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97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
新型インフルエンザその後
新型インフルエンザについては、このブログでもカテゴリーを新設したのだが、もともとウイルスの感染しにくい夏季に入ったこともあり、報道もずいぶん落ち着き、すっかり触れることもなくなっていた。

WHOのパンデミック宣言後、日本では、特別なケースは別として、既に感染者の全数把握は中止したらしい。アメリカはどうかと、CDC(Centers for Disease Control and Prevention:疾病管理防止センター)のページを見ると、CDCでも、感染ケースのカウントは7月24日の発表を持って終了。あまりにも捕捉率が低く、統計が実際の感染数を反映しておらず、有意でないという理由らしい。

しかし、現時点までの統計を見ると、騒動になっていた当時よりも、ずいぶん感染数も死者も積み上がっているのが分かる。カリフォルニア州は、Widespread(感染全面拡大)地域に区分されているが、感染例が3,161件で、確認された死者は52名。死者は、知らぬ間にずいぶん増えている。しかし、これでも、おそらくごく一部しか捕捉されてないのではないか。

NY州で感染例が2,738で死者が63名。感染数は、当初の感染ルートを反映してか、ヒスパニック人口の多い州に集中しているように思えるのだが、ウィスコンシン州の感染数が6,222件と全米一多い理由が謎。やはり、この統計には、州ごとの捕捉率の差が大きく反映されており、あまり有意なものではなかったのかもしれない。

まあ、いずれにせよ、今後心配なのは、夏が過ぎ、インフルエンザの感染シーズンになった時の再燃。年末は例年通り、日本への一時帰国を計画しているのだが、ウィルスの変異などで毒性が増し、日米で感染が爆発的に拡大してるような時期に、飛行機に乗るのはやはりちょっとためらわれる。困ったもんだなあ。

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