97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
大相撲と全英オープンの日
日曜の夕方は、大相撲千秋楽をTV観戦。横綱白鵬と大関白馬富士が全勝同士で千秋楽決戦。全勝同士の千秋楽決戦は昭和58年以来。横綱と大関の全勝対決は15日制度になってから史上初という大一番。しかし全勝対決はちょくちょくあったような。人間の記憶というのもアテにならんな。

対決では、白馬富士が身体のキレよく、張り手から上手をガッチリ取り、白鵬の腰に食いついて投げからの寄りで勝利。白鵬も腰が伸びて残せなかった感があったが、あっけない。ひょっとして身体の故障でも。しかし白馬富士の全勝優勝はなかなか立派。日本人力士が優勝にからまないのが残念。若貴兄弟で沸いた大相撲人気は、今や昔の物語となった。

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夜は、ゴルフ全英オープンをTV観戦。タイガー・ウッズのメジャー復活優勝があるかどうかが焦点。今までのウッズは、最終日トップでスタートしないとメジャーでは優勝しないのがジンクス。今回は4位のスタート。果たして追いつけるか。

私が最初にアメリカ赴任した頃に、ちょうどスタンフォード大学にいたタイガー・ウッズが全米アマを連破して、プロ転向。直後の快進撃はアメリカで目の当たりに。その後、日本に帰国して、二度目にアメリカ赴任した際には、女性関係のスキャンダルと怪我でボロボロになるところも見た。実に印象深いプレイヤー。だんだんと衰えもきているが、なんとかもう一度復活してもらいたいのだが。

最終日トップでスタートするアダム・スコットは、世界ランクこそ13位なるもメジャー未勝利。全英オープンはどこも難コースで、最後の番狂わせが多発する。スコットも最初から若干出入りの激しい不安定なゴルフ。

ただウッズも辛抱のラウンドで、スコア伸ばすチャンスに恵まれない。届かないかなあ、と思っていたところに、ウッズは6番のバンカーで大トラブル。パターもミスしてトリプルボギー。この時点でトップと7打差。次の7番でグリーン外からの寄せをチップインさせてバーディー取ったのが凄かったが、9番でまたボギーを叩いた時点でもう届かないと判断して就寝。

翌朝早目に起床して結果をチェックすると、後半に辛抱強くスコアを伸ばしたアーニー・エルスが優勝だと知った。タイガーよりも前の組で回ってたのだが、やはりゴルフは最後まで分からない。

出勤前の時間で録画を早送りして、最後の顛末をチェック。アダム・スコットは最後の4ホールをなんと4連続ボギー。全英オープン最終日は今まで何名も、トップでスタートしたメジャー未勝利のプレイヤーが、リンクスの魔物の前に大崩れして無念にも倒れている。今回もまた同じ歴史の再現。

スコットは、最後のホールまでまだ逃げ切り勝利のチャンスがあったのだが、第一打をフェアウェイ・バンカーに。それでもなお、3打目がオンしてパー圏内。2位に並ばれたとはいえ、これをワンパットで沈めれば同点プレイオフだったのだが、無情にもこのパットを引っかけて外し、勝利を逃した。気の毒になあ。

タイガー・ウッズに関しては、まだ完全復活ではない。6番のトリプルボギーで優勝チャンスが実質的に無くなったのだが、あれはアンプレヤブルのルールを使って、バンカー内でリプレイスしたほうがよかったのかもしれない。とはいえこれは終わった後で言っても詮無い結果論。普通、プロはバンカー内でアンプレヤブルは宣言しないよなあ。

もっともアマチュアの場合でも、バンカーの顎に目玉になったボールを、プロの何十分の一以下の成功確率しかないのに打とうとして大叩きし、後から考えたらアンプレヤブルでバンカー内にリプレイスしておけばよかったと思うケースが多々あり。後知恵で思いつくんだが、その冷静な判断がなかなかできないのもまた素人のゴルフなんだよなあ。

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