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97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
NFL Conference Championship
昨日の日曜は、午後からずっとNFL Conference Championshipを観戦。まずCST2:00pから、AFCの試合。San Diego vs New Englandは、さすがに実力で上回るペイトリオッツがジワジワとチャージャーズを引き離して順当な勝利。フィールド・ゴールだけでは勝てないという見本のような試合。

そして、5時半からはNFC、Green BayとNY Giants。今回は、お隣であるグリーンベイの応援。アメリカ中西部には寒波が襲来しており、試合開始時には、華氏でマイナス2度、摂氏ではマイナス21℃という厳しい寒さ。しかし、ラインマンはみんな半袖。いくらマッチョが売り物のフットボーラーとはいえ、マイナス21℃で半袖は凄い。こちらは暖かい室内でビール飲みながらのんびり観戦。

気温が低くなると、寒さに慣れた地元グリーンベイが有利との下馬評もあるが、QBブレット・ファーブは、「俺達だって練習は室内でやってるし、暮らしてるのも室内。年中、外で雪だるま作ってるわけじゃないんだよ」とコメント。そりゃそうだ。

試合前の予想では、地力に勝るグリーンベイ優勢との評が大半。確かにその通り、前半は一応、グリーンベイが優位を保った。しかし、この凍りつくような気温のスタジアムでは、やはり大きなプレイが出ない。NYのディフェンスが十分に機能して、グリーンベイのランを完全に封じ込める。

そして、NYジャイアンツが第3Qに逆転。グリーンベイも辛うじて第4Q最初に同点に追いついたのだが、追加点が取れない。逆に、ジャイアンツの攻勢を許し、点を取られぬよう防戦一方の展開に。しかし、ジャイアンツも、勝ち越しのフィールド・ゴールを2連発でミス。敵失に乗じて同点のまま終了し、オーバータイムに突入。しかし、グリーンベイにはもう余力が残っていなかった。

グリーンベイが攻撃を選択したOT開始直後、ファーブのパスがインターセプトされ、万事窮す。3度目の正直、NYのフィールドゴールが見事成功して、NYジャイアンツの勝利。この試合、NYが負けていれば、キッカーは解雇されてたかもしれないが、最後に試合を決めるキック成功で、なんとか首はつながったのでは。もともとタッチダウン取れないのはオフェンスの責任だが、最後に頼ったキックが失敗すると、全部キッカーのせいで負けたかのように言われる、実に気の毒なポジションではあるのだが。

イーライ・マイニングがスーパーボウルに行くとは予想してなかったが、試合後のstats見ても、グリーンベイは完敗。ランがまったく機能しなかったのが大きかった。

これで、グリーンベイのブレット・ファーブが10年ぶりにスーパーボウル出場し、2度目のスーパーボウル・リングを獲得して涙の引退という感動のシナリオが消滅。現実は、いつも劇的なドラマを許してくれる訳ではない。その点では、デンバーのエルウェイは凄かったな。ファーブは果たして来期も現役続行するのだろうか。

ランブル・フィールドの、まさに凍えるような気温は、スタジアムを去る敗者には、とりわけ厳しく感じられたに違いない。

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