。場内はまだまばらな観客であるが、大相撲の海に漕ぎ出した新人に惜しみない拍手を送る。しかしこの中の誰が、本当に自分の化粧廻しをつけて、次に正式な土俵入りができるだろうか。相撲界も実に厳しい世界。

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3連勝でストレート勝ち越しに挑んだ豊昇龍は、白虎に敗れる。下手投げよりも上手投げのほうが強いというセオリー通り。序の口からスイスイ来たが、幕下は上から落ちてきたり、幕下に長年定着しているベテランがゴロゴロしている。

声援したが本日は物言い着くもつれた相撲で白虎に敗北して3-1。しかし勝ち越しへの王手は続く。頑張れ!(結局13日目に納谷に勝ってようやく勝ち越しした4-3)納谷は負け越し。宇良は二番相撲を不覚にも落としたが、この日で3勝目。

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安美錦は39歳にして会得した必殺技「徳利投げ」で幕内復帰を目指して欲しいね。

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隆の勝、おにぎり君の土俵入り。

この後は椅子席に戻って、ずっと相撲観戦。

稀勢の里は敗北。玉鷲が金星狙って、鼻息荒く突進して来るのは分かっていた。まして最初の立合いが行司待ったでアヤがついたのだし。ぶつかった後に勘太夫が割って止めたが、止める立合いだったかな。玉鷲は結構立合いに策を弄するところがある。変化すれば多分、簡単に勝てたが、稀勢はそれを選択しなかった。それもまた横綱の選択。

しかし、千代大龍にドカンと当たられて負けたのに続いて2敗目。この日で6-2というのは、ちょっと心配になった日であった。

大関同士の対決は、豪栄道の踏み込みと左前廻しが素早く、栃ノ心を圧倒。なんで初日に負けたのか、実に不思議な気がする。カド番大先輩の豪栄道には「カド番は、千秋楽が終わった時に8勝してればエエんやから、無茶して頑張らんでも大丈夫やで」と栃ノ心に電話してやってほしい(笑)

今場所は、初日から結構上位が安泰だったのだが、さすがに中日になると、大関同士の対決もあり、上位が星を落とす取組も出てきた。正代は、あんな感じの引き落としで、訳分からない勝ちを拾う時があるんだよなあ。高安はちょっと焦って前に出すぎた感あり。

勢が御嶽海に勝った技は、年齢も下で大相撲歴も短いのに、ずっと上からタメ口きかれていた相手に対する「ボクをバカにするな押し」と命名したいな。

国技館、「日馬富士引退断髪披露大相撲」を観た。
先週の日曜日は、「日馬富士引退断髪披露大相撲」を見物に両国まで。

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台風24号が接近する中、前日は成田近郊でゴルフ。この日曜日は、まだ雨は降っていないのだが、タクシーは捕まらず、地下鉄を乗り継いで大江戸線両国駅まで。

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開場11時。本場所の興行では8時半から開場で、観客は三々五々場所入り。4時過ぎにならないと来ない人も大勢。あまり入場門が混むことはない。しかし引退興行は開場と同時に大勢が一気に来場するので、入場口は結構ごった返していた。切符をもぎるだけで取組表は一番奥で貰ってくれというのは入場をスムースにするなかなか良いアイデア。もっとも取組表を渡す所も大混雑で大変だったが。

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売店も開いており、こちらも本場所の11時ならまだまだ余裕で空いているはずの時間。これまた長蛇の列なのは、観客の入場が早いのと、茶屋経由席が無く、客全員飲食物を買い物に来るからではなかろうか。

まず本日の司会を務めるNHK藤井アナウンサーの挨拶。 最初に「写真は撮って頂いて結構ですが、SNSやインターネットでの公開はご遠慮ください」と。

大相撲本場所を撮影した画像でも、ネットに上げて別に何も規制も無い。異例のアナウンスとも思えるけれども、引退の経緯が経緯だったし、直近でまた一方の当事者、貴乃花が親方引退とか、妙な事を盛大にやらかしている。変に目立つと日馬富士が無用なネットでの批判を受けては気の毒だという配慮だったのではないだろうか。相撲を観に来た事も無いのに相撲協会やモンゴル力士を口汚く罵る輩もネットにいるからなぁ。

もっとも新聞やTVでは、公衆にあれこれこの興行の写真が既に出ている。別に秘密会合ではない訳だし、既にメディアに流されているような写真については、何枚かだけブログに掲載するとしよう。

相撲甚句で始まる事もあるが、今回は十両土俵入りでスタート。

出てきている力士の数は、本場所よりも少ない。引退相撲は、その力士の後援会が力士会の協力を得て行う独自の興行。関取衆は今までの付き合いもあるし、お互い様でもあるから力士会として協力する。呼び出しや行司さんには別に謝礼払っているのかな。

次は「初っ切り」。これも巡業や花相撲名物。勝武士と恵比寿丸。コミカルなコント相撲だが、なかなか息があってテンポが良い。

そして十両取組。後半で行われる幕内の取組もそうだが、花相撲は余興であって、本場所の正式な勝負ではない。独特の、のんびりした雰囲気。怪我しないよう、張り手やかち上げ、立合いの変化や足技、無理な投げや土俵際でのうっちゃり等は暗黙の了解として禁じ手である。突き押しの力士も大概最初から四つに組む。しかし観客を沸かせるよう、一応エッチラオッチラやって、攻めては攻められ、決して一方的な勝負にはならないのが興行の妙。

取組には一部変更があり、十両の炎鵬に替えて、現在幕下に落ちている誉富士が登場した。伊勢ヶ濱部屋で日馬富士の弟弟子でもあり、本場所ではないので、花を持たせてやろうということだろうか。

十両取組が終わったところで、日馬富士が万来の拍手に迎えられて登場し、横綱綱締め実演。最初、東から出てくるのかと思っていたら、西から登場。綱締めを披露してから東の花道に去る。

そして今度は東の花道から、「第70代横綱日馬富士 最後の土俵入り」。

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露払いは横綱鶴竜、そして太刀持ちは横綱白鵬と横綱2名を従えて、なんとも豪華なモンゴル3横綱揃い踏みの土俵入りであった。折角だから稀勢の里も出してあげたらと思ったが、横綱土俵入りは3人でやる習慣だからなあ(笑)あの独特の低い構えからのせり上がりもこれで見納め。観客からも大きな歓声が上がり、館内は万雷の拍手に包まれた。

3横綱が東花道を下がってから、宝富士をモデルに髪結い実演。これまた伊勢ケ浜部屋後輩。毎回、歌舞伎の「髪結新三」を思い出す江戸情緒。

そして、再び日馬富士が羽織袴で登場し、本日のメインイベント、断髪式に。

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前に豊真将の引退相撲でも見たが、四方に緋毛氈を敷き、順々に、正面、東、向こう正面、西と向きを変え全てのお客さんと対面する方式。どの方角からも見えて実に親切なやり方だが、方角が変わって行くので土俵に上がる人のコントロールが難しいか。

断髪式に土俵に上がる人は総勢460人と言ったか。これは相当多い。まず来賓クラスが正面を向いた日馬富士の大銀杏を、行司の指示にしたがい、大きな金の鋏で少しずつ切ってゆく。

子供達の歓声が上がるたびに笑って手を振り、知り合いから呼ばれるたびに穏やかな笑顔でそちらにしっかり目をやり頷く。そこに涙は無い。断髪の後で来賓に声を掛けられると、律儀に日馬富士のほうから握手を求めてお礼を述べる。実に穏やかな雰囲気で進められる断髪式。

朝青龍もモンゴルから来日して登場。大きな拍手が沸く。地下の広間では日馬富士の絵画が展示されているとの途中で司会者の案内もあり。一旦席を外す人も多いが、「日馬富士~!」の掛け声は止まない。

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断髪式ばかり観ていても暇なので、ちょっとだけ外へ。雨はまだ大丈夫だ。しかし国技館の中にいると、外が雨でも嵐でも関係ない異界にいるような気がする(笑)館内に入ればそこは江戸時代。一種の結界の中に思えるからだろうか。

関係者が終わった後は、日馬富士のモンゴル親戚。そして伊勢ヶ濱の先輩、安美錦、そして現役3横綱。稀勢の里は、お互いに切磋琢磨していた頃のエンジ色の締め込みで登場。もう一度本場所の土俵での対決を見たかった。

最後に伊勢ヶ濱親方の止め鋏で大銀杏が完全に切り離される。流石に人数が多く、幕内土俵入りと横綱土俵入りが取組表には2時15分開始とあったが断髪が終わったのが3時過ぎだったか。

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その後、土俵には日馬富士だけが残り、土俵だけが明るく照らされ、館内は真っ暗。そして日馬富士土俵人生紹介。モンゴル語はちっとも分からないが、切々と歌い上げる、何故か懐かしいような、草原を渡る風を思わせるような歌が流れて実に印象的だった。

その後は櫓太鼓打ち分け実演。これも何度も聞いたことがあるが、やはりテンデンバラバラの跳ね太鼓が有名か。

そして、幕内取組。4時打ち出しと聞いていたが、この時点で3時を過ぎている。大丈夫かなと思ったが、塩を2回撒いたら時間ですという事で、巻きが入った高速の取組回転。十両安美錦は幕内取組に登場。これまた、日馬富士の部屋、伊勢ヶ濱ーズへの配慮と言えるだろうか。

こちらも十両と同様、花相撲。とは言え、貴ノ岩はやはり出ていない。自分とは関係ない揉め事でさぞやウザかろうに、貴景勝が出て来たのは、ある意味偉いなと感心。

審判も東と西しかいない。審判に座る親方もリラックスしており、控えの力士と何やら笑いながら会話したり。東の審判に座る元旭天鵬の友綱親方は、正面一列目に座った派手な若い女性と、結構距離があるにも関わらず、えらく親しげに喋っていた。よく行く店のお姉さんか(笑) 幕内取組最後のほうは、前列に居た断髪式参加の来賓も次々帰り、後は知り合いばかりの和気藹々とした雰囲気のよう。

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弓取り式は聡ノ富士。18年3月場所から春日龍に変わったのだが、日馬富士と同じ伊勢ヶ濱部屋所属で、日馬富士が結びを勤めた後によく弓取りをしていたからだろう、今回再び弓取り式に復帰。久しぶりに見たが懐かしい。

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弓取り式の後、髷を切った髪を整えた日馬富士が、タキシードを着て登場。最後の挨拶を。何を言おうか考えたが、やはり皆様への感謝しかないと述べ、(相撲協会には勿論残らないが)、相撲への愛を語り、これからもよろしくお願いしますと前向きの挨拶でしめた。そうだ、力士の人生は引退してからのほうがずっと長いのだ。これからの長い航海の船出を祝して、館内からはまた盛大な歓声と拍手。

国技館での引退相撲は何度か見物したことがあるのだが、本場所とは違い、観客は基本的にその引退力士のファンばかり。会場全体が、力士の現役時代の功績を称え、これからの人生に幸多かれと祈る雰囲気に溢れて、実に心温まる興行なのだった。

特に印象的だったのは、日馬富士の穏やかな笑顔。そして、観客席のあちこちから寄せられる、女性の「日馬富士、ありがとう!」という声。中には振り絞って叫ぶような声も。真面目な努力家で真摯な人柄が好かれ、ファンに人気のある横綱であった。不本意な引退ではあっただろうが、第二の人生も全身全霊で、更に高見を目指してほしい。

国技館を出た時にはポツポツ雨が降り出していたが、風は無く、なんとか無事に帰宅。




2018年7月名古屋場所、9日目写真日記
名古屋に宿泊して、祝日の月曜、大相撲名古屋場所9日目を観戦。

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名古屋は広い。そして1年前と同様、名古屋地下鉄の名古屋駅ホームは、何か人身事故でもあってダイヤが大幅に乱れているのかと思うほど、日曜も祝日の朝も大混雑で、到着した電車に一度で乗れない程。名古屋駅からちょっと離れると駅も空いているのだが。この辺りの交通インフラはどうなってるんでしょうな。

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この日も暑い。ドルフィン・アリーナがあるのは名古屋城の域内。お堀には鬱蒼たる植物が密集して、まるでジャングルの如し。

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アリーナの周りは舗装されており、カンカン照りの照り返しでこれまたクラクラするほどの酷暑。館内に入ってようやく一息つく。クーラーは修理してなんとかちゃんと動いている模様。故障で運転できなかったら、大変な惨事になっていた。

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本日も東側だが正面寄り。名古屋場所は会場がコンパクトで、土俵が近い気がする。

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席まで案内してくれたお茶子さんに弁当と飲み物を頼んで、ご祝儀替わりにお釣りを進呈。売店には弁当は殆ど売っておらず、案内係のほうで押さえているような話であったが。

1時から始まる、売り切れ御免のちゃんこ鍋の販売だが、さすがにこの暑さからか、4時近くでもまだ販売が続いている。並ぶ列も無いので一杯購入。味噌味。外のテラスにて食す。外は暑いが、その中で熱いものを食べると、感覚が麻痺するのか、かえって爽快な気分がするな。

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この日のNHK中継は、朝ドラのイケメン俳優がゲストだったのだそうで、彼がブースに登場して手を振ると観客の反応が凄い。展覧相撲かと思った(笑)

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この日も昨日に続いて朝青龍の甥、豊昇龍が登場。栃幸大を外掛けに破る。まだ身体が大きくなっていないから仕方無い面もあるが、あまり足技に頼りすぎると大成しない印象もあるので若干気がかりではある。まあ体幹の力が優れており、体重が増したらスピードある圧力を相手に掛ける事が可能になるだろうが。

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白鵬も鶴竜も休場で、横綱の土俵入りが無い場所は、なんだか火の消えたような寂しさ。その他にも休場者が多く、土俵の進行も普段とは違い、幕下までは結構進行が押していても、結局のところ幕内の取組になると時間が余り、随分と長く仕切りをやっている印象。江戸の昔は気合が乗らないと幾らでも時間を費やして良かったらしいが、場所によって制限時間が変化するというのも、調子狂うのではないか。昔は、お互い睨み合い、制限時間前に立ったなんてよくあった気がするが、最近無いねえ。

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NHK中継では殆ど流れないが、本場所を見に来ると、三役格呼び出し次郎の、哀愁を帯びた調子っ外れの声が聞けるのも一興。しかし、呼び出しの世界は年功序列と聞くけれども、あの音痴で、今の立呼出拓郎が引退したら、立呼出になるのだろうか。音感が最初から欠落しているのは、おそらく努力で克服はできず、本人の責任ではないと思うが、お気の毒ではあるよなあ。

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大関高安はこの日までに平幕に2敗。この日も玉鷲に差し手を抱え込まれて押し込まれたが、差し手を抜いて、土俵際でクルリンパと一回転すると玉鷲は自ら土俵外に落ちていった。これで7-2。ただ、どうも怪我をしている模様で、この日以降の成績は、2勝4敗とカド番は脱したものの、精彩を欠く場所に終わった。

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既に3敗を喫していた豪栄道は、立ち会いの差し身よく、輝きを寄り立てたが、懐の深い輝きに上手を取られて逆襲の寄り立てに会い土俵際まで。ここは辛くも残したが、その後も上手投げを食って土俵際に詰まる。しかし、さすがに四つ相撲では豪栄道の長があり、身体を半回転させて捨て身の上手投げを打つと輝はそのまま土俵外に飛び出して行った。しかし、危ない相撲だったよなあ。

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交代した弓取り式担当であるが、振り回す回転部分は最初から高速だったものの、弓で土俵を履くような所作は、弓が土俵に着かないようにと警戒して、若干隙間空きすぎの感があった。しかし最近は堂々たるもの。随分と慣れてきたのだろう。

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時間の余裕を見て7時ちょっと過ぎの新幹線を予約していたが、タクシーで名古屋駅まで行くと、これがスイスイ。高島屋の方につけて貰って、地下の「しら河」で何時もの「特上ひつまぶし弁当」をゲット。あと15分早い新幹線でも余裕で乗れたが、予約変更しようとすると既に満席。そういえば去年もそうだったっけ。

2018年7月名古屋場所、中日写真日記
2018年7月の大相撲名古屋場所は先行抽選で、中日と9日目の席が当たった。遠征はこの週末だけにして、ネット発売日の叩き合いには不参加で済んだのがよかった。

備忘のために写真日記など。

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1年ぶりに名古屋地下鉄の市役所駅で降り、ドルフィン・アリーナとネーミングライツ売却で名称が変わった旧名古屋県体育館まで。いやしかし、クラクラするほど蒸し暑い。

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入場しても入り口付近はまだ蒸し暑いのだが、お茶子さんに案内されて二階に上がると、クーラーが効いて涼しくなる。なんでも金曜にクーラーが故障して、呼び出しや力士が、暑すぎておかしいと言い出して、運営の親方衆が椅子席後ろのクーラーをチェックすると冷気が出ておらず故障していた事が判明したという、なんともお相撲さんらしい呑気な運営。業者を呼んでなんとか修理できたという話だが、果たして客がドンドン入って来たらどうなることやら。

二人枡席なるものを取ったのだが、広々して実に快適。以前は枡席の最後列は、「ゆったり一人席」として販売されていたのだが、販売数を増やす為か、この一人席はぎゅう詰めになって、もはや「ゆったり」ではなく、大分不快指数が高い席になっているようだ。地方場所は体育館開催なので何処もそうだが、名古屋は椅子席が特に貧相で狭く、あそこでの観戦ならTV桟敷のほうがずっと良いと思うなあ。

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優勝旗や優勝杯も東京から到着して正面に飾られている。中日の時点では、御嶽海がそのまま優勝するとは予想も出来なかったなあ。

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名古屋は両国国技館と違い、大関横綱も会場正面入口から入場するので入待ちのファンが多い。しかし名古屋の問題は車を降りてから会場入口まではコーンで通路が作られているものの、入り口近くの木の下以外には一切日影が無く、通路の左右が日差しカンカン照りな所。この暑さではあれは大変だと思っていたが、やはりファンが熱中症で救急車呼んだとかで、この場所は力士は裏口から入場して、入待ちは無いとの事に。残念ではあるが、確かにあの炎天下に立つ気はしないよなあ。

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この日、豊昇龍は4番目の相撲。下手投げで転がして3勝1敗に。初日に頭を下げすぎて叩かれ不覚を取ったが、その後は順調。

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怪我で幕下まで陥落している千代鳳は、勝誠を押し出しで破って2-2のタイまで戻した。肘と膝の怪我が痛々しいが、常幸龍も関取復帰したし、なんとか怪我を治して関取復帰してもらいたい。

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栃煌山は北勝富士の押しに若干形勢不利となったが、巻落としで逆転。6-2。懸賞金貰って意気揚々とマッチョ歩きで花道を下がる。実力者が幕内下位で迎える場所でもあり、この時点ではまだまだ勝ち込んで優勝もあると思っていたがなあ。

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ご当所場所だけあって、観客席には御嶽海の応援が盛大に。千代の国を撃破してキャリア初の中日勝ち越し。しかし、まだこの時点でも、何時も通り後半にバタバタ負けると思っていたが。終わってみれば優勝とは。おみそれしました(笑)

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静かに気合を入れて行く豪栄道。既に3敗しておりどうなることやらと心配。この日は魁聖に立ち会い後に押し込まれヒヤっとしたが、すくい投げで逆転。危なかった。場所前は好調が伝えられたのに、何やってんだオイ(笑)

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尾張平野は実にだだっ広いよねえ。