97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
「キック・アス/ジャスティス・フォーエバー」を観た
「キック・アス/ジャスティス・フォーエバー」を劇場で見た。原題は「Kick-Ass 2」。



先日、深夜TVで放映された第一作「キック・アス」が、馬鹿馬鹿しくも面白かったので劇場へ。

正義を行うスーパーヒーローに憧れるアマチュアの市民達と、元警官の父親に殺人マシンとして育てられた少女が、復讐に燃える第一作の悪役の息子一味と戦うというもの。

呆気にとられるウルトラ・バイオレンス満載のアクション・コメディ。馬鹿馬鹿しくも面白い。下品で罰当たりな言葉満載で、とんでもないけれども笑える。Sick-Stickのシーケンスなど、真面目に見たら怒る人もいるかもしれないが、奇妙な魅力にあふれた一種カルト的なコメディ。

血しぶき挙げて平然と麻薬組織の悪人達を殺し続ける女主人公、「ヒット・ガール」に美少女のクロエ・グレース・モレッツを配したのがなかなか名案。神鳥忍を更に大型化したかのような、悪人チームの女戦士の怪物ぶりは凄かった。

正義の市民側のリーダーを演じたジム・キャリーは、映画のあまりの残酷さに呆れてプロモーションへの参加を拒否したというが、第一作見てオファー受けたのなら、最初から内容は分かっているはずなんだがと若干不思議。まあ、しかし、残酷シーンが嫌いな人にはあまりに突き抜けすぎたコメディで受け入れ難いだろう。アメリカ公開でもレイティングはR-15かな。

監督が変わり、第一作よりも若干パワーダウンした感があるものの、観客にカタルシスを与えるコメディとしてある意味きちんと成立している。ラスト・シーンは明らかに次回作を暗示するもの。「アマチュア・スーパー・ヒーロー」の「キック・アス」役、アーロン・テイラー=ジョンソンは厳しいトレーニングを積んだのか、前作よりも肉体が大幅にバルク・アップしており、このあたりが果たして第三作の設定に反映されるのだろうか。

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