97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
地の底からの生還
落盤で地下に閉じ込められたチリの鉱山労働者の救出計画は、このたび地下までの救出抗が完成。13日から救出が開始される見込みとのニュース。

救出は11月頃とも当初報道されたが、計画が早まったのはなにより。

8月5日の事故から2ヶ月あまり。外界で毎日普通に暮らしているとあっという間だが、陽の光を拝むことのない地の底に閉じ込められて、毎日同じ連中と顔つき合わせて、ただ救出を待つだけという境遇は想像を絶する。

33名全員がずっと地下の狭い空間で暮らしていると、疫病やら仲間割れによる刃傷沙汰が発生したり、自暴自棄になる人間が続出するのではと思っていたが、実際にはそんなこともなく、逆に救出計画を告げると、33人の全員が、「自分が最後に地上に出る」と主張しているとのこと。

人間というのは、どんな逆境にでも望みがあれば耐えられるということを証明し、人間性に対する信頼を再確認できるようなニュースだ。早期の全員救出完了を祈りたい。


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