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97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
ゴルフUSオープン
午前中まだ涼しい内に、6マイル50分のランニング。その後、ドライビング・レンジでアイアン・ショットの打ち込み。ゴルフというのもなかなか難しい。その昔、年寄りのゴルファーが、キャラウェイの7番ウッド、ヘブンがよいなどと言ってたが、ミドル・アイアンの調子が悪いと、やはりそんなものなのかねと思ってきたり。昼前には気温はまた華氏90度を超えた。お昼は近くの中華で、青島ビール飲みつつ、ローストダック入りワンタンメンなど。澄んでアッサリしたスープに香港風の細い麺。前回駐在時からのお気に入りである。炎天下で運動した後の昼ビールは実に美味いなあ。

午後は、ゴルフ、USオープンの中継を。ウッズは2打差の2位スタート。今までのメジャーで、最終日1位でスタートしたウッズは必ず優勝しているのだが、2位以下でスタートして優勝したことは一度もないのだとか。ウッズは確かに図抜けた実力を持っているのだが、やはり調子の波もある。3日間終わってトップに立ってない時は、よほど調子が悪いということで、さすがのウッズも、そんな時に波に乗った選手には勝てない。逆にウッズが調子よい時は、どんなに好調な選手が束になってかかっても、決して勝つことはできない。この統計はそんなことを示しているように思える。

3日目終わっての一位、オーストラリア、メルボルン出身のAaron Baddeleyは、2位のタイガー・ウッズと一緒に、最終組のスタート。しかし、いきなり大叩きして1位の座から滑り落ち、戻ることはなかった。気の毒になあ。しかし、ウッズも調子よくない。ショットがブレて、ようやくパーを拾ってなんとか上位をキープしているような出来。本人が一番フラストレーションを感じていただろう。

途中からトップに立ったのは、アルゼンチン出身の、Angel Cabrera、37歳。あんまりアスレチックな感じがしない小太りの体型、ラウンド中にはタバコを吸って、最近タバコ吸うプレイヤーも珍しいですよね、などと解説が。日本のゴルファーは、ジャンボ尾崎を筆頭にスモーカーが多いが、アメリカ・ツアーでタバコ吸うプレイヤーは確かに珍しいかもしれない。

1打差で先にホールアウトした後、クラブハウスのソファに踏ん反りかえって、後続のジム・フュリックやタイガーをTV観戦。TVキャメラが映すと、帽子に描かれた、スポンサーであるPingのロゴをアピール。普通、一位で先にホールアウトすると、万一のプレイオフに備え、ストイックに練習場でボール打つ選手が多いのだが、このへんが南米出身のオプティミズムか。なかなか面白いオッサン・プレイヤーである。今年の賞金獲得は、たった20万ドル、アメリカ・ツアーで初の優勝が、このUSオープンなんだとか。もっとも本日のこのカプレラは、確かに実に素晴らしいショットを連発していた。勝利の女神も、なかなか興味深い裁定であった。
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