97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
グアム滞在写真日記 
先週29日から会社お休みでGWに。仕事忘れてのんびり過ごすかと、前半は去年も行ったグアムで過ごすことに。水曜正午出発なのだが月曜も火曜も飲み会。水曜朝に荷物持って移動するのが面倒だったので、火曜夜のうちに東京駅近くのホテルで一泊。

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駅上にステーションホテルがあるのは知ってたが、線路を見下ろすこんな場所にホテルがあったとは。

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予約の際、日系航空機会社のエコノミーとほぼ同じ値段でUAのビジネスがあったのでそちらを予約。成田ではUnited Clubのラウンジで白ワイン飲んで搭乗待ち。Red Carpetの頃よりも全体に良くなった感があるが。

UnitedのフライトはB-777なのだが搭乗してみると内部は大変古い機材。太平洋線の主要路線で使えなくなったのを離島向けに回してるのではと思うほど。ビジネスクラス座席でもパーソナル・ビデオもメイン・スクリーンも無い。しかしFAのアナウンスを聞いていると機内にWiFiが装備してあり、iPhoneやiPadを接続すれば、映画の配信があるとか。これには感心したが、事前にUAのサイトからアプリをダウンロードしておかなければ使えないとのことで断念。まあ3時間ちょっとだから、どうしても映画観たいとも思わないが。

しかし前席にパーソナルビデオ付けて配線するよりも、確かに客はタブレットやスマホ持ってるのだから、機内でWiFi飛ばして映画観たい人はそれでどうぞというほうが機体の装備が安上がりで済む。なかなか面白いアイデア。帰りに試してみようと思ったが、帰りのB-737はWiFi搭載機ではなかったのだった。

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フライトは定刻にグアム到着。パスポート・コントロールでは、滞在の目的やら滞在場所、E-2ビザ取得の履歴があるがこれは何だとか、割と真面目に聞くなあ。

税関を出ると、事前にピックアップを予約したホテルの係員が名前を掲げて待っている。私が一番乗り。近くで座ってちょっと待っててくれとのこと。しばし待ったが、なかなか他の客が来ない。やがてドライバーが現れて、あまり待たせるのもすまないので、先に一人だけで出発すると言う。大きなバンではなかったが、貸切状態でホテルまで。待ち時間殆どなかったのでドライバーに礼を言ってチップを多めに渡すと大層喜んで、自ら荷物をフロントまで運んでくれた(笑)

ホテルは前回同様Outrigger。

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部屋にチェックインして、ビールをプシュッとやって無事到着を寿ぐ。部屋の外にはまだ午後の陽光に光る海が広がっている。

昨年来た時は8月だったのでもっと蒸し暑く、28年間もジャングルに隠れていた横井庄一さんは大変だったろうなと感心したものだが、この時期だと若干過ごしやすいか。しかし気候ならハワイのほうが快適だ。

ケーブルTVをつけると、CNNもFOX NEWSもボルチモアの暴動に関するニュースばかり。飲みながらバルコニーから夕焼けなど観ているうちに初日は暮れて行くのだった。

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時差は1時間しかないのだが、不思議に南の島で海の側に滞在すると早寝早起きになる。滞在中はホテル隣接のショッピング・モールにある日本飯屋でいつも朝食を。ローカルが作ってるのだが、これがなかなか馬鹿にできない出来。サーモンの塩焼きは脂が乗って実に旨かった。

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朝食後から昼過ぎまでは、ビーチでパラソルとチェアを借りて、砂浜の木陰でiPod 聞きながらノンビリ。考えてみると、あんまり浜辺で聞くようなラインアップが入ってない。まあ、月並みだが、Jimmy Buffett の Margaritaville か。Some people claim that there's a woman to blame, and I know it's my own damn fault.男の哀愁を歌った名曲だ。

余談ながらこのビーチのパラソルとチェアのレンタル料金というのがえらいデタラメで、初日にテントで仕切ってるローカルの責任者みたいな所に言って値段聞いたら35ドルだという。他の機材は借りないしいくらなんでも高いだろうと言ったが、一日中、いつ帰ってきても使えるんだからそんな事ないと言う。まあしかたないかと言い値で。

二日目の朝はビーチに出たら、客引きをしているローカルのオッサンに声を掛けられ、テントに連れて行かれて名前登録するのだが、今度はボスは20ドルだと言う。部下は歩合で働いてるのだが、昨日はボス一人の時に行ったから暴利ふっかけたのではないか(笑) 

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二日目、三日目の夜は、Westinの近くにある日本居酒屋で一杯やりながらつまみを。ポーションが多いので御飯物は必要ない感じ。厚揚げは妙に旨かった。三日目の夜は、韓国人家族が入ってきてカツ丼やカレーを注文。私が豚キムチを注文するという、何やらクロスオーバーな夜なのだった。

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四日目は、ホテルのプールサイドのチェアでのんびり。空を見上げると雲同士がぶつかり合い、合体しては消えて行く。動きはゆっくりしているようだが、ほんの少し眼を離すともう雲の形が跡形もなく変わっている。不思議だ。

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さすがにビーチでのんびりするのにも飽きて、タモン地区を徒歩でブラブラと。こんな暑い場所で味噌ラーメンの店開いてるがお客は来るのだろうか。辛いものなどは大丈夫な気がするが。

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以前来た時にも見たコカ・コーラの年季の入った看板はファストフード店の店先にいまだ健在。「祇園精舎の鐘の音、盛者必衰の理を表す」という言葉が何故か思い出されるような(笑)

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Outriggerの横に、海岸と平行に、つまり全室オーシャンビューのホテルが建築の最終段階に入ってるのだが、タモン通りから眺めると、ホテルの名前は「Dusit Thani」。聞いたことがないので調べると、バンコクが本拠のホテル・チェインらしい。タイ資本がグアムに上陸か。沖縄基地問題にも関連して、グアムの米軍基地を拡充するために大規模な投資が行われるという話もあるから、グアムもこれからどんどん変わって行くかもしれない。

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最終日の夜は、せっかくだから一度行っておくかと、ホテル隣接の「Hard Rock Cafe」。まずジン・トニック頼んで、メニューから、シーザー・サラダとNYステーキのセットを。お酒はモンダビの安いブランドの赤に切り替え。大して旨くもないけれども、ある種のアメリカの断面をきちんと切り取った味がする。

しかし夜になってどうも腹具合がよろしくない。ステーキなどもう食べられない年になってきたのか(笑)

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グアム付近は大気の動きが激しいので、夕焼けに映える雲の形が面白い。空も澄んでいるので、水平線が焼けなくても、水平線のずっと下に沈んだ太陽の照り返しが高い空をオレンジに染めることも。夕焼け空は見飽きないのだった。

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ということで4泊の滞在もアッという間。ホテルから空港の移動も予約していたのだがチェックアウトしてベル・ボーイの所に行くと、今直ぐなら前のバンに乗れるという。別に待つ必要もないので直ぐにバンに乗り込む。今回は移動時間に関してはまったくストレスなかったな。空港のターミナルにはいつも朝飯食べてたレストランが店を出している。商売繁盛ですな。

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UAのラウンジで搭乗待ち。客も少なく、従業員も働いてるのか休んでるのか分からないようなのんびりした、実に南国の雰囲気。

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フライトは定刻にグアムを出発。スイスイと成田まで。NEXとの接続もよく、ストレス無く東京まで。

東京駅は乗降客で大変な混雑。タクシー乗り場も結構な列だが待機車も多いのですぐに列は進む。私の直前に乗り込んだ、爺様と息子夫婦その子供2名の大所帯は、何やら運転手と揉めていたが、しばし経って全員降りてきた。直後に乗ると運転手が、「さっきのお客さんは、何処でもいいから空いているホテルに連れて行けと言うので困りましたよ」と。それは困っただろう。

「あんなお客さんは初めてです」と運転手は言う。しかし、最近のGWは東京に来る人も多いから、着いてから宿を探しても空きは無いのでは。しかし、タクシーが清潔で日本語が通じる、日本に帰って来たのだと、東京駅からタクシーに乗るたびに思うのだった。

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