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97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
熊本場、復興城主訪問写真日記
6月15日の週末と月曜に年休を取って、熊本まで。2年前の訪問で復興城主になっており、ちょっと熊本城の復旧を確認に。

飛行機で熊本空港、そしてタクシーで熊本駅前のホテルまで。荷物を一旦置いてから市電に乗って熊本城まで。PASMOが普通に使えるのが良い。路面電車でPASMO、SUICAが使えない市もあるからなあ。

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石垣は一部パイプ組による補強が。しかし櫓の下で崩れた部分などはまだまだ前のまま。 後で乗ったタクシー運転手の言うには、石垣の復旧は30年かかると。

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しかし、一時期はまったく見えなくなっていた天守閣は、結構復旧が進んでいる。10月5日には一部公開が始まるとか。また来ないと。

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JR熊本駅は、改装されて前の面影はまったくない新しい建物に。駅前のビルも立て直しで、建物の取り壊しが始まっていた。

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現代美術館には熊本城の立派な模型が。

午後からは観光タクシーをチャーターして阿蘇方面を。

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地震で倒壊した阿蘇大橋には言葉もない。前方の山、ゴルフ場のフェアウェイに見える部分の土砂が全て、橋と共に谷に崩落した。もうここに橋を掛け替えるのは無理なのではと老齢の運転手談。この橋を車で渡っている最中に地震に巻き込まれた学生の両親が何ヶ月も遺体を探し続けて、とうとう見つかったという報道は今でも記憶している。しかし凄まじい爪痕。

案内してくれた老齢の運転手の家は伝来の農家造りで、揺れの激しかった地域にあり、倒壊して大変だったとか。最初の揺れの後、近所の知り合いにも避難を勧めたが、家に残ったその人は、続いた深夜の本震で、家が倒壊して亡くなったのだと。大きな家だったから大丈夫と思ったかねと。

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実に大きなカルデラ。その中にも町がある。一つの岳からは、ずっと噴煙が。以前はロープウェイが火口を見下ろせる場所まで通っていたが、熊本地震で崩壊。南阿蘇で崩壊した阿蘇神社の河口近くの上宮もここにあったが地震被害があったまま、まだ復旧していないとか。

地元の運転手は、年寄りで耳が遠く、よく話が分からないのだが、

・阿蘇山という山は無い
・あか牛は、元々農耕用の牛
・高菜は阿蘇の冷涼な空気で育つから旨い
・水前寺という市電の駅があるが、水前寺清子は熊本出身
・他に八代亜紀も石川さゆりもそうだ
・しかし、熊本出身で言うと、オウム真理教麻原、天下一家の会の親玉など悪いのもいる

などなど、地元ならではの話を聞いたのだった。

(熊本グルメ)

熊本は魚も美味い。昨最初の夜は、寿司「橘」のカウンタで地の魚を堪能。

天草は有名な良い産地。つまみでは、タコ、ポン酢で食す薄造りのコチ、落としの鱧。お隣の長崎産では、プリプリの生の鯖、金目鯛昆布〆など素晴らしい。握りでも、天草のプルンとした海老、コハダなど実に良かった。 若鮎の塩焼きも薫り高い。

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二日目のお昼は「桂花ラーメン」本店で。新宿で昔、初めて食した時の新鮮な衝撃は今でも覚えている。濃厚だが嫌な癖のないスープ。中太でコシのある麺。スープと脂の混然とした旨味

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この日の夜は、「孫三郎」で焼酎飲みつつ、サラダと赤牛ウエットエイジング炭焼300グラム。美味かったが馬刺しを頼むのを忘れたw

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空港で、馬刺しと、あか牛、天草大王の溶岩焼き定食で酎ハイ一杯。熊本は美味いものばかり。その後、空港「鶴屋」内「菅乃屋」で冷凍特上馬刺しとユッケを、今夜の晩酌用に購入。

さらば熊本、また来る日まで。


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