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97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
クリントンはどこまで行くのか
昨夜、CNNの予備選速報を見ていると、ノースキャロライナではオバマが早々と圧勝。しかし、インディアナ州は開票率が95%を上回っても、どのメディアも当選を打たず、「Too Close to Call」のまま。しかし、見切り発車のような形で、集会でのクリントン候補の勝利演説が始まった。

確定の結果では、およそ2ポイント差でインディアナはクリントンの勝利。しかし、ノースキャロライナでの大差での勝利により、獲得代議員数では更にオバマがリードした。

確かに、一勝一敗ではあるのだが、今朝のメディアでは「もはやレースは終わった」との論調多数。当初劣勢が伝えられたインディアナ州では、クリントンが盛り返し、直前の世論調査ではもっと差がついていただけに、オバマがずいぶん善戦した。逆に言うなら、クリントンは最後に力尽きて失速した格好。個人的にはクリントンを応援していただけに、実に残念な結果。もはや大勢は決したか。

しかし、今朝の集会で、クリントン自身は、「指名が確定するまでやる」と宣言。もはや奇跡でも起きないと指名獲得は不可能に思えるが、いったいどこまでやるつもりなのだろうか。選挙資金も、この数週間で更に6百万ドルを新たに借り入れしたとか。

例えば共和党マケインが大統領になったとしても、年齢からして2期目は無理だろう。政治力を温存すれば、4年後の再挑戦もあながち不可能ではない。今後を考えるなら、今、撤退したほうがよい戦略のように思うのだが。

とはいえ、ビル・クリントンが撤退を勧めても、「あんたは黙ってなさい」と一喝されて終りなんだろうなあ。
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