97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
築地「鮨つかさ」訪問
もう年の瀬で、寿司屋巡りも最後のコーナー回ってゴール前の直線(笑)。

月曜の夜は、本願寺横「鮨つかさ」。なんとか風邪も離脱して体調が戻ってよかった。この店は、年末は30日まで営業。新年は初売りの5日から営業するとのこと。

常温のお酒を貰ってつまみから。まずヒラメ。ブリ、マグロ中トロと貰う。どれも旨味あり上質。特にマグロは、ちゃんとした寿司屋のに慣れると、宴会で居酒屋の刺身が食えなくなるなあ。まあ白身魚もそうだけども。

親方と雑談していると、ちょっと前に、ロンドンで「鮨徹」という寿司屋をやっている同業者が来店。その後その紹介で、ロンドン在住の日本人が帰国時に何名か来店したのだが、聞いた話では「あら輝」は一名7~8万円取る寿司屋としてロンドンで営業している由。凄いね。

後で知ったが、THE ARAKIというWebページもあり。ピカデリーサーカス近く、メニューはおまかせのみ300ポンド。14年10月に開店したというから、渡英からちょっと紆余曲折があったのかもしれない。300ポンドというと6万円弱だから飲み物含めるとやはり7万円とか普通に行く価格設定。ページの記述も「スシ・マスター」としての自信満々。まあ、夢は必ず実現する男であるとは、上野毛にいる頃から承知していたが、凄い話ですな。

その他、つまみでは、トコブシ、シャコ、白子ぽん酢、カラスミ塩辛、など。握りに移行して、赤身、中トロ。マグロはいつもながらシットリして旨味あり。スミイカ、サバ。コハダは小ぶりな物を二枚づけにしてあるが、これも美味かった。タイラギは薄く切って。車海老は茹であげを握って甘味と香りあり。マグロ脳天スモークはこの店にしかないスペシャルだが、香りが素晴らしく旨味もネットリと凝縮している。ウニは軍艦で。最後は穴子太巻で〆。どれもここのスッキリした酢飯に合わせた端正な仕事で実に旨い。

この日はここで何度かお会いしたご夫妻と、早川光の寿司番組の話や、本年世間を騒がせたニュースやら、海外旅行の事など、あれこれと話が弾んで実に楽しいひと時。寿司屋で威張り散らす輩の近くに座ると大変な災難だが、この店に来店するのは、不思議と温厚で上品なご夫妻が多いから、話をしていても面白いなあ。

「よいお年を」と挨拶して満ち足りた気分で帰路に。

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