97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
株主総会召集通知が来た
日本に残した個人の銀行口座に、「ダイイチカブダイキ」という先から不明な振込入金があった。調べた結果、生命保険を第一生命の株式会社化に伴って端株の割当があり、売却代金が振り込まれたのではと推測した話は、以前、過去日記にも書いた。株式割当の通知そのものは受け取ってないので、割当全体が単位株未満だったのだと思っていた。

ところが今回、日本の本社から転送された第一生命からの郵便を開封すると「定時株主総会召集通知」と「議決権行使書」が同封されている。

株主総会召集通知が来るということは、当然ながら、1株以上の割当があって株主名簿に記載されていることを意味している。議決権行使個数が「4」と書いてあるから、4株の割当があったのでは。しかし、株式割当の通知は来ていない。なんだかどうも妙な話だなあ

第一生命のWebページを見ると、株式の割当があっても受領方法を連絡しなかった場合、受領手続きが完了せず、みずほ信託銀行に開設した特別口座で株式を預かっていることになってるらしい。

株式の受領のためには証券口座の開設が必要らしいが、そんなものは持ってない。確か日本の証券口座は非居住者では開設できないのではなかったか。駐在開始時に保険会社に海外在住の届けを出しているので、そもそも受領不可能ということで案内が来てないのだろうか。

まあ、いずれにせよ株主名簿に記載されていることは確かなのだが、どうなってるのか問い合わせしようにも、Webにも書類にも「0120」で始まるフリーダイヤルの電話番号しか記載されてない。しかしこの番号には、海外からはコールできない。まったくもって困ったもんである。

ま、日本に帰国してから確認してみるか。

4株というと、現在の株価で計算すると50万円ちょっとになる。なんだか儲かった気がするが、株式の割当計算は、当該契約が保険会社の自己資本の増加に寄与した度合いによって計算されるそうである。だとすると、割当の分というのは保険会社を儲けさせた分ということになる。保険会社が儲かるということは、保険料払った方としては損な保険契約だったのではないか。

いや、まてよ、しかし、株式として割当があったものを売却すれば、契約によって保険会社に生じた利益分がその持分に応じて返ってくる訳で、これは果たして損してるのか得してるのか。売ったほうがよいのか、持ち続けたほうがよいのか。どうもよく分からんなあ。


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コメント
この記事へのコメント
私は株のことはよく知らないのですが、50万ってかなり高額儲かったんですね。
そういえば私の父親がずっと以前自社株を買ってて、ある日そろそろ売却しようと母親と一緒に野○証券に行ったら、知らない間に数倍になってて、すごく喜んでた。で、父がずっと後からその話を同僚にしたら、皆我先にと売却しようとして、もうそのときは値下がりしてて、結局損になりそうになってかなり恨まれたらしいです(笑)
2010/06/12(土) 20:25:42 | URL | あのん #VttPGAsU[ 編集]
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2010/06/12(土) 20:53:45 | | #[ 編集]
>あのん様

株式の割当あった模様とはいえ、今までに払い込んだ保険料の総額が結構なもんですし、入院関係の給付金すら一切請求したことありませんから、保険会社にとってはカモですよねえ。

色々調べると、第一生命の保険というのは、加入者に大変不利なパッケージも多く、結構ネットでも悪い評判が目に付きます。まあ、その損した分がちょっと帰ってきた程度なんではないでしょうか。




2010/06/13(日) 12:50:48 | URL | Y. Horiucci #-[ 編集]
だんだん保険会社が憎たらしくなってきた(笑)
お話は少し違うのですが、アメリカ健康保険・医療費が高いですね。何か国民健康保険つくるみたいですけど。
私、去年5日間入院したんです。その後来た請求金額見てびっくり。MRI$8000、CTスキャン2回分で$4000×2、臨床検査代$2000、そのほか諸々で総額$24000。 で、私の入ってる健康保険はBlueCross BlueShieldなんですが、その保険がきいて結局は総額$2000で済んだのです。・・・で、今年から保険料が高くなっただけでなく、自己負担金額も大幅に値上がり。昨年までは、一般診療・専門治療共にCo-pay$20、 ER受診が$70だったのに今年から一般診療$30、専門治療が$50、ER受診が$150になりました。どう考えても保険会社が「お前から去年損をさせられた分きっちり取るし、お前のためにそんなに金なんか出さないよ」って言ってるような気がするのです・・・。
2010/06/13(日) 21:38:31 | URL | あのん #VttPGAsU[ 編集]
>あのん様

アメリカの医療費は確かに、実に高いですね。以前、日本からの出張者が急病で倒れてアメリカで入院。数日でしたが、何万ドルも請求が来てました。まあ、海外旅行障害保険で払ったと思いますが。

急に倒れて救急車で運ばれ、次に気がついた時は病院で、医者が、「お前は保険入ってるか」と聞かれてたという話も聞きました。無保険だったら治療しないつもりだったのですな。

アメリカでは医は算術です。

2010/06/14(月) 10:46:04 | URL | Y. Horiucci #-[ 編集]
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