97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
「新橋鶴八」と「新橋鶴八 分店」のお話
金曜は午後にロシアードイツを回った出張から帰国。ドイツからのフライトは順調だったが、さすがに11時間というのは長い。2時頃に到着したが、到着ロビーに出てきた時はもうヨレヨレ。しかし一旦部屋に戻って荷物を置き、シャワー浴びてから夕方ちょっとだけ出勤。三連休前だけに、一応会社でメールくらいは拾っておかなければ。

書類を置いて留守中のメールチェック。本来ならノートPC持ち歩いて仕事のメールをどこでもチェックできればよいのだが、セキュリティのうるさい昨今、会社のPCを持ち歩く気がしない。

適当な処で仕事終了。「新橋鶴八」に電話すると奥さんが出る。親方に代わって7時までなら大丈夫だとのこと。早くゆかなくてはと会社を出て早速入店。入り口に立っていたお弟子さんはいよいよ独立の開店準備で店を退店。奥にいた宮城出身のお弟子さんが彼の位置に。もう慣れたか尋ねるとまだまだですとのこと。「見ていて自分でも出来るとは思っても、実際にやると、なかなか出来ないもんですよ」とは親方。奥さんが店に出て、奥の仕事を仕切る。新しい体制で「新橋鶴八」も再出発だ。

親方は時間が短いのを気にして、「ゆっくりやってもらって大丈夫ですよ」と言うのだが、ドイツからの帰国当日。そんなに長居する気がしないのでまあ短くても結構。

お酒は冷たいのを所望して、お通しは新イカの下足。爽やかな甘味。刺し身はまずカレイ。肉厚、旨味の濃い白身。次に塩蒸し。房総の立派なもの。あと一品だけつまみを貰うかなと種札見ていると、「トリ貝が良い物入りました」と親方。普通とちょっと季節は外れているが、銚子の肉厚で実によいものだと。一番弟子が独立して、今月から親方自らが5時起きで市場を回っているのだが、やはり自分で店を回ると拾い物があるとのこと。

ここで握りに。まず中トロ。ほとんどトロと思う部位。コハダはもう一匹づけの大きさに。アナゴはいつも通りトロトロの旨さ。最後はカンピョウ巻で。ロシア、ドイツと回った疲れが解れて行く日本の素晴らしき味だ。

真っ直ぐ帰るつもりだったが勢いがついてその後「P.M.9」に。入店するとまだカウンタは私だけ。バーテンダーM氏によると「新ばし しみづ」には最多来店記録F氏が来ているとのこと。「しみづ」は顧客情報共有がしっかりしてるなあ(笑) ロシアを思い出してまずウォトカのカクテル一杯。ドライ・マティーニを飲んでる頃に、F氏が入店。出張のことや「新橋鶴八」お弟子さんの独立の事など雑談。そうこうするうちに、「久」や「しみづ」の親方が顔を見せて挨拶したり。「しみづ」グループは営業中にも暇があれば各店回って誰が来てるか顧客情報共有してるんですな。偉い(笑)

「新橋鶴八」お弟子さんの独立した店は、現在の「新橋鶴八」の一軒置いた隣。元はバーだった角の店。店の名前も「新橋鶴八 分店」となっている。ビルの名前をひっかけて「ニュー新橋鶴八」にしろとアドバイスしたのに容れてもらえずに残念だ(笑)本店と違って昼も営業するとのこと。新橋鶴八で18年修行した腕をしっかりと見せてもらいたい。今は営業許可を待つのみで、来週には店が開くとのこと。また行かないと。

貰った名刺を載せておこう。

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