97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
ロシアードイツ出張写真日記 Day 4~5
ロシアからドイツに移動してからの更新をすっかり忘れていた(笑) 仕事の事は書いてもしかたないので、ドイツ二日目、午後の打ち合わせが早目に終わったので連れていってもらったケルンの大聖堂の写真など。前に一度来たのはもう10年くらい前だろうか。その時は大修理中で結構外には足場があったのだが、今回は外観もスッキリと。

ケルン司教区の歴史は3世紀にまで遡り、既に聖堂が建てられていたものと推定されている。12世紀にミラノから東方三賢王(三賢者、三博士)人の遺骨が到来して参拝者を更に集めるようになった。

東方三賢王とは、キリスト生誕の時に贈り物を持ってきた聖者がいたという伝説。中世の絵画にもよく出てくる。参拝者が急増したために、ゴシック様式の大聖堂を13世紀に建てたのだという。世界文化遺産だそうだが、眼の前にあると圧巻だなあ。

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大聖堂の奥に安置されているのが、東方三賢王の聖骨を収めたという聖櫃。聖遺物信仰によるキリスト教布教というのは中世ヨーロッパでも盛んだったのは、「聖遺物の世界―中世ヨーロッパの心象風景」でも読んだ。聖骸布やロンギヌスの槍などもその代表。この本も本棚のどこかにあったはずだが、発掘して読みなおすか。

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オーデコロンは「ケルンの水」の意で、この店は世界で最初の香水販売店だ。ここも10年前に前を通ったなあ。実に懐かしい。

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ゆったりとアルプスからの水を運んで北に流れる、悠久なるライン川。ドイツの工業化はこの水運、水利の恩恵もずいぶんあるだろう。

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最終日は午後から取引先訪問の後、飛行機の時間までデュッセルドルフの街をブラブラ。4時過ぎ頃から街中のビアハウスにはノンビリと飲んでる人多し。ここもドイツ鉄鋼で栄えた場所で、ヒトラーも軍事への傾斜生産を要求しに来たという古めかしい鉄鋼会館や古い銀行の建物も。あっと言う間の出張だったが、やはりヨーロッパはアメリカとは全然違うなあと、そんな妙な感慨があちこちに。

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