FC2ブログ
97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
RIMOWAのスーツケース
とりあえず、ブログ移行のテストをかねて、あれこれ試行中。

NYへの出張中、仕事が終わって買い物に行き、スーツケースを購入した。

飛行機の旅行では、機内持ち込みできるキャリーオン・バッグだけでどこでも旅行する人もいるだろうが、私自身はある程度以上の長さの旅行であれば、ハードケースに荷物を入れてチェックインするほう。2~3日のビジネス・トリップなら機内持ち込みにするが、どうしてもそうしなければいけないほど重要とは思わない。

持ってく荷物を絞りに絞るのも手間がかかるし、空港内を搭乗口までトロリー・バッグずっとひきずって移動するのも面倒、満席の時は機内で収納場所を見つけるのも難儀する。5日以上にわたる旅行の場合には、だいたいスーツケースをチェックインする慣わし。「旅なれた人間なら、荷物は機内持ち込み、座席はAisle(通路側)」という、(誰が言い出したか知らない)定説もあるのだが、窓側の座席も落ち着いて意外に好きだなあ。そういえば「スーツケース持って旅行するのは日本人だけ」なんて極論も聞いたことあるのだが、アメリカの空港、バゲッジ・クレームのターンテーブルには、どこでもゴロゴロとスーツケースが回っている。ま、旅行の流儀は好き好きだが。

ここ数年、5泊以上の旅行用にはサムソナイトのハードケースを愛用してたのだが、最初に考えなしに適当に買ったもので、ライトブルーの色がどうも気にいらない。もうひとつは鍵の問題。「911」以降、アメリカで飛行機に荷物をチェックインする際、ケースに鍵をかけてはいけないことになっているのだが、これがやはり気持ち悪い。近年TSAロックというものが開発されており、このロックがついたスーツケースなら鍵をかけてチェックインしてもよいのである。これはTSA(アメリカ運輸保安局)が認証したロックで、専用鍵はTSAの職員だけが持ち、インスペクションが必要な場合にはこの専用鍵で開けることができるので、ユーザーが施錠してもOKなのだ。最近のスーツケースはこのTSAロック付きがあり、これに買い換えれば心置きなく鍵をかけた荷物をチェックインできるという算段。

あれこれ事前にネットで見て検討したが、ポリカーボネイト製のRIMOWAが気に入った。しかし、ドイツ製だからか、アメリカでは結構置いてある店が少ない。日本のほうが扱い店は多いかもしれない。RIMOWA本家のWebページで検索するに、ちょうど出張予定だったマンハッタン、Madison Ave.に「Hides In Shape」という扱い店舗があることを発見。金曜に仕事が終わった後で寄ってみた。

店員のオバチャンに、「あんまりバカでかくない、RIMOWAのポリカーボネイトのLuggageを見せてもらいたいんだけど」と頼んだが、この店は地下のスペースもあり、スーツケース類の品揃えが豊富。ジュラルミン製もずいぶん売れてるというのだが、やはり少々重い気がする。赤や青のケースも旅行用では有名だが、あれこれ考慮して、四隅に補強が入ったシルバーの「Samba」26インチに決定。TSAロック付き。

念のために値引きについて聞くに、「もともと正規値1000ドル以上を700ドル代にしてますから、ちょっと無理です」と。まあ、通販サイトで見た値段と比較しても、やや安かったから、その値段で購入。しかし、後日、日本の通販サイトをチェックすると、RIMOWAの専門店みたいなのがあって、アメリカでの販売値よりかなり安い値を提示したりしている。RIMOWAは、日本で買うほうが安いとは知らなかったなあ。

NY行きのフライトはガーメントバッグを機内持ち込みしたが、帰りはスカスカの新しいスーツケースをLGAでチェックイン。Priorityのタグ貼ってくれた効果もあったか、バゲージ・クレームは妙に順調。バゲージ・クレームのターンテーブルに到着するのとほぼ同時に出てきた。毎回こうだと素晴らしいんだがなあ。
スポンサーサイト