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97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
バンクーバー冬季五輪開会式
昨夜はNBCでオリンピック、バンクーバー・ウインター・ゲームの開会式を見た。バンクーバーは、アメリカ西海岸と同じ時間帯で、6時から開会式と聞いてたのだが、TVの放送は7時半から。

ところが、チャンネルを合わせても、ラチもないインタビューなど延々と流して、実際の開会式の録画放送が始まったのは夜の9時から。NBCはスポーツ中継では、時折こういったことをやらかしてくれるのだよなあ。

冒頭で女性の歌手が歌った歌は、カナダのNational anthemと紹介されていたが、意識して聞いたのは初めてかもしれない。しかし、ずいぶんポップな印象の歌なんだなあ。まあ、歌唱法にもよるのかもしれないが。

カナダ先住民が出てきたのも興味深かった。確かにアメリカには、アメリカン・インディアンがいる訳であるし、カナダのほうにも昔から住んでた人はいて不思議はない。服装は民族衣装なのかもしれないが、なんだかまるで中華街のお祭りのようだったのがこれまた不思議。アメリカン・インディアンとはだいぶ違うなあ(笑)

選手団入場では、南半球や赤道付近の国々の出場選手の少なさには、あらためて驚く。ブラジルからたった5名。インド3名、メキシコ1名といった具合。その他のアフリカ諸国は、ほとんど1名だけ。まるで何かの間違いで登録したのではと訝るような数。

夏季五輪の選手団規模は、ある意味国力を反映してるのだが、ウィンター・スポーツは、それに加えて、国の気候という大きな制約があるからなあ。まあ、やはりそもそもは、欧州特有のスポーツだ。スポーツ大国アメリカですら、冬季五輪では、それほど群を抜いて成績よい訳でもない。

沈鬱な表情で行進してくるグルジアの選手団には、全員が立ち上がって静かな拍手が送られる。開会式の日の公式練習でコースから飛び出す事故を起こして死亡した選手は、まだ21歳だったのだという。グルジアの選手団は8名から7名となりましたとボブ・コステスのアナウンス。コースが危険というより、選手の技量の問題があったのではとも思うが、実に痛ましい話。

それにしても、冬季五輪の選手はやたらに白人ばかり。日本選手団も、旗手の岡崎朋美は知ってるが、他は誰も知らない。ボブ・コステスも、誰も紹介することなし。

入場の後のショーでは、会場床に投影された映像が実に美しくも素晴らしかった。しかし、7時前から飲み始めていたのに、式典の放送開始が9時と遅かったため、後半はすっかり酩酊して、あまりよく覚えていないのであった。


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