97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
そうだ、奈良行こう その2
奈良に行った目的のひとつは、もうとんでもない昔だが、中学生の頃に野外学習で歩いた「山の辺の道」をもう一度再訪したくなったから。まあ千何百年も昔から残ってる道であるから、ちょっとやそっとでは変わってないだろう。

確かあの時は南から石上神宮を目指して歩いた記憶あり。奈良駅から南下して桜井駅で下車。しかし駅の付近にはまったく記憶無いなあ。

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芸能創生の地の立派なモニュメントあり。これも覚えないねえ。山の辺の道そのものは三輪山付近を基点にして、山際を通る道なのだが、起点に着くまでだいぶ市街を歩く必要あり。歩道には表示があってそこを辿ってゆくのだが。

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しばらく歩いてようやく三輪山のふもと、山の辺の道の起点に到着。しかし、やはり風景には記憶が無いねえ。全ては忘却の彼方だ。

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道の途中には由緒ある神宮社が。道は時には山道となり、時には民家の横を通り、時には田畑の横を通る。

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道のあちこちで、深まりゆく秋の気配が。なんとなくこの辺りの道の雰囲気には覚えあるような気もするなあ。

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景行天皇陵と祟神天皇陵。これは確かに昔見たような記憶あり。稜の入り口は山の辺の道とは反対側にあるのだが、今回は後ろから眺めただけ。

昔はすぐに石上神社まですぐに到着した気がするのだが、やはりなかなか長い道のり。昼時になったので、いったん山道から離れて国道沿いまで出て、昼食を捕る店を探す。昼を食べたらまた山道に戻るのが面倒になって、そのまま国道沿いを天理まで。

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天理市は天理教の町。大学や宿泊施設、本殿など実に立派な建物が並んでいる。こんなに隆盛を誇っている宗教とは思わなかったなあ。建物がどれも、なにやら中国大陸にある「なんとか大飯店」風なのはいったいどういう訳だろうか。これまた不思議。

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そしてようやく石上神宮に到着。実に神寂びた静かな場所。しかし、昔の記憶ではもっと境内が広かった気がするのだが、記憶を辿ると、これまた不思議な気分である。

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天理駅から電車で奈良まで戻り、東大寺まで。これまた実に久々に見る大仏殿と大仏。奈良の大仏は像高14.98m、下から見上げたときの高さ18m。鎌倉の大仏は、像高11.3m、台座を含む高さ13.35m。奈良の大仏のほうが大きいのは知ってたが、もっともっと大きい記憶があったがなあ。昔の記憶というのは常にそういうものかもしれない。

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ホテルへの帰路に乗車したタクシーの運転手によると、奈良市内は建築規制が厳しく高層の建物が建てられないとのこと。奈良県庁も、まるで何かの博物館のような低層の建物なのであった。古い歴史を感じるが、また実に鄙びた気がする古都なのだった。


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