97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
アメリカ大統領選 オバマvsロムニー
アメリカ大統領選の開票は、オフィスで時折チェック。なかなか面白かったが、オバマがオハイオを取った時点で勝負あった。CNNもFOX NEWSもオバマ当選を伝える。しかし前回ほど差はつかなかった。

もともと世論調査の支持率は、終盤になって拮抗していたが、YahooのElectoral College Tally(大統領選挙人獲得予想)では、すでにオバマが270の過半数に対して290名と、勝利確実な数獲得の予想になっていた。大統領選は現職が強いし、私自身のtwitterでも、オバマが勝利すると書いてきたが、まあその通りの順当な結果。

アメリカ大統領選は州単位に割り当てられた大統領選挙人を、その州の勝者が総取りする方式(一部州で例外あり)で行われる。今回オバマとロムニーは、Popular Vote(得票総数)ではあまり差がなかったが、選挙人獲得では結構な差がついた。ただ、あれが地滑り的大勝利かというとちょっと疑問。ロムニーは前回のマケインよりも選挙人獲得数を増やしている。

だいたい南部や山岳エリアの田舎では共和党が勝ち、ロス、サンフランシスコ、シアトル、シカゴ、NY、ボストンなどのメトロポリタンエリアを有する州では民主党が勝つ。オハイオ、フロリダはこの中間で、選挙のたびに結果が違っており、このあたりの州をどちらが制するかが焦点。

オッサンがトラクターで毎週教会に行くような州は共和党の独壇場だが人口が少なく、選挙人の割り当てが少ない。民主党はカリフォルニアでは必ず勝って55名の選挙人を総取りというのが強いところ。共和党は、サウス・ダコタ、ノースダコタ、ワイオミング、アイダホ、ユタなどの田舎でオバマに大勝してるのだが、選挙人獲得数は少なく、これは無駄な大勝。トラクターに乗った共和党支持者を、日本での某宗教団体方式で、何万人かの単位で有権者を、共和党の強い田舎からオハイオやフロリダに移住させておけば、ロムニーだって勝ってたかもしれないがなあ。←そんなことできないっての。


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