97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
築地「つかさ」訪問
気温の下がった水曜夜は、会社帰りに築地「つかさ」訪問。GWを挟んだので、ずいぶん久しぶりな気が。客はしばし私一人。GWの台湾旅行のことなど高橋親方とのんびりしゃべりながら。

お通しは、マグロ引っかきの身。お酒を常温で貰って、ツマミから。まず切ってもらったカツオは静岡で揚がったもの。もう立派な身で爽やかな初夏の香り。千葉でもカツオは揚がってるのだが、市場ではあまり値がつかないと聞いたとのこと。農水省の調査では、まだカツオからは放射性物質は検出されていない。まあ千葉の漁師も気の毒だなあ。

農水省の食品中の放射性物質の検査結果では、カツオからの放射性物質は未検出だが、データはやや古く、他には微量ながら出ている魚種もあり、やはり定期的にモニタが必要。やはり、常磐の魚から検出される放射性物質は多いという印象。コウナゴだけが突出して多いのは、ちょっと奇妙な気もするのだが。

まあ、不必要に食品汚染を恐れて、毎日製造所番号をチェックした缶詰しか食べないというのは、QOLの見地からするとあまりにもやり過ぎだと思うが、もちろん注意するに越したことはない。

今後も当分、三陸、常磐の魚は市場には出回らないし食さないほうがよいかもしれないが、問題は房総のアワビやカツオ、ヒラメやカレイ、貝類に対して汚染が広がるかどうかだ。

カレイは身の活かった東京湾産。トリ貝もふっくらと爽やかな甘みあり。なかなか立派なシャコはツメをつけて。マグロ脳天の身は付け焼きに。大間のウニは脂よりも甘みを感じる上質なもの。アジも貰ってツマミ終了。

握りは、マグロ赤身と大トロ。どちらもしっとりとした旨みあり。日本海佐渡の辺りで揚がったものだと。アオリイカ、カスゴ。コハダは小ぶりなのを2枚づけで。アオリイカゲソはツメをつける。煮上げたばかりの車海老、アナゴ。なめこの味噌汁が出て、最後はヒモキュウ巻で〆。

ホロ酔い気分で店を出て、雨が降っていたので、タクシー帰宅。本当は飲んだ後でも歩いて帰ったほうが運動になるのだが、やはり日本のタクシーは清潔で安全で素晴らしい。まあ、その分値段は高いけれども。
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