97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
「新ばし しみづ」訪問
18日火曜日は、「新ばし しみづ」。

特別な日以外は、だいたい当日の午後に電話するのだが、このところ2回ばかり満席で、若干間が空いた訪問。この日も結構後の時間は立て込むような気配。

常温のお酒を貰って、いつも通り始めてもらう。先付けはなめこおろし。

最初の白身は鯛。旨み十分。そしてスミイカとタコ。タコも香りよく旨みがある。スミイカは塩で食しても甘味を感じて結構だ。白子ポン酢は、作るのを見ていると、茹でる湯にちょっと煮切りを指しているんだな。たまに入り口近くに座ると、また風景が違って面白い。青柳、赤貝ヒモ、ミル貝。冬場は貝類があれこれ種札にあって楽しい。サバはしっかり〆てあるが旨みが実に強いもの。カスゴの炙ったのは塩味が効いて、酒のつまみに好適。最後に小さな銚子でお酒追加して、小柱、ぐい飲みに盛ったウニとイクラでつまみ終了。

お茶に切り替えて握りを。まず最初はキス。このところよく握りで食べてるが、ネットリした生の美味さを残して実に秀逸。ここの強い酢飯にも意外に合う。中トロは蛇腹に近い部分を一貫。これも身肉はしっとりとして脂があり実に美味い。コハダを一貫の後、もう一度キス。さっきのと若干〆具合が違うのだが、これも実に美味い。珍しくハマグリを1貫。穴子は1貫を半分に割って塩とツメで。最後はマグロ鉄火細巻。

いつもおまかせだが、握りはいつもと趣向を変えたラインアップ。清水親方は客の観察が巧みで、ふと話題にした種札の種を挟んできたりする。今回は、お弟子さんが漬け込みのハマグリを引っくり返してるのをみて「鶴八伝統の仕事だなあ」と会話したのを聞いていて握りに。最初のキスに矢鱈感心したので、いつも2貫出すコハダのひとつをキスのおかわりに差し替えたのだなあ。

年末の営業予定を確認して店を出る。年末最後の寿司納めの予約も入れなければ。「P.M.9」にも年内に一度寄らねばならないのだが、今週はちょっと酒が過ぎているので今夜は失礼することに。
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