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97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
午前3時の東京ベイ
朝一度、フト目が覚めて、まだベッドでうとうとしてた時、ほんの短い間にまた夢を見て、なぜか脳内に、こんな唄が流れた。

「午前3時の東京ベイは 港の店のライトでゆれる」

夢を見るのは、REM睡眠の時だという。そして、REM睡眠は、HDDにたとえると、デフラグしてるようなもんだという説も読んだことあり。そうすると、何か昔の記憶が脳内でショートして、急に出てきたのかねえ。人間の記憶というのは本当に不思議だ。

ネットで調べて再確認すると、これは中原理恵の「東京ららばい」という昔の曲。そうそう、思いだした。懐かしい。調べると、YouTubeにもちゃんと上がってるのであった。



東京ららばい 
地下があるビルがある
星に手が届くけど

東京ららばい
ふれあう愛がない
だから朝までないものねだりの子守唄

東京ららばい
部屋がある窓がある
タワーも見えるけど

東京ららばい
幸せが見えない
だから死ぬまで
ないものねだりの子守唄


作詞は松本隆、作曲は筒美京平。アメリカンなポップを歌謡曲に、日本独特の情緒を残しながらも易々と移植した黄金コンビ。

賑やかな都会の喧騒、そしてそこに集まる人間の、心に潜む疎外感と孤独。我々はなぜ、自分達の人生を、自分達で使い尽くしてゆくのだろうか。バブルの昔を振り返るような、なかなか心に染みいる歌。都会に生きる孤独を歌った曲として、実に印象的な一曲。

Wikiによると、中原理恵は芸能界から姿を消してしまったのだそうで、なんだかそれも惜しい気が。

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