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97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
岡留安則と宅八郎
今週の週刊文春、「家の履歴書」は、「噂の真相」元編集発行人の岡留安則。もう64歳なのか。

既に廃刊となった「噂の真相」は、ソースに信頼性の無い記事も満載の、ある意味下種(げす)なゴシップ月刊誌であったが、それなりに面白かった。岡留は鹿児島出身で、当時フーテン文化の聖地であった新宿に憧れて上京したというが、確かにどこか新宿の香りのする雑誌だったなあ。

掲載する内容が内容だけに、訴訟沙汰や右翼によう抗議行動や襲撃なども多かったようだが、岡留によると実は一番手に負えなかったのは、連載を打ち切った時に自宅まで抗議に来た宅八郎で、対応に手を焼いて胃潰瘍になったとのこと。

ヤツには何を言っても、論理も情も通じない。白旗を掲げたのは、後にも先にも宅八郎ただひとりだよ

という述懐は、家族に危害が加えられるのを懸念して独身主義を貫いたというこの無頼のジャーナリストすら怯えさせた宅八郎の凄まじい怨念パワーを彷彿とさせるもの。宅八郎は、もうあまりメディアの表舞台では見かけなくなったが、まだ活動中とのこと。それにしても、変わった人間だったよなあ。

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