97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
「行くぜ 東北!」 杜の都 仙台編 その2
仙台滞在2日目は、まず塩釜に。北海道、千歳空港に降り立った時は、JRでPASMOが使えない事に度肝を抜かれたが、仙台駅からJRでの移動はちゃんとPASMO利用可能。考えてみればJR東日本だものなあ。仙台地下鉄では使えないらしいが、今回乗らなかったのでまあいいや(笑)

途中で通過した多賀城市も、この塩釜市も震災では津波の被害があったらしいが、もうずいぶん綺麗に片付いている。しかし海沿いの街だけに大変だったろうなと心が痛む。

まず塩釜神社に参拝。

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創建時期は明らかではないが、平安時代初期の文献には既にその存在が見えるという古い社。登って行く参道は3つほどあるのだが、せっかくなので、一番古く険しい石段を選択。しかし、結構な急斜面だなあ。

石段を登り終えると、縄が張ってあって、近づく祭りのために騎馬を使う神事の稽古をしてるとの事で、本殿を前にしてしばし足止め。しかし係員の親父は、すまなそうにあれこれ親切に説明してくれる。東北の親父には朴訥で親切なのが多い気がするよねえ。

境内は静かで実に荘厳な気がする社。涼しいなあ。

その後、昼は「しらはた」で寿司。その後、港まで歩いて、「島めぐり芭蕉コース」なる松島までの遊覧船に乗船。出発5分前くらいで焦ったが、無事に間に合った。

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船の周りの海には、出航前からウミネコが集まっていたのだが、船が出航して速度を上げると空を飛びながらついて来る。乗客が餌をやるので、人に慣れているのだ。餌を空中に投げると、器用に進路を変えて空中でついばんだり、人の手からも直接餌を取ったりもする。なるほどねえ。

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船は湾内の島を巡って松島に向かうのだが、変わった形の島があるのだよなあ。これなんかはスフィンクスにも似ている。

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どうやったらこんな穴か貫通するんだろうなあ。

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これも、鎧をまとった亀の如し。実に奇観だ。そして、今は静かなこの海が、震災の時は荒れ狂って陸地を襲ったことを考えるとやはり心が塞ぐ。

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松島に船が着き、目の前にあるのが瑞巌寺。松尾芭蕉も訪れたという。臨済宗の禅寺。平安時代初期、828年の創建というからこれまた古い寺。東北の歴史を感じる場所。平成の大修理中で本堂が見れないのは残念だったが。

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ここ松島は、日本三景のひとつ。私は関西出身なので、天橋立と宮島は既に小学生時代に訪問済み。残った最後のひとつを制覇するのに、とんでもなく時間がかかってしまった。しかし、日本三景制覇のしみじみした達成感あり。ついに達成した(笑)

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海沿いの観瀾亭にあるセコイアの化石。仙台に自生していたものかどうかは不明だが、遥か太平洋を超えて、ヨセミテ国立公園にも巨大なセコイアの大木が群生している。日本にも昔生えてたのだとしたら、悠久の歴史を感じる遺物だよなあ。

岐路はJRに乗って仙台まで。


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