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97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
車載用ポータブルGPSを購入
うちのカンパニー・カーには、そもそもGPSが搭載されていない。昔は車種を選択する時に、オプションは自費で取り付けることができたのだが、規則が変わって、会社標準装備しかダメだということに。

まあ、アメリカは道に全部名前がついてるし、事前にGoogleで道順を調べてプリントアウトしておけば、あまり迷うことはない。しかし、日本ではずっと車載のGPSがあったし、便利かなということで、ポータブルの車載GPSを先日購入。アメリカでは、最初から搭載されてる車は少なく、ポータブル車載GPSが結構人気である。本体だけ持って行けば、旅行先のレンタカーでも使用可能。

フロントのウィンドシールドに吸盤でマウントする器具があり、電源はライターから取るのだが、California州は昨年まで、フロントガラスにGPSを取り付けると交通違反として罰金を課していた。視界を妨げるものは窓につけてはいけないという法律が存在したのだ。ミネソタもそうだったらしい。

しかし、シュワルツェネガー知事は、昨年、改正法案にサイン。今年の1月1日から、助手席側の窓ガラスの下7インチ平方、あるいは運転席側の下部5インチ四方に限って、フロントガラスへのポータブルGPSの装着が認められた。しかし、運転席の反対側の下部に設置しても不便なことこのうえない。フロントガラス中央下部という、一番自然な場所がいまだに違反であるのは、どうにも困ったことである。

コントロールパネルやダッシュボードに取り付ける場所があればよいが、VOLVOのS80は、どうも適当な場所が無いので、運転席側のフロント下部に設置することに。

もうひとつ別の問題は、このポータブルGPSを窓につけたまま、あまり治安のよろしくない場所で長時間車を離れると、窓ガラスを割られてGPSが盗まれることがあること。この事件は結構発生しており、実際に被害にあった日本人も知っている。

GPSそのものは100ドルから200ドル。盗られてもしれたものだが、窓ガラスの修理代が大損害。盗んで転売したところで何十ドルにもなるまいに、そんな小金のためだけに車のガラスを割る輩がいるというのが、さすがにアメリカのワルの裾野の広いところ。やはり日本とは違う。

盗まれないためには、外で車を長く駐車する際には、GPSを外して、見えないところに仕舞っておかないといけない。ウィンドシールドにマウントする器具も、本来はその都度外すべきだという説もあるのだが、これまた、なんとも面倒なことである。
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