97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
大相撲夏場所初日を観た
先週日曜日は、両国国技館に大相撲夏場所初日を観に行った。

a1oz001.jpg a1oz002.jpg

2階椅子席Aはネットで購入。角度がついてるので割とよく見える。まあ相撲取りも大きいからな(笑)

a1oz003.jpg a1oz004.jpg

8時半頃から入場できるのだが、席についたのは11時頃。まだ土俵上は三段目の取り組み中。まずは腹ごしらえしないと。今場所横綱として初登場の「鶴竜弁当」を購入。本人が好きなおかずを入れているというのが売り物なのだが、トンカツ、サイコロステーキ、鶏空揚げ、ソーセージと肉系満載。本人は納豆が好きだとどこかで読んだが、弁当はとんでもなく肉食系だなあ。普段なら脂っぽくてとても食べる気がしないが、国技館で相撲取り観ながらだと、なんだか食べても大丈夫な気がするのが不思議なところ。

a1oz005.jpg a1oz006.jpg
a1oz007.jpg

弁当の後は館内をブラブラ。本日は和装デーということで着物を来て来場すると粗品が貰えるとのこと。優勝杯や横綱谷風の綱など、館内にはあちこちに興味深いものが。しばし席で幕下の取り組み観ていたが、そろそろ関脇以下の幕内力士の場所入りが始まるので出入り口に。

a1oz008.jpg a1oz009.jpg

エジプト出身、大砂嵐は羽織袴で笑顔振りまいて登場。関脇栃煌山は実にふてぶてしい表情だが、この人は実に真面目で稽古熱心。自分の相撲について付き人のアドバイスも虚心に聞いてあれこれ稽古してるのだとか。

a1oz010.jpg a1oz011.jpg

豪栄道は今場所大勝すれば大関も夢ではない。頑張ってもらいたいなあ。勢は背も高く実に格好良いね。

a1oz012.jpg

関脇もとっくに場所入りしたし、幕内上位もほとんど入ったのに遠藤が来ない。「なかなか来ないね~」などと入り待ちの人々の声が上がってたのだがようやく遠藤登場。部屋が埼玉にあるから時間かかるのかね(笑)

a1oz014.jpg a1oz015.jpg

その後に二人揃って現れたのが、千代鳳、千代丸の兄弟関取。千代鳳は21歳の若き小結。頑張ってほしいなあ。旭天鵬も待ってたのだがなかなか来ないので館内に戻った。幕内最古参だから余裕でギリギリに入るのかもしれないな(笑)

a1oz016.jpg

十両力士の取り組み最後のほうに初日だけの協会ご挨拶が。役力士が勢ぞろいして北の湖理事長の挨拶。館内ではFMで「どすこいチャンネル」という放送が流れているのでこれを聞きながら。NHKの中継と違って、現役の若い親方集があれこれ気楽にアナウンサーとかけあいで喋る。これがお相撲さんらしく、のんびりおおらかで、実に面白い。

a1oz017.jpg

幕内土俵入りも実に華やか。

a1oz018.jpg

白鵬の土俵入り。不知火型だが、まず右手を出してまるで雲竜型のような出だしの後で両手を下に伸ばす。四股も素早く力を入れて踏む。なかなか独特な型だ。

a1oz019.jpg

日馬富士の土俵入りも白鵬と同じ不知火型であるが、また独自の型。それぞれに特徴があって興味深い。

a1oz020.jpg

本場所では初披露の鶴竜の土俵入り。これは雲竜型。昔は不知火型は短命に終わるというジンクスがあって、雲竜型のほうが人気あったが、やはり流行り廃りがあるんだな。まだ慣れてないのか、せり上がりはえらくアッサリして早かった。まあこれもそのうち慣れるだろう。

a1oz021.jpg a1oz022.jpg

先場所、先々場所の優勝旗返還と、優勝写真額の披露。鶴竜は遠目に観てもずんぐりとして愛嬌ある体型だよなあ(笑)

a1oz023.jpg

幕内の取組は次々と進む。遠藤はCMに出ている関係で、永谷園から毎日5枚の懸賞が。1本3万円貰えるらしいから、勝ったら最低でも15万円貰える訳だ。実際には他の会社の懸賞もたくさん。老獪な旭天鵬相手の初日だったが、立会いすぐに右上手をガッチリ掴んで磐石の寄り。

a1oz024.jpg

鶴竜は横綱ながら地味なところが災いしたか、懸賞は遠藤よりも少ないという寂しい初日。まあ勝ちを積み重ねてゆけば、おのずから人気が出てくると思うのだが。

a1oz025.jpg a1oz026.jpg

白鵬の取組にかかった懸賞は凄い。まず呼び出しが土俵一杯に幕を掲げ、いったん退場して更に新たな懸賞幕を持って登場。土俵二周分の懸賞がかかっている。凄いなあ。

鶴竜はやや硬くなっていたようだが、下からしっかり当って磐石の攻めで、蒼山の足があっけなく流れた。

日馬富士は当ったとたんにまともに引いてしまったので、あっという間に土俵を割るという番狂わせ。しかし他の横綱大関陣は安泰。千代鳳は立会い前、全力で当るということを誇示するため、徳俵まで下がってから仕切るという所作で館内を沸かせたが、立会いの辺りで白鵬の右張り手を食らい、体勢を崩してあっという間に寄り切られる。あきませんでしたなあ。

a1oz027.jpg

弓取り式が終わって外に出ると、テンテケテンテケと打ち出しの太鼓が櫓から。早く帰れという合図らしいが(笑)

a1oz028.jpg

なぜか国技館横では各地物産展が行われており、「泣く子はいねが~」となまはげが咆哮していたのであった。まあ大相撲というのは日本全国の力士が、そのご当地の山や川の名を呪術的な四股名として背負って戦う伝統があるから、物産展とも相性よいのかもしれぬ。

のんびり半日楽しめて満足。実は14日目も椅子席チケットを取ってるので2週間後にはまた国技館に戻ってくる予定。14日目に優勝決定となると面白いのだけどなあ。今場所、白鵬は調子よさそうだ。


関連記事
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック