97年から書き続けたweb日記を、このたびブログに移行。
大相撲五月場所、初日に国技館へ
先週の日曜は大相撲五月場所初日を観戦に国技館まで。

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贔屓筋からの幟が立って、櫓には板番付が掲げられ、櫓の下には本日の取組が。昼前に入ったが、本日も札止め。

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豊真将の引退相撲ポスターが。ただチケット大相撲で調べると、随分と人気でもう椅子席しか残っていないようですな。

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永谷園は照ノ富士ともCM契約したそうで、遠藤から乗り換えるのかもしれないが、今のところはまだ前の広告は出ているし、遠藤にお茶漬け海苔の懸賞も掛けられているようだ。

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取ったのは東の椅子A席。国技館の東西というのは実際の地図上の方位とは一致してないのだが、貴賓席のある「正面」は、土俵の東西からいうと北側。「天子は南面する」という中国の故事と同じ配置になってるのですな。

前列だったのでそれなりに土俵は近く見えるし西方力士の立合いは真正面で見えるのだが、やはり正面や向こう正面から見るほうが序盤の攻防は良く分かる。

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二階の食堂「雷電」で「ちゃんこ定食」で腹ごしらえ。店員の愛想は実によいのだが、以前よりもどんどん具が貧相になってる気がするんですけど(笑)

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お昼頃の一階席はまだ閑散としている。照明も若干暗い。しかしまだ若いこれからの力士や、怪我で上から落ちてきた力士が懸命に取る土俵はなかなか見ていて飽きない。呼び出しの声というのも、一種の唄いなので音感が必要。若手でも巧拙がよく分かる。

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現役相撲取りで最重量という、ロシア出身、北の湖部屋の大露羅。275キロ。 重ければ強いのならとっくに横綱だが、しかし番付は三段目な訳で、相撲は体重だけではないという好例。しかし太っている。

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力士が土俵に上がる際のアナウンスは、西方の力士が入ってくる花道脇の席に放送席がしつらえてあって、そこから場内アナウンスしているんですな。

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1時を過ぎると、国技館南口からは関取衆が次々と場所入り。遠藤は、前回観戦に来た初場所では、十両土俵入りが始まる直前くらいに、かなり遅く場所入りしてたが、番付も下がったからか、五月場所初日の今日は割と早い場所入り。大歓声に迎えられたがイマイチ精彩無い表情。そして本日は負け。膝の怪我はかなりひどそうな印象。

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最近、国技館南口で力士の入り待ちする観客がマナーを知らず、われがちに前に出るので力士の通る場所が狭くなっている。昨日の勢はそれにうんざりしたか、途中で進路変更して建物寄りを歩いて行った。整理員を配置すればよいと思うが。

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初日は役力士全員を従えて北の湖理事長の協会ご挨拶。

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東西の幕内力士土俵入り。壮観ですな。

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横綱白鵬土俵入り。

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賜杯と優勝旗返還式の後は、東京場所だけで行われる優勝額除幕式。二場所ごとだが今回はどちらも白鵬。過去六回も全て白鵬だ。その前というと鶴竜。もう遠い昔に思えるな(笑)

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遠藤の四股はいつもながら美しく足が高く上がる。これだけ見ると膝が悪いとは思えないが、相撲を見ると到底戦える状態ではないように思えた。

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琴奨菊が制限時間一杯の仕切り前、いつも見せる反っくり返る仕草だが、横から見るとこんなに反っているのだった。凄いね。

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白鵬、逸ノ城戦は、力士が見えなくなるほどの懸賞が土俵を巡る。

立合いは合わない。逸ノ城が明らかに故意につっかけたように思えたが、横綱として立てないかと言われると微妙。しかし白鵬は横綱の品格を気にして「悪いな」という仕草。日本人力士が相手なら、次に立った時には強烈な張り手が来たはずだと思うが(笑)

東の二階席から見てたので、単に引き落としだと思ったが、場内の決まり手は突き落とし。帰宅して録画で見るともっと複雑で右からの小手投げに近い。右相四つだから白鵬も、まさか逸ノ城がいきなり右下手を抜いて身体を開くとは思って無かったんだろう。計算だとしたらお見事。

右四つの逸ノ城は左上手を欲しがって普通左に動く。右の差し手を抜き、右に動いて小手に振る動作は大変素早かったが、ひょっとするとあれは練習してたのでは。逸ノ城は、土俵に上がる表情は茫洋としているが、よく立合いでも注文つけるし、案外あれこれ策略を巡らせているのかも。

白鵬は初日黒星スタートとはいえ、残りの横綱大関にはこの一敗のハンディでもまったく十分ではなく、まだまだ優勝最有力候補は白鵬だろう。しかし今日の国技館、座布団は実に綺麗に舞ってたなあ(笑)

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今場所初日も満員御礼。白鵬が負けてどよめいた観客も、弓取り式が終われば三々五々に帰路へと。テンテケテン、早く帰れと打ち出しの太鼓が。日が長くなった。五月場所らしい、実に爽快なそよ風が吹き過ぎる。

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