97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
班目氏発言を政府が訂正
班目氏発言「再臨界、ゼロではない」と政府訂正

原子力安全委員会の責任を、自覚しているのかいないのか、事故当初から呑気な発言を繰り返していた班目委員長だが、さすがに、海水注入停止に関して全ての責任が自分に押しつけられようとしている展開には気がついたとみえて、必死の抵抗(笑)。原発の危機は他人事のようだが、自分に迫った危機には敏感だ(笑)。

まあ、科学者たる矜持は、福島原発事故が起こる前に、原子力安全委員長として通常業務で発揮してもらいたかったが、もはや時既に遅し。原子力安全委員会というのは、結果的に事故防止には何の役にも立たなかった組織である事が明らかに。事故収束の目途がたったらなるべく早く廃止・改編して委員は全員解職、ご本尊にも全ての公職から引退願ったほうがよいだろう。

それにしても、海水注入をしばし停止したことが原発事故の推移にどれほどの影響を与えたのか。原発が冷温停止しておらず、まだ本格的な事故調査すら現場で行えない今の時点では、どんな説も単なる野次馬の憶測に過ぎない。菅民主党政権も、まともに機能してないが、そんなものを政争の具として現時点で取り上げる自民党も、末期的病状ではないか。国難ともいえる非常時に、国会の場でもっとマシな事ができないものだろうかねえ。

まあ、自民党も、前回衆院選の大敗北で議員数を大幅に減らしたものの、落選したのは主として新人議員。党内にはいまだに、森喜朗、古賀誠、町村信孝、武部勤、中川秀直 谷垣禎一などなど、政治利権にどっぷり浸かり、昔から党内抗争ばかり繰り返していた年寄り連中がゾロゾロ残っている。マシな事ができないのも無理はないのだが。

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