97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
ほんの短い秋を惜しんで
先週の出張の際、携帯に残った画像をいくつか。

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サンフランシスコ空港では、インターナショナル付属のパーキングに車を駐車することにしている。ターミナルへの移動はエアトレインというモノレールで。

ところが、到着したのが早朝だったせいか、エアトレインの駅にも列車内にも誰一人いない。普通はどんな時間でも、一人二人の人影があるのだが。エア・トレインも自動運転だから、無人の駅に無人の列車が停まり、私だけを乗せて動いて行く。まるで人類が消失した後を描いたSF映画の場面のごとし。不気味だなあ(笑)。

しかしUAのターミナルにつくと、こちらには早朝にもかかわらず大勢の旅客が。United Airlineのターミナルにある一般セキュリティ・ラインは時刻にかかわらずいつも長蛇の列。検査機械を増やすなり、人員増強するなりしたほうがよいといつも思うのだが。

もっとも国際線ターミナル寄りのプレミア・セキュリティ・ラインはいつも割りと空いており、ストレス無く通過できるのは便利。しかしUAのメンバー・ステイタスか、ビジネス以上のチケットを持ってないと使えない。

こんなところで露骨に差をつけるというのも、アメリカ航空会社独特の顧客囲い込み戦略。しかし、あの一般セキュリティの列をいったん経験すると、UAを忌避する客も増えるのではと思うのだが。

シカゴ到着した日の気温は58F。14℃くらいか。やはり若干肌寒い。しかし、金曜土曜はかなり気温が上がった。

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金曜をステイオーバーして、土曜はのんびり。走り慣れたForest Presereveを散策。走れる服と靴を持参すればよかったが、すっかり忘れていた。

湿った森の香りにつつまれて、トレイルを歩く。朝の雨の影響か、人は少なく、ほとんど無人の森を行くが如し。

もうすっかり葉の落ちた木々もあるのだが、まだ黄色の葉の木も、ちょうど紅葉の木も。日照の具合によるのだろう。ただ、もう地面にはどこもずいぶん分厚く葉が落ちている。西海岸ではあまり紅葉を見ることができないので、なんだか実に懐かしい気分。シカゴの冬は厳しいが、西海岸と違って日本同様ちゃんと明快な四季を感じることができるのがよい。

歩いていると若干汗ばむが、吹き過ぎる風はもう冷たい。そして、シカゴ郊外の短い秋は、もう確実に過ぎ去ろうとしているのだった。

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ジェット機の音にふと見上げると木々の間から、シカゴ・オヘア空港に着陸態勢に入った飛行機が見えた。


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