97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
カメルーン戦を前半だけ見た
ワールドカップ、日本の緒戦である対カメルーンは、アメリカ西部時間では月曜の朝7時から。本当なら出勤を遅らせて全部観戦したかったが、本日は朝から重要な会議があるので、そんな訳にゆかない。

途中までしか見れないが、6時半に起きて、シャワーを浴びて出勤の支度をしてから、ESPNでのライブ中継を観戦。会社まで車で10分なので、その点は助かる。

どちらのチームもボールのキープはあまり続かず、ボールを奪っては、縦に長いパスを蹴り込み、ラインを割るという、なんだか大味な展開が続く。

下馬評を信じる限りは、カメルーンはもっと威圧感があるかと思ったが、結構バタバタして、雑なプレイが多い印象。ゴールに迫り得点する気配に関しては、日本よりも若干濃い気もしたのだが。

アメリカ人アナウンサの中継では、日本選手の中では「マツイ」の名前がやたらに連呼されていた。確かに前半はずいぶんボールに絡んでいた印象。

そして前半終盤、クロスに本田が合わせて、ゴールネットを揺らす。突然の得点にちょっとびっくりしたが(←びっくりするなよ)しかし嬉しい驚きでもある。

TV画面に映る日本の選手達の眼は本当に真剣だった。監督のためでもなく、国のためでもない。自分達の勝利の為に、全ての力を注いで走り続けていることがはっきりと分かる。

後半も見たかったが、会議前の準備もあって、どうしても出勤せねばならぬ。日本のリードでハーフタイムに突入したところで心を残して部屋を出る。その後、会議開始の直前に、ネットで日本が虎の子の1点を守りきって勝利したことを知る。後半のカメルーンの猛攻も是非見たかったがなあ。サッカーというのは、なかなか点が入らない競技で、ワンチャンスで先行されると、それはあせるだろう。

中継では時折、日本のサポーターも画面に写ったが、南アフリカまで出かけて、しかも、日本のワールドカップでの海外初勝利に立ち会えたのだから、その歓喜はとてつもなく、人生の貴重な記憶として残り続けるだろう。遠路遥遥出かけた価値があったのだ。実にうらやましい話。

岡田監督は、前回のワールドカップで3戦全敗しており、このカメルーン戦に負けると、ワールドカップで4連敗という不名誉な世界記録(ワールドカップで3連敗して同じ国の代表監督に再びなった例が今までない)を打ち立てるところだったのだそうだが、まあ、変な話、世界記録というのは、そうそう出るものでもないのだなあ。などと妙な感慨にふけったり。しかし、選手はベストを尽くして素晴らしかった。


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コメント
この記事へのコメント
ご覧になってましたか、しかも早朝から。
日本は深夜、うちもTVにかじりついてました。

あのスタジアムは標高1400mらしく、ボールの軌道も変だし、選手の疲労も半端ないように見えました。どこのチームも同じような条件なので、普段の力を出し切れないのも同じですけどね。
2010/06/15(火) 20:20:04 | URL | kai_nene #k9MHGdfk[ 編集]
>kai_nene様

アメリカではサッカーはあまり人気無いのですが、さすがにワールドカップはESPNでライブ中継しています。ただ、アフリカとの時差があるので、それがちょっと。

オランダ戦は土曜の朝4時からなんですよねえ。
2010/06/16(水) 00:47:37 | URL | Y. Horiucci #-[ 編集]
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