97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
「新橋鶴八」訪問
20日の金曜日は「新橋鶴八」訪問。午後に電話してカウンタ空きがあるか聞いたら、いつも奥にいるお弟子さんが「ちょっとお待ちください」と電話を保留に。ずいぶん長い間返答が無い。その後、一度繋がったが、なにやら親方に確認しているうちまた保留に。そしてまた繋がり「大丈夫です」と元気な声が。どうも大丈夫な間じゃなかったんだが、本当に大丈夫なのかね(笑)

と思いつつ入店すると、奥の座敷にも客が入り、カウンタも割と埋まってたのだが、一応奥から2番目の席がちゃんと空いていた。

ニュー新橋ビルの1階にやたら人が居た事や、宝くじ売り場に大変長い行列があったことなど親方と雑談。「大型賞金当選は、交通事故で亡くなる確率より低いらしいですよ」と親方。しかし、交通事故で死ぬ気はしないが、宝くじが当る気はするんだよなあ、不思議なことに(笑)親方は昨日買ったそうで「7億円当ったら来年からもう営業しませんから」と冗談を言う。じゃあ当らないほうがいいなと客が口々に(笑)

冷酒を貰って、まずヒラメから。座敷の刺身を大皿に盛ってるのだが、見るともう塩蒸しが切れようとしている。他所の客が頼むともう無くなってしまうのであわてて発注。

ブリも貰ってお酒お代わり。漬け込みのハマグリも貰って更に一杯。ここからお茶に切り替えて握りを。中トロ2。脂が多くトロに近い部分。ふっくらした酢飯に脂がサラリと溶ける。コハダはいつもながらネットリと美味い。アナゴも鶴八系の看板。トロトロに煮上がった身に濃いツメがよく合う。最後にカンピョウ巻で〆。いつもと同じものがいつもと同じように美味い。当たり前のようだが実は難しい事をさらりとこなすいぶし銀の仕事を堪能した。この店も本年はこれが最後の訪問。よいお年をと挨拶して店を出る。

酒が続いたのでタクシー帰宅。最近乗ったタクシーの運転手は景気がよくなったと語ってたのだが、陰気臭いこの個人タクシーの運転手は、まったくダメだと陰気な声で言う。街には人が溢れて道路も混んでるが、どっちが本当なんだろうか。



関連記事
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック