97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
大川隆法は何の霊を呼んでいるか
週刊新潮では、2週連続で、幸福の科学大川隆法総裁夫人、大川きょう子の教団内幕暴露記事が掲載されており、これがなかなか面白い。離婚騒動が起こっているようだが、他のメディアにも大川きょう子はあれこれ登場しているようだ。

教団内部で下される大川の霊言がコロコロ変わること。実子の進路や教団の資金運用について下された霊言さえもまったく当たっていないこと。霊言に不審を抱いた幹部を次々更迭したこと。信者数について大川隆法自身が真実を直視しておらず、過大な見積もりを信じこんで選挙に突入したことなどが語られる。

前回選挙に教団挙げて出馬した際のドタバタを外部から見ていて、だいたい推察がついていたことだが、教祖の妻が直接語ると実に興味深い。

日本では昔からこっくりさんなどがあるし、外国では、ウィジャ・ボードというのがあり、降霊術というのはイギリスでも昔、盛んに行われた。イスラム教にしても、開祖ムハンマドが神託を語り出したのが始まり。霊を呼んで予言させるという文化は世界中に存在する。

昔、「神々の黙示録―謎に包まれた神さま界のベールを剥ぐ」という実に興味深い本を読んだのだが、ここに出てくる霊能者、金井南龍は、霊を呼ぶ際に注意しなければならないのは、キツネやタヌキなどの下級霊を呼び寄せてしまう事だと述べている。

霊などいないという立場に立てば、霊言というのは全部デタラメということになる。そして、もしも霊というものが存在しているとしても、大川隆法が呼び寄せているのは、どうもキツネやタヌキの霊のように思えるのだが。


スポンサーサイト