FC2ブログ
97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
石原新党は期待できるか
石原都知事が辞任表明…新党結成、衆院選出馬へ

自分の息子が自民党総裁になってたら、邪魔になるようなことはしなかったと思うのだが、80歳という年齢を考えると、まあ、事を起こすのは最後のチャンスだ。

夜のニュースで会見をちょっとだけ見たが、日本を支配している硬直した中央官僚の支配を壊す、というのは誠に結構な話。表舞台に出ず、陰で日本を思うままに支配して、決して責任は取らない官僚連中から権力を取り上げようとしたのは、民主党も同じ。しかし民主党は大失敗して、もはや実行不可能であることが明らかに。官僚支配の根は深く、自民党ですら官僚と裏で通じて利権を分け合うことしかできなかった。石原新党が官僚支配打破をできるかというと実に疑問だなあ。

生活第一は、まだ民主党の最初のアジェンダが遂行できるといってるが、小沢一郎が政権与党の幹事長だった時にさえ何もできなかったんだから、今更何ひとるできる訳がない。

しかし次回の衆院選はどうなるか。民主党は総崩れになるに違いないけれども、自民党に戻ってきてくれなんて声はそんなにあるだあろうか。自民党が過半数を取らずとも比較第一党になったら、一度病気で総理の座を放り出した安倍がまた総理の座につく可能性大。なんだかなあ。

結局のところ過半数はどこも取れず、第三極がキャスティング・ボートを握ることになる公算が大きいが、その第三勢力がどんな規模でいくつできるかサッパリ分からないのが問題。

「維新の会」の強さには、面白ければ誰にでも票を入れる無責任な「大阪お笑い百万票」の背景があるのは確かで、西では強くても東では強みはない。追い風もほぼ止まりつつある。みんなの党も、もう勢いはない。

今回の石原新党は、「たちあがれ日本」とまず連携する方向のようだが、どうも年寄りばかりしか集まらない気がする。記者会見の発言聞くと、アメリカが押しつけた憲法はダメだとか、国にはバランスシートが無いとか、もう何十年も前から聞いたような事ばかり。石原の御大は、青嵐会の頃で時間が止まってるのではと危惧するところなのだが。




関連記事
スポンサーサイト



コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック