97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
「おじさん図鑑」
「おじさん図鑑」は、イラスト満載の労作。旅に持参する本を物色中、目立つ場所に平積みになってたので購入。ずいぶん売れてるようだ。

「おじさん」フェチ(?)である30代女性の著者が、街で出会った「おじさん」を克明に観察し、イラストにして、分類する。「おじさん」に会いに行く旅に出かけ、インタビューもする。世の中にはどんな「おじさん」がいるのかをひたすら追求した興味深い本。

ページに含まれる情報量は実に多く、どこから読んでもなかなか楽しめる。「ああ、いるいる、こんなおじさん」と妙な感慨が。

まあ、しかしこれは、女性が「おじさん」を観察するスキームであるから成立した企画で、もしこれが逆に30代男性が、おばさんを克明に観察し、イラストで分類するという企画であったなら、セクハラだとの非難轟々で企画として成立しなかったのでは。

帯には「すべての若者に捧ぐ」とあり、「おじさんになる前におじさんを知るべきだ」と若者へのメッセージが。

まあ、事前に研究したとしても、人生には思いもよらぬところがあり、希望したおじさんになれるとは限らないが、少なくとも何らかの種類のおじさんには、年を食えば絶対になれる。若者よ、頑張りたまえ。というか、頑張らなくともいずれ全員おじさんなのだが(笑)




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コメント
この記事へのコメント
齢50を過ぎても元気だよねぇ
いつおじいさんになってくれるんだか(毒)
というウレシイ状況なんですよね、この国って。
世のおじさん達は、元気な人が多いですよね。
そりゃ図鑑にしてみたくもなるものww

あまりにおもしろいので、なんだこの作者は
と思ってネットで調べてしまったくらい。
そうしたら、
http://www.birthday-energy.co.jp/
というサイトで、なかむらるみさんが「おじさん」
なんじゃないって書いてある・・・。

ずっと見てたみたいなので、おじさん目線が身に付いちゃったんだろうな・・・。
次も出てくることを期待してたりします。
2012/05/19(土) 17:20:41 | URL | ベック #DvI991tw[ 編集]
昔の邦画やTVドラマなどみますと、60過ぎの俳優は、もうジイサマですが、昨今の団塊の世代は、昔に比べると若いですねえ。

私が会社に入社した頃、定年するといった世代も皆ジイサマに見えましたが、最近はそんな印象ないですねえ。まあ、これは私自身が年取ったからですが。はは。

おじさんの印象も世代を経て変わってきたのかもしれませんね~。
2012/05/20(日) 12:59:39 | URL | Y. Horiucci #-[ 編集]
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