97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
「新橋鶴八」訪問。
水曜夜は「新橋鶴八」訪問。

入店すると、まだ他には一人客が2人だけ。種札は前回訪問時とちょっと変わった。お酒は菊正の冷酒。お通しは軽く湯通しした新イカのゲソ。

入口に近いカウンタ端には、この店には久しぶりに来たと、えらく興奮して休みなく喋り倒してるおじさんあり。お弟子さんのほうが一人で辛抱強く相手している。寿司屋で一種の躁状態になってる人は時々いるのだが、これがやかましくて迷惑なんだ(笑)

白身はヒラメに変わっている。もう市場にもカレイはほとんど出て無いと親方。アワビ塩蒸し。いつもながら香りがよい。サバは立派な分厚い身。ネットリした〆具合が誠によろしい。ハマグリもつまみで。肝臓に染み渡る気がするなあ(笑)

親方と2020年オリンピックが来たら、どんな風に街が変わるか雑談。新橋駅は拡張工事中だが、常磐線が乗り入れ、ゆりかもめの新橋駅もJRと接続する予定らしい。乗降客が多いから工事が今後大変だよなあ。しかし、7年なんてアッという間。親方も2020年まで頑張ってカウンタに立って商売してほしいもんだが。柳橋美家古の加藤親方と神保町の親方が20歳違い。神保町の親方と新橋鶴八の親方がちょうど20歳違いなんだそうである。

お茶に切り替えて握りに。まず中トロ2。爽やかな脂。コハダはもう1匹丸づけサイズに育ってきて、ここのネットリした〆にも十分耐えるものに。アナゴは最近なかなかよいのがないと親方。軽く炙ってから握る。本日のお椀はつみれ汁。最後にカンピョウ巻もらって〆。

次々と新しい店を開拓しては次に移って行くのが好きな人もいるが、私自身は気心知れた店で、いつもの物がいつものように美味いのをしみじみと確認しながら、のんびりやるのが好きだなあ。もちろんきちんとした店でなければならないのだが。


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