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97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
UA マイレージ・プラス・プログラム2009
ユナイテッド航空、マイレージ・プラス・プログラムの2009年度における変更が、ちょっと前に発表となっていた。内容は、あまり気にしてなかったのだが、本日確認すると、特典航空券獲得やアップグレードに必要なマイル数が、増額あるいは、追加での料金支払が必要となるなど、全般的に改悪と呼べる内容。やはり、ユナイテッド航空も経営が苦しいだけあって、だんだんとせちがらくなってくるなあ(笑) 記録のために主要なところをまとめておこう。

US-Japan Savor Award20082009
Economy6065
Business90120
First120135

マイルを使って日米往復のタダ券をゲットする場合、下記の「Standard Award」というのは、まったくもってバカ高いので、使うとしたら、この「Savor」アワード。しかし、今回の改訂で必要マイル数がアップした。(表の単位はKマイル) 

特にビジネス・クラスが、90,000マイルから120,000マイルにアップしたのが大きい。あんまりマイルでタダ乗りして欲しくない運賃クラスということだろうか。。運賃への換算率を以前計算したが、ファーストも、135,000マイルと必要マイルが増加したものの、それでもまだビジネスに比べるとお得な気がする。

この年末の一時帰国も、12万マイル使ってファーストを押さえているのだが、現時点で運賃見ると、16,600ドル。昨年よりも更に跳ね上がっている。マイル使う以外に、誰がこんな運賃を個人で払って乗るだろうか。いやはや。

US-Japan Standard Award20082009
Economy120130
Business200240
First240270

スタンダード・アワードのほうが席数に余裕があり、若干取りやすい印象だが、こんなに必要マイル数が多くては、そもそも、使い道がないような。今年一年、営々とためたマイルで、日米ビジネス往復1回にしか相当しないというのもなあ。

Upgrade Award (wirthin US)20082009
Y or B(Full Fare)85
Others(Discount)1515 + $50

アメリカ国内線のアップグレイドに必要なマイルは、運賃クラスY&B(いわゆるフル・フェア)であれば、逆に8000マイルから5000マイルに減額に。しかし、アメリカ国内線でフル・フェア払ってる人なんかほとんどいないのでは。割引運賃だと、必要マイルは変わらないが、Co-payと称して、追加でお金払えということに。これまたいかにもセコイ印象を与える改訂。

Upgrade Award (US-Japan)20082009
Y or B(Full Fare)1512.5
Others(Discount)3025 + $250~$500

アメリカー日本の国際線アップグレイドについても同様。必要マイル数は減額になったが、ディスカウント運賃からのアップグレイドには、250ドルから500ドルの追加料金が必要になった。これまたせちがらい改訂だ。

ただし、従来は、エコノミーでは、MかH、ビジネスではCかDの運賃クラスでないと、そもそもマイルを使ったアップグレイドは不可能だったのだが、今回この運賃リストリクションが撤廃に。どのクラスの航空券でもマイルによるアップグレイドが可能に。これはある意味、よいニュース。しかし、追加料金が250ドルから500ドルというのがなあ。

現下のユナイテッド航空の業績と経済情勢では、マイルを使わずに貯めておいても、年々プログラムが改悪され、価値が減じてゆくばかり。溜まる都度、特典航空券やアップグレイドにどんどん使ってゆかなくては。

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