97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
沖縄旅行記 Day3 真栄田岬、琉球村、美ら海水族館
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沖縄3日目。北谷(ちゃたん)の朝は気持ちよく晴れた。陽光の下に輝く海は綺麗だが、沖縄戦の時、ちょうどこの辺りから読谷にかけての海から米軍が上陸したと知ると、なんだか別の感慨が。

ただ守備側の大日本帝国陸軍は海岸での迎撃策を捨て、最初から首里の本部に立て篭もる作戦を取ったため、米軍は反撃を受けずに無血上陸したのだそうである。

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本日は北へ。地図を見てカーナビに位置をまずセットしたのは真栄田岬。海に突き出した岬は、どこであっても潮風が吹いて実に気持ちがよい。ダイビングをする人が大勢。有料の駐車場があった。

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その後ですぐ近くの「琉球村」に。昔の建築を移設し過去の琉球の暮らしぶりを保存している施設だそうである。ここは道路を挟んだ反対側に無料の駐車場が。この手の施設は建物に入ったらすぐに入場券売り場の窓口があるものだが、ここは建物に入ってしばらく左右がみやげ物屋になっている。

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昔はこんな風に牛が回す歯車でサトウキビを搾って糖蜜を採取したのだとか。単なる展示で歯車の所にいるのはマネキンかと思ったら本物の爺様と婆様であった(笑) なんでもここの自家製のサトウキビ糖を使った土産もあるんだとか。

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島内にあった旧家の建築が移築されているのだが、どの家も簡素ではあるが、涼しい風が吹き渡る、実にのどかで、ポーンと突き抜けた明るさがある。

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ハブ・センターのオジさんは、ハブを手にとって子供達に触らせ、記念写真を取らせる親切ぶり。一日に何度か、民謡中心の歌謡ショーも行われている。なかなかのどかで結構な話。そんなに広い園内ではないのだが、ブラブラしているうちに予想外に長居してしまった。

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園内には民芸焼き物の工房も設置。このシーサーは一組で45万円。ずいぶんするもんですな。とんねるず呼んで、男気じゃんけんする時に出したらよいのではないか(笑)

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琉球村を出て更に北へ北へ。しかしハイブリッド車というのはガソリンメーター壊れてるんじゃないかと思うほど燃費がよいなあ。感心。

ファストフードにドライブスルーが多いのはさすがに車社会だが、やはり土地に限りがあり、人口密度が高いところでは駐車場が多いとはいえない。しかし、この沖縄海洋博公園は、海洋博の跡地にできただけあって、無料の駐車場が完備されているのがさすが。ただ敷地はやたら広いので、うかつに目的地から遠い場所に停めると大変かも。海は実に綺麗だ。さっそく美ら海水族館に。子供の頃、神戸の須磨水族館によく行ったので、今でも水族館は大好きだ。

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巨大水槽に泳ぐジンベイザメの巨大さには息を飲む。こんなものをよく飼ってるなあ。エイも実に巨大なのが回遊している。ただ、水温が高い海の魚だからか、全体に寿司にして美味そうな魚は少ないなあ。アメリカ、モントレーの水族館にも巨大な水槽があるが、寒流の海だからか、実に美味そうなヒラメなんかが泳いでいたが。

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ジュゴンも水槽で飼育されてるのだが、飼育員が与えている餌がカボチャなのに驚く。そもそも草食で水中の藻などを食べてるそうだ。しかし野生の状態でカボチャなど一度も食べたことなかろうに、与えられると食うんだねえ。

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最近、深海のダイオウイカやリュウグウノツカイが相次いで岸に打ち上げられ、深海に異変でもあるのではと言われているが、ここにも昔に採取された標本が並ぶ。まあ、そんなに奇異な発見という訳でもないのかも。

施設には他にも巨大な海亀やイルカも飼われており、ブラブラ歩くとなかなか面白かった。しかし適当なところで切り上げて岐路に。沖縄の高速道路は制限80キロで、以外に北谷までは距離があるのだった。

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この時期の沖縄は日没が7時過ぎ。北谷に戻り食事を済ませてから、堤防に腰掛けて日没を眺める。夕陽が見えたのは沖縄三日間で始めて。海に沈む日輪を眺めていると、いつも時を忘れる。まさしく地球は水の惑星だ。


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