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97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
日米、国内線フライトの違い
今回の帰国では、関西にも用事があったので、HND-ITMーKOJ-HNDと日本国内を飛行機でラウンド・トリップ。アメリカでの移動は飛行機ばかりだが、日本で飛行機移動したのは久々だったので、空港やサービス等、日米の相違について、気づいたことなど備忘のために。

今回の日本内移動では、スター・アライアンスでマイルがUAにつくため、ANAを利用。アメリカ国内と同様、E-チケットなのだが、自動チェックイン機が使えなかったのが不便。個人予約ではなく、アメリカの旅行代理店で予約したためだろうか。しかし、UAの場合、代理店で予約しても、クレジットカード入れれば空港のキオスクで自動チェックイン可能なのだが。

有人の窓口にまず立ち寄って、搭乗券をまず入手し、その後で荷物を預ける窓口に並ぶという二段階はずいぶん面倒に感じた。プレミア・クラス利用したので、列が短かったのは助かったが。

そういえば、チェックインに際して、日本の窓口では、本人確認の身分証呈示を求められないのにはちょっとビックリ。地上職員は、予約控えを呈示するだけでボーディング・パスをくれる。その後のセキュリティの列でもチェックはない。アメリカでは、911より以前、ユナボマーなどのテロ騒ぎがあった時から既に、航空機のチェックインに際しては、フォトIDが必須だった。やはりアメリカが厳しすぎるのかねえ。まあ、日本の空港で、全員に写真入りの身分証明書見せろというと、大混乱になるかもしれないが。

手荷物チェックのセキュリティに関しても、日本のほうが甘く感じる。機械を通す際、PCはカバンの中に入れたままでOKだし、人間が金属探知を通るとき、靴もコートも脱ぐ必要がない。機械の性能も違うのかもしれないが、アメリカのセキュリテイに比べて、あまり引っかかってる人もいないような。

セキュリティを通る際、搭乗券のバーコードを読ませて出てきたプリントアウトをくれるのだが、あれも何に使うのか分からなかったなあ。細かいところ見ると、意外にシステムが違うもんである。

地上職員の愛想に関しては、日本のほうがずっと素晴らしい。なにしろ、ゲートを操作する地上職員まで、「本日は全日空をご利用いただきありがとうございます。どうかお気をつけて」などと挨拶する。これには毎回ながら慣れない(笑) アメリカでは仏頂面の汚い服着たオッサンが、こちらをぶじつけにジロジロ見るばかりであって、挨拶するなんて考えられない。日本人は、礼儀正しくも丁寧ですなあ(笑)。

機内での日本のFAの愛想よさについては、言うまでもない。アメリカの国内線に慣れてると、そこまで丁寧に気を使ってもらって誠に申し訳ないなあ、という気さえするのであった。

しかし、航空券の値段に関しては、(年末ということもあるのだが)距離から考えて、アメリカのほうがずっと安い。航空会社に限らず、日本は金かけて立派なサービス、アメリカは「安かろう悪かろう」のサービスということである。

ただ、クラス別運賃で言うと、アメリカ国内線のファーストとエコノミーの金額差よりも、日本の国内線のプレミアムとエコノミーの金額差のほうが、明らかに小さい気がする。アメリカで、自腹でファースト乗る気はしないが、日本で乗るなら、ちょっと足してプレミアムに乗ってもよい気がするなあ。まあ、日本のエコノミーは、アメリカのより居心地よさそうだが。

機内持ち込み荷物については、日本では、トロリーバッグ持ち込む人がずいぶん少ない気がした。街ではバックをコロコロ転がしてる女性をよく見かけたが、空港ではあまりいなかったような。まあ、年末年始であるから仕事の移動の人がいないのも影響してるか。

しかし、アメリカなら、全員ひとつずつ転がしてる印象で、機内では収納場所の争奪戦という事も多いのだが。全体に日本人は機内持ち込み荷物が少ない気がする。まあ、逆にアメリカ人が機内に持ち込み過ぎなんだよなあ。

そして、日本でのフライトは日本人ばかり。日本人には、アメリカ人のように巨大なのはほとんどいないから、横に誰が来ても気にならない。これがまた快適。アメリカでは、本当に相撲取りみたいなのが普通に横に来るからなあ(笑)。


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