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97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
大相撲・朝青龍問題の話
朝青龍の引退は、一夜明けた報道を見ると、そもそも処分を決定する予定ではなかった4日の理事会で、外部理事から急に強硬な解雇の動議が出て、大騒ぎのうちに朝青龍本人を呼んだりして議論するうち、解雇派が多数を占め、九重親方等の説得によって朝青龍が自ら引退を決断したのだという。

しかし、外部の理事にしても、おそらく週刊誌やスポーツ新聞の記事以上に、何か起こったかの客観的事実を把握している訳ではないだろう。大相撲に貢献した不世出の大横綱に引導を渡すには、あまりにも拙速で、礼を逸してると思うがなあ。基本的には、何の問題に拠らず、他者を目を三角にして糾弾する人間を私は信じない。

横綱には品位を求めるが、引導を渡すほうの品位や礼儀はどうでもいいのか。正確な事実を把握した上で処分するなら納得もゆくが、メディアの記事読んだだけで行ったとしたら、理事会の強硬な態度は、単なる石投げによるリンチと同じという気がするのだが。

振り返ると、昨今の大相撲不祥事や朝青龍問題に関しては、結構日記を書いている。朝青龍が引退しては、もうこれ以上あれこれ書くこともないだろうか。しかし、カテゴリーに大相撲・朝青龍問題を追加して独立項目に。まあ、朝青龍をもう、本場所の土俵で見ることができないというのは、ずいぶん寂しい話である。


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