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97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
豊田社長がアメリカ公聴会へ
大規模リコール問題で、米議会の公聴会に招致されたトヨタ自動車の豊田章男社長が20日渡米したのだという。

日本の記事では、「トヨタ車が安心して乗れる車であることを自らの言葉で訴える考え」とのこと。「自らの言葉で訴える」というのが何を指してるかはっきりしないが、英語を使うという意味なら止めたほうがよい。

弁護士を同席させ、しっかりした通訳もつけて、対応したほうが安全だ。アメリカ人ではないのだから、英語であれこれ聞かれても、Nativeと同様に回答できる訳はない。日本での記者会見でも外国記者の求めに応じて「ビリーブ・ミー」と言ったそうだが、万一の時に個人に責任を呼び込みかねない余計な発言であった。日本人なのであるから、英語でしゃべる義務などなかろう。無理に使ったら余計な言質を取られるだけなのだし。

議会の公聴会というのは、日本の事業仕分けと同じで、政治家のパフォーマンスを見せつけるショーという側面もある。経営危機に陥った米国自動車ビッグ3のトップが救済を求めて公聴会に出た時に、「金を無心するのに自家用機でワシントンに来たのか」とさんざんな袋叩きに遭い、結局、退陣への流れに結びついたが、そんな風なバッシングに遭遇するのではないか。

そもそもアメ車の品質というのも大したことがなくて、リコールもずいぶんある。その都度、GMやクライスラーのトップが謝罪したことなどあんまり聞いたことがないのだがなあ。どうもトヨタに関しては、過敏なバッシングを受けてるような気がするのであった。

まったくの余談だが、英語の記事を読んでいて、豊田社長が「とよだ」なのだと初めて知った。トヨタ自動車だから、すっかり「とよた」さんだと思ってたのだが、違うんだなあ。
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