97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
エアカーのある未来はもう来ない
高速道、夢の自動走行…10年程度で実現目指す

1960年代後半から70年代前半の子供向け雑誌などには、超高層ビルが林立し、フリーウェイは何層にもなって都市を覆い、エアカーが空を自由に飛んでいる。ちょうどこんな未来予想図。



超高層ビルとフリーウェイは、まあなんとかこの予想図に似たものになったが、エアカーだけはまだ実用化の見当もつかない。

現在沖縄への配備でモメているオスプレイは、垂直離着陸が可能で空中では飛行機のように水平飛行が可能。今のところこれがエアカーの機能に一番近いが、この回転翼と機体の大きさは、自動車というよりも明らかにヘリコプター。小型化しても限界あるんじゃないかな。

Osprey_aircraft.jpg

まして開発段階のテストで何度も墜落しているという。軍事時術というのは工学の中でも一番金が投入されている分野だが、その最先端でこれでは、もうエアカーが飛ぶ未来は来ないと思ったほうがよいな。

冒頭の記事は、高速で自動車の走行をシステムでコントロールすることにより、渋滞や事故を減らせるというものだが、自動停止機能もだんだん自動車に配備されており、前後のセンサー、カーナビと組み合わせたら、まああながち無理な技術でもあるまい。

昔読んだ、「渋滞学」~追い越し車線より走行車線のほうが結果的に早いでも、高速の渋滞はほとんどドライバーのアクセル操作のブレによって起こると言われており、これが実現したら高速の渋滞は解消され、車による移動時間が大幅に削減されるだろう。

ただ、空飛ぶ自動車の夢は、なかなか諦めがたいものがあるのだが。

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