97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
「新ばし しみづ」訪問
水曜日は会社を定時に出て、歌舞伎座「二月大歌舞伎」夜の部「籠釣瓶」を再び観に行く計画を立てていた。定時退社したとしても、幕見に並ぶ時間は無い。仕方ないので勿体無いが事前に一等席のチケットを手配。戻りがあって花道横のよい席が空いていた。定時に出てタクシーに飛び乗れば、「源太勘當」は間に合わないが、余裕で「籠釣瓶」には間に合うはずだったのだが。

しかし、4時から始まった打ち合わせが終わらないという事態発生。人事や予算に関係する大事な話だったので、私だけ中座する訳にもゆかず、そのまま打ち合わせを継続して終わったのが6時20分。もう既に演目は始まっている。チケットを無駄にしてしまった。

仕方ないのでどこかで一杯やって帰るかと「分店」に電話するも満席。困るね。ダメモトで「新ばし しみづ」に電話するとなんと空いていた。当日に夕方に電話して席が空いているとは、珍しくも素晴らしい。もう「分店」通うの止めて、「しみづ」一本に帰還するかな(笑)

常温のお酒を貰って何時も通り始めてもらう。お通しは菜の花。

ヒラメは生の身と昆布〆。タコも歯応あり噛みしめると旨味がある。白魚とイカゲソのオリーブオイル合え。入り口近くに座ったので、制作過程をつぶさに見ていたが、なかなか面白い。

他に切ってもらったのは、サヨリ、アジ、サバ、ハマグリ、ミル貝、赤貝ヒモなど。アゴタラの蒸し物が出てくる。アゴタラとはあまり聞いたことがないが、癖の無い上品な白身で美味い。

カウンタが満席になるのは8時からのようで、先客が皆帰ったので、清水親方と、大阪場所に相撲観に行く話や、新橋鶴八の事などあれこれ雑談。しかし二人連れが「◯◯さんの7時の予約ですけど」と来店し「予約は8時ですよ」と言われる混乱あり。やはり客と店で待ち合わせする時には時間を何度も確認しとかないといけませんな。

握りは何時もの通り。中トロ、コハダ、穴子、各2。最後はカンピョウ巻。どれも間違いの無い「しみづ」の味。

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