97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
全関取への第一回聴取終了
八百長疑惑「新事実は出ず」 全関取の1回目聴取終了

まあ、当然といえば当然の話。特別調査委員会の委員長である伊藤何某は、相撲に対して何の思い入れもなく、スポットライトを浴びて正義の鉄槌を振るうことに酔いしれているだけの老いぼれ学者である。早く本業の学問の世界に帰れ。まあ、本業のほうでも座るべき席は既に無いのだろうが。

この調査委員会で正直なことをいうと、たちまち「クビだ」ということになるだろう。相撲協会にしても野球賭博の時のように「トカゲの尻尾切り」を行うことは明白。現段階で自ら進んで白状するのは実に愚な選択ということは、いくら呑気な相撲取りでも理解しているはず。だいたい星の貸し借りは今の親方連中だって現役時代にやっていた話で、現役力士だけが詰問されてワリを食うのもおかしいのではないか。

普通のサラリーマンが会社を懲戒解雇されたとしても、また就職ができるだろう。しかし相撲取りは相撲を取るしか能が無い訳で、大相撲から追放されたら他に生きてゆくすべがない。相撲の八百長は刑法犯罪でも何でも無いのだから、メディアがなぜか当然視している「八百長即相撲協会からの解雇」という罰は、あまりにも重すぎるのではないか。

八百長問題の死角・警察の情報提供は適法だったのか

という記事では、そもそも野球賭博を捜査していた警察が、その捜査で押収した携帯電話を検索して、令状もないまま(違法行為とまで言えない)八百長問題を捜査し、結果をメディアにリークして文科省に通報したことこそが違法行為ではないかとの指摘がされている。

確かにメディアの八百長という話題に対したヒステリー的反応が激烈で、警察の捜査そのものの違法性についてはまったく問題になっていないが、やはりおかしい気がする。大相撲を好き放題に袋叩きにしているメディアにしても、まさか殺してしまってもよいとまでは考えていないだろう。そろそろ潮目が変わって、大相撲生き残りへのソフト・ランディング・シナリオが見えてくるとよいのだが。

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