97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
大相撲初場所後半戦展望
帰宅して録画した大相撲初場所10日目をチェックしようとしたら、イスラム国が日本人拘束して身代金要求した件のNHK臨時ニュース放送になっており、それが30分で終わったら、番組終了として録画自体が4時半に終了していた。あかんがな。

しかしYouTubeを調べると、エライもので10日めのダイジェストをアップしている英語のサイトあり。身代金要求も大相撲もYouTube。世界は狭く、かつ便利になりましたな。



10日目を終わったところで、中盤戦までを振り返り、終盤戦の展望を。この初場所は、2日目、7日目と両国国技館で観戦したが、他の日も録画して帰宅してからビデオをチェック。本日10日目が終了した時点で全勝は白鵬のみ。三役力士では、1敗が日馬富士、2敗が鶴竜、稀勢の里。終盤戦では星のつぶしあいが始まるが、この中で白鵬に勝てる者がいるだろうか。

まあ優勝については先行する白鵬が大本命。しかし、日馬富士は常幸龍に取りこぼしたものの、今日の琴奨菊戦を見ても、馬力で突進してくる琴奨菊を跳ね返して電車道。速攻は素晴らしい。白鵬も地力は徐々に落ちており、今場所も勝っているとはいえ押し込まれたり、土俵際で落ちて勝ったとはいえ危ない場面もあった。本割で日馬富士が速攻で勝っても不思議ではないが、決定戦でもう一丁勝てる気がしないんだなあ。

稀勢の里は昨日妙な風に入った膝が心配だったが今日は遠藤を一蹴。8勝2敗でまだチャンスはギリギリ残っているが、白鵬を倒すのが必須の条件か。

カド番の豪栄道は今日安美錦に勝って5勝5敗の五分に。しかしまだ横綱大関との対戦が3つ残っている。後方にある「大関陥落の扉」がゆっくりと開き始めているという大変危険な状態だ。四股名は豪栄道豪太郎、大阪出身。豪太郎は本名。いかにもゴンタな名前ですな。大関と関脇では対戦相手は変わらない。14場所関脇の座を守った実力者が、2場所連続負け越しというのは実に格好悪いので、なんとか跳ね返してほしいのだが。

新進気鋭の力士はどうか。

常幸龍は膝を怪我して休場。まあ土俵生命を短くするような大怪我になったら大変だから早く治したほうがよい。

遠藤は星にこそ恵まれていないが、先場所後半から今場所にかけて、立ち会いの突き押しの威力は確実に増している。もともと相撲は巧いので、踏み込みから攻めへの流れを改善して勝利に結びつくとよいのだが。ただ今日負けて3勝7敗。もう少し勝ち星を積み上げたい所。

逸ノ城は、懐に引っ張り込んで相手の頭を巻いて体勢変えてから寄る相撲はすっかり研究されている。体重はあるし腰も重いのだから、立ち会い突きっ放して相手の体勢を崩してから寄り立てるような相撲のほうが破壊力あると思うがなあ。立ち会いに気が取られて、その後の攻めが出ない。転がされて負けたり寄り切られたりが多いが、相手に圧力をかけて前に出て、前に落ちる相撲が目立つくらいでちょうどよいと思うのだが。今日は鶴竜の速攻から両差しの寄りに呆気無く土俵を割る。4勝6敗だが、なんとか勝ち越しまでは行くのでは。


碧山、高安は期待したが共に既に7敗。三役は陥落の危機。栃煌山はまだ勝ち越しに向けて頑張ってほしい。勢は前頭三枚目で既に9敗目。来場所にまた出直しだ。


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