97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
「新ばし 久」訪問
木曜の夜は「新ばし 久」。なんだかんだでずいぶん久しぶりの訪問になってしまった。

本年もよろしくと挨拶してカウンタに。

まず生ビールを一杯。お酒の品書きを見ると、黒龍しずく、九平次純米吟醸、獺祭二割五分大吟醸など、いつもとは違う酒が並ぶ。黒龍「石田屋」があるのはびっくりしたが、これはさすがに売切れとのこと。一合3,500円というのも凄い値段ですな。

まず先付。おせち風味。黒豆、ごまめ、ばちこ、玉子焼きが少しずつ盛られた一皿。お酒は黒龍「しずく」を。磨き込まれた実に淡麗な酒。美味い酒は水に似るというのはこんな酒のことを言うのだろうか。

メニューには書いてないが香箱ガニがあるというので注文。昨年の「笹田」では年内でもう禁漁になると聞いてたが、まだ時折売ってるのだとか。

オレンジの内子が濃厚な旨味。ゼリー状のカニ酢も美味い。甲羅の中をたいらげたら、お酒を入れて炙り甲羅酒に。

お造りは、ヒラメ、メジ、タコ。タコは「しみづ」から分けてもらっているはず。マグロはメジを使うのが、寿司屋ではなく居酒屋だという店のこだわり。白身はいつも質のよいものを置いている。本日はカウンタは割と空いている。途中で「しみづ」の親方が店に現れて、「どうもいらっしゃい」と。

お椀はアラ。皮目のゼラチン質が凄い。魚は太刀魚の塩焼き。強火の遠火でじっくり焼き、皮目は香ばしく身肉はふっくらと。

肉料理はびっしりサシの入った薄切り牛肉の柳川風。ゴボウの風味がよろしい。これでおきまり終了。

この店得意料理のフライをアラカルトで、車海老は頭も別に揚げてくれる。キスは天麩羅同様深く揚げて水分を飛ばして旨みが凝縮している。どれも美味い。最後にお茶が出て、甘味は抹茶ムース。

「P.M.9」に行くと、バーテンダーM氏が「今日は「久」さんでしたね」と出迎えてくれる。「しみづ」グループの顧客情報共有は凄いなあ(笑) いつも通りまずドライ・マティーニを。まだ正月の飲み疲れが残ってたので二杯目はジンフィズを。ここで帰るつもりだったが、やはり最後にもう一杯飲むかと、白洲ヘビリー・ピーテッドを。ピートで炊いた大麦を輸入して醸造・蒸留してるのだとか。

ホロ酔いでタクシー帰宅。

関連記事
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック