97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
「ロックアウト」
「ロックアウト」を見た。公開直後だが、ここのシネコンはあまり座席が埋まっていない。大丈夫か(笑)



2079年の未来、重罪犯ばかりを閉じ込めた監獄人工衛星で暴動が発生。たまたま監獄衛星を視察に訪れていたアメリカ大統領の娘の救出作戦が始まる。リュック・ベッソンが原案の「ニューヨーク1997」宇宙版とも言うべきSFアクション。

細部に関しては突っ込みどころ満載なるも、類型的とはいえ各キャラのエッジが立っておりなかなか楽しめる。

ガイ・ピアース演じる主人公は、軽口叩きながらも不屈の闘志を持つタフガイという、割とよくある設定だが物語の中心として印象的。「ビートルジュース」を更に頭悪くしてもっと凶暴にしたような、頭のイカれた弟囚人も記憶に残る役。マギー・グレイス演じる大統領娘役も存在感のある好演だった。

ブレードランナーやスターウォーズへのオマージュのような場面もあるが、極限状態からの救出劇は疾走感を持って描かれ、Good Bad Movieとして十分成立している。主人公がCIAエージェントとして追っていた秘密とは何なのかだが、結局のところそれはヒッチコックの言う「マクガフィン」なのだった。



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2012/11/30(金) 10:37:59 | | #[ 編集]
Re: タイトルなし
確かに、アクション・シーンのCGは、ずいぶん荒い出来のような気がしましたね。あんまり予算使ってないのかもしれません。まあ、全体としては映画として成立していましたが。確かに、Prisonのほうが重罪の犯罪者が入る施設で、Jailは飲酒運転のような犯罪でも一日入ったりするような施設らしいですね。うちの会社の人間も酔っ払い運転で、Jailに一日泊められたことがありましたっけ(笑)
2012/12/01(土) 14:15:48 | URL |  Y. Horiucci #-[ 編集]
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