97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
クリントンのバケット・リスト
Yahoo!のニュースに、What does Bill Clinton want to do before he dies?という記事。

国際会議に出席していた元米国大統領、ビル・クリントンが、「私も、そろそろ「バケット・リスト」を作ってもよい年齢になった」と語ったというもの。

「Bucket List」とは、モーガン・フリーマンとジャック・ニコルソン主演の映画、「最高の人生のみつけかた」という映画の主題ともなった、「人生を終えるまでにやりたいことのリスト」である。

私自身は、今までにそんなことは考えたこともないのだが、やはり60歳超えると、残った人生で何やろうかと考えることが増えてくるのだろうか。クリントンのリストには、重要な事項のA-Listと、楽しみのためのB-Listがあるのだそうである。

B-Listには、「雪が消える前にキリマンジャロに登りたい」というのもあるのだそうだが、私も機会があれば、一度くらいはアフリカに行ってみたい。そうそう、エジプトのピラミッドも死ぬまでに一度はこの眼で見たいもんだがなあ。

まあ、仕事を定年退職して、何もやることないというのもお粗末な人生で、やりたい事のリストというものを作って、自分の人生を自分できちんと設計するのは、充実した人生には必須なのかもしれない。私も「バケット・リスト」作ってみるか(笑)

そういえば、「ハンニバル・レクター」の原作に、世界に現存するフェルメールの絵を全部見るのが夢だという男が出てきた。これなんかもバケット・リストの項目として実に印象的。現存する作品が30数点のフェルメールというところがミソ。これがゴッホやルノアール、モネ、ましてピカソなどだったら、これは絶対に不可能である。

まあ、どんな内容でもよいが、バケット・リストでは、体力と金と使える時間のバランスが重要。暇と金ができても、身体を壊していては何も出来ない。まあ、やはり健康第一ですな(笑)。

しかし、クリントンは大統領を2期勤め上げ、政治の表舞台から去って10年近く。「そろそろバケット・リスト作るか」と言った現時点でまだ63歳。日本の政界なら、まだまだ若輩の部類であって、権力欲にギラギラし、さてこれから首相の座を狙おうかという年齢。まあ、日米の政治家の年齢格差には驚くばかりだ。

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コメント
この記事へのコメント
アフリカ、ピラミッド両方ともすてきですね。
残念ながらその映画は見たことはありませんが、非常に心揺さぶられるストーリーですね。
>、「ハンニバル・レクター」の原作
さすがレクター博士にゆかりのある登場人物、フェルメール全制覇とはお目が高いですね。私は一部ですが、Orsayを観にいった前後、大阪市立美術館でみました。

人生を終えるまでにやりたいことのリスト、そうですね、
①もう一度大学に行き勉強をする
②つきなみですが、ヨーロッパに行きたいです。ベルサイユ宮殿がみてみたいです。
③カナダのプリンスエドワード島に行きたいです。赤毛のアンの舞台になったらしくNHKのドキュメンタリーで松坂慶子が楽しそうにレポしていたので行ってみたいです。
④自分の生まれた地球を見てみたいです。ですが、これは無理なので いつかまた新しいリストを作りたいです。
2010/07/20(火) 21:41:26 | URL | あのん #VttPGAsU[ 編集]
>あのん様

フェルメールは、メトロポリタンでも何作か見て、日本のフェルメール展でも見たのですが、やはりヨーロッパ行かないと駄目ですね。

世界遺産なんかも数が少ないうちは全部制覇をバケット・リスト項目にできたかもしれませんが、いまや900近くあるそうですから、全部は回れませんね。

宇宙から地球を是非見てみたいとは思いますねえ。A.C.クラークの宇宙エレベータができれば、ロケットの打ち上げに乗らなくても宇宙に行けるのですが。まあ、生きてるうちには不可能だなあ、きっと。



2010/07/21(水) 12:08:34 | URL | Y. Horiucci #-[ 編集]
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