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97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
アメリカ人を連れて「新橋鶴八」
何時も来日すると「新橋鶴八」(旧分店}に連れて行くアメリカ人弁護士2名がいるのだが、また日本に出張するので何時もの場所に連れて行ってくれと、むこうの秘書からメールあり。

ただ連絡があったのが2週間前で、「新橋鶴八」に連絡するも3名だと夜8時からしか空かないという。確認するとそれでも良いというので、7時半に待ち合わせして食前のカクテルをバーで一杯やってから店に行く事にした。勿論、早く空いたら店から連絡貰う事にしているが、「新橋鶴八」の客はみんなだらだら長居するからなあ(笑)

アメリカ人は当日アメリカから到着するので、ホテルにチェックインして休んでいればよかろうが、こっちは、働き方改革もあって、そんなに遅くまでオフィスに居れない。6時に「P.M.9」に入店して、ゆるゆる飲みながら時間をつぶす事に。

まずジントニックをちびちびと。この日の夜に藤田水産のマグロ番組があるのだとバーテンダーM氏から教えてもらう。帰宅したら観なくては。まだ時間がたっぷりある。二杯目に「GLENLIVET」のウィスキーソーダ。バーテンダーM氏が個人的に一番好きなものだとか。爽やかスッキリした味。それでもまだ1時間しか時間がつぶれていない(笑)結局、3杯目も軽いウイスキーソーダを。寿司を食う前に酩酊して倒れるよ。

頃合いに「P.M.9」を出て、ニュー新橋ビルの前に来ると、アメリカ人2名発見。「Nice to meet you again」と握手したのが7時半。しかしまだ店からは空いたとの連絡はない。バーで一杯やるかと聞くと「勿論」というので2名を連れて再び「P.M.9」に戻る。一体何をやってるのだろうか(笑)

一人は「ネグロニ」。もう一人は私と同じジン・トニックを飲みつつ、雑談して時間を潰す。「しみづ」の親方も女将さんも「こんばんは」と挨拶に。考えてみれば「しみづ」に予約入れればよかったよな(笑)

7時50分になってもまだ店からは連絡無いのだが、ここで更に飲むともう酩酊してしまう。「店に5分前に到着し、粘っている客にプレッシャーをかけよう」と提案して、アメリカ人の「It's a good idea!」との賛同を得て、「P.M.9」を出る。

「新橋鶴八」に着いたのは8時5分前。入店すると、案の定まだ前のお客は帰っていない。「もうしばらくお待ちください」と手伝いの女性に言われ、しばし店の外で待つほどに、ようやく先客が勘定を済ませて出て行った。やれやれ。

3人でカウンタに座って、まず純米大吟醸冷酒で乾杯。もう既に酒が回っており、食したものはあまり覚えていないなあ。五十嵐親方によると、この日も早い時間から、大常連O氏がトグロを巻いて長居していたとの事。あれを見ているから皆、自分もダラダラ長居しても良いと思ってしまうんだよなあ(笑)

つまみでは、タコ、ヒラメ、サバなんかが出たかな。シャコが出て来て、アメリカ人が「これは何だ」という話になり、「海老の親戚だが、進化の系統樹で言うともっと下等な種なのだ」と適当な話をしてやると、「確かに味は海老のように洗練されておらずワイルドだ」となかなか適格な感想を述べる。カツブシという卵なんかも海老の卵に比べるとちょっと下等な味がする。勿論、シャコ独特の美味さはあるが。

適当な所で握りに移行し、アメリカ人は沢山、私はちょっとだけ食べた。握りは、昆布〆、サヨリなんかが美味かった。ブリも脂が乗っている。ヅケや中トロも出た記憶が。アメリカ人はウニタワーと鉄火巻を貰っているが私はパス。最後にアナゴを貰う。アメリカ人たちは食欲旺盛で、サヨリ、サバなどをお代わりしていた。日本酒は2杯飲んでもうギブアップ。酩酊して新橋からタクシー帰宅。





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