97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
「ダイアナ」を観た


朝から結構な風雨。寝坊した午前中はダラダラ過ごし、午後は映画に。「ダイアナ」を見た。伯爵家に生まれ、19歳で英国皇太子と婚約。全てが約束された将来に見えたが、皇太子には結婚前からドロドロした関係を持ち続けた愛人(現在の妻)カミラ・パーカー・ボウルズがおり、「私達の結婚には3人いた」とダイアナが述べたとおり、結婚生活はほどなく破綻する。

2006年の映画、「クィーン」は、ヘレン・ミレンが英国王室の存続をまず第一に考える女王の苦悩を描いたが、本作は国民的人気がありながら英国王室から追われたダイアナ視点の物語。

ナオミ・ワッツは、「マルホランド・ドライブ」でも感心したが、相変わらず巧みな演技。ただ、作品にはあまり恵まれてないかな。もっとも英国出身だけあって、この作品では言葉の面でも不自由なかったのでは。今でも人々の記憶に残るダイアナの表情をずいぶん研究している。生まれ年ではワッツが年下とはいえ、今やダイアナ妃の没年を10歳近く超えているから、あの輝いていた頃のダイアナを演じるのは若干苦しい面もあり。

ダイアナが真に愛し、共に生きる将来を考え、悩みぶつかっていたのは、事故で共に亡くなったエジプト系の富豪の息子ドディ・アルファードではなく、パキスタン系の心臓外科医であったというストーリーは、一部で報道されたエピソードを元にしている。パパラッチにドディとの豪華ヨットでのバカンスを自らリークして撮影させたのは、最後にこの恋人とのよりを戻そうとしたダイアナの衝動的なあてつけだったという事が描かれるのだが、真相はもはや知るすべもない。

1997年のパリの衝撃的な事故の速報は、シカゴでTV見ている時に知った。しかし、調べてみて、ダイアナ妃はあの頃まだ36歳だったのだとびっくり。そういえば、マリリン・モンローが亡くなったのも36歳だった。

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