FC2ブログ
97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
商売のために「危険ラッパ」を吹く武田邦彦
先週、世田谷区の道路脇で特異な高線量の放射線が観測され、ホットスポットだと騒がれたが、実際にはその横の民家の軒下にあったラジウムが原因であった件については、今週の週刊新潮がその後を伝えている。

7月に、放射能ヒステリーを煽る武田邦彦の正体と書いた記事を踏襲。今回も、武田邦彦センセイが、最初の報道を聞くなり、「死の灰の性質を知ってると当然のこと」とブログに書き、放置されたラジウムが原因であったと報道されると、ブログの記述をコッソリ修正した事を目ざとく見つけてキチンと指摘している(笑)


そういえば、池田信夫ブログでも叩かれていた。まあ、池田も原発事故関連については、平気でヨタな話を飛ばしてて個人的には信用してないが、この武田への批判はまったく同感。武田センセイは、牛乳問題の時もそうだったが、適当に書き飛ばしたブログを後でコッソリ改竄する習性があるのだな。

武田邦彦を崇めたてる人は、もう洗脳されて何を言われても耳に入らないだろうが、彼の書き飛ばす言説は実にチャランポラン。ちゃんとしたデータにあたっているとは思えない。探せばいくらでも出てくるが、例えば、ここここ、そしてここなど、まったくその通りだと思うのだが。

ブログで、プップクプーとラッパ鳴らして、「子供を持つお母さん、危険ですよ~!」と大声で叫ぶ。そして集まってきた不安気な人々に、太鼓をドンドン鳴らして、「政府も東電もNHKも信頼できませんよ~! 私だけを信じてくださ~い!」と宣伝。すべては著書を売り、講演会に客を呼ぶための香具師の如き所業。

自分できちんと情報収集している常識ある人間は普通このセンセイをまったく信じてはいないと思うが、ネットを見ると、それでも結構熱心な信者がいる。まあ、何を信じるかは個人の自由なのだが、武田センセイのチンドン屋の如きエー加減な営業活動が功を奏しているのを見るにつけ、なぜこんなブログを信奉する人がいるのだろうかと、どうも暗澹たる気分になるのだった。



スポンサーサイト